ご縁がありまして何時のころからかネットで短歌を添削して頂ける場所が見つかりました。度々「短歌はじめませんか」とお誘いも受けていたのですが、しばらく検討させて頂きまして今は多香子先生に歌の添削をお願いしご指導いただいております。
このブログでも日々の出来事を短歌で詠えたら楽しいだろうなと思いまして気合を入れ勉強に励んでおります(苦笑)もともと浅い教養がバレバレですが、それにはめげずに頑張っております。表現する言葉が貧弱なので苦労します、そのためには多くの書物を読むことが一番大切な事なのですが、読書力も貧弱で、目もしょぼりんこしています。本を読み始めたら眠くなってしまいます。記憶の端に残る前に寝ているような始末です。こんな人が短歌を詠みたいなんてもともと無理なのでござりまする。旅の恥は書き捨てと言いますが、人生の旅の最終章での恥はもう諦めてくださいませ、恥を冥途の土産に致します。よろしくお願いいたします。
ここで一首を・・・
多香子さんに添削ご指導いただきました。
≪ 突然のどしゃ降りにひしと抱きしめる匿うスマホは吾命なり ≫
元歌は👇
≪ 突然のどしゃ降りにあいずぶ濡れに 必死で匿(かくま)うスマホ吾命 ≫
お歌は悪くないのです。種明かしは最後にというセオリーにも合っているけれど、ちょっと言い過ぎかな。
二句から三句が無くてもうたの場合「どしゃ降りに」だけで景は分かりますね、そこで動詞を外してしまって何かを入れるのです。
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「スマホが命」などと言う歌は本来は嫌だったのですが、近頃はスマホは防水かもしれませんが、家に忘れたら公衆電話は少ないし、電話番号は記憶していないし小銭というより現金を持ち合わせていない時が多く(汗)今やスマホは命なのです!(爆笑)
このようなご指導をいつも頂いております。
早く自分でしっかりと推敲して自信を持って詠えるようになりたいです。
花は日日草です
大きなのと
小さい花の名前は(フェアリースター)といいます
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