ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

ゆく河の流れは絶えずして

2024年03月24日 | 雑感

ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて ひさしくとどまりたる例(ためし)なし  (方丈記)

山路をあるきながら こう考えた とのこと・・・・

智に働けば角が立つ 情に掉させば流される 意地を通せば窮屈だ とかくこの世は住みにくい   (夏目漱石  「草枕」)

生きにくい時代になって来たものだ  こうして先人たちが遺してくれた名言など言葉を拾っていくと すべて人生そのままに当てはまる言葉が多いものですね。

 

 

 

 

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