孫の支援

台風一過で今日も猛烈な猛暑です。昨晩は少しは気温も下がったので朝は庭仕事に出たかったのですが取りやめました。

ところで今日は朝からバトルが始まりましたぁ～・・・

ったく！

 

夫にとっては妻は空気のようなものでいつでも自由に使えて何の謝礼も要らない存在なのでしょうね。

今回孫に運転の支援に参加してもらうよう話が進んでいたら、どうやらご不満のようです。

「俺は誰にも迷惑かけていない！」と信じ切っていたところへ、妻が孫に支援を頼んだものですから「なぜ！なぜ？」頼むのかが？理解できていないようです。

連れ合いはいつでもどこでも空気のように無限に使えると思っているのでしょうか？

驚きました。孫に支援を頼んでいることを知ったら「誰が頼んだんだ」と言います。

「私が一人ではこの暑さの中2往復したり長時間待っているのも大変なので私が頼みました」と・・・・

納得していないようです。私が疲弊している事への配慮は何も感じない様子です。無限に使えるとでも思っているのでしょうね。いつの日か私がダウンしてしまったら大変という事など考えて居ない様子です。無限に居るものと当たり前に世話をしてくれるとでも思っているのですね。

余りにハードだと元気な妻とて80歳過ぎています。疲労も満杯になりいつか溢れてしまう事になりそうなので支援を考えたのですぞ！

そのことが納得いかないようです。いつまでも無限に使えるとでも思っているのでしょう？恐ろしいことです。

私が苦労してないようなそぶりで何でも遣ってしまうからなのだと思います。遣って欲しいと思う間なしに遣ってしまっているからこうなってしまうのでしょう。気を利かして世話を焼きすぎてしまっているようです。

自分で勝手にやっておいて悲鳴を上げるのはダメですね。でも今回のように限界を感じて早めに支援を考えたのが失敗だったようです。

「誰がどれだけの金額を払うんだ！」とご機嫌が悪いのです。

「孫にしても娘にしてもお金を要求して支援に入るなんてことは無いです」

でも夫はどうしても代償をどの程度払ったらよいか？等という事にばかり気が向いているようです。

だから「あんたが頼んだようだけれどいったいどの程度払うんだ！」「アルバイトのつもりで遣ってくれない？」と車の送迎を頼んだことに憤慨しているのです。

「いったい誰がどれだけの金額を払うと言ったのか？」と問いただしてきます。ったく！　　なにおかいわんや・・・・

返答に窮しました。

なんでもお金で解決する事しか考え付かない人なのです。

元がそのような発想ですから、はなしになりませぬ。

「アルバイトはいくらぐらい貰っているんだ！」と聞きただしてきました！

そんなに心配ならご自分で聞いてみたらよい事なのです。

もう・・嫌になります、気持ちが伝わらない人なのか？もう既に母親におおむねどれぐらい貰っているかは❓聞いておりますが、母親だってそのような事には何も返答してきません。こちらで判断するしかないことですね。

「妻は只で無限に使いたい放題使える」とでも思っているのでしょう。

何も気が付かない人？

こんなことを長年続けて来ています！

ったく！　　夫婦ってこんな高齢者になってもまだまだ理解が進んでいないのです！　　我が家だけかもしれません。

私のやり方がダメだったのでしょう！