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ふうたんがいて、ノワちゃんがいて

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ヴァーノチュカ作りました!

2020-01-03 | 料理

2月16日Eテレの、グレーテルのかまどで放送していた、チェコのパン、ヴァーノチュカを作りました。

9本の生地を編み上げて作る複雑な形をしたパンです。

チェコの人々は、イブにこのパンを食べて、翌年の幸せを願うそうです。

(粉のカメリアのHPでは、翌日の朝食べると書いてありました。)

パンは不慣れなのですが、何とかレシピどおりにやってみました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

強力粉、塩、イースト、レモンの表皮を混ぜる。

別のボールに、はちみつ、コンデンスミルク、牛乳、卵、生クリームを入れて、よく混ぜる。

粉類と合わせて、しっかりとこねる。

さらに、バターを加えてよくこねる。

レーズンを加える。

30℃で60分発酵。

だいぶ、膨らみました。

9等分(各50グラム)する。

短い棒状にして、ビニールをかけ、15分休ませる。

 30センチを4本、25センチを5本作る。

 30センチの生地で4本編み、25センチで3本編み、残り2本でツイスト状にねじる。

4本編みは、適当で、正しくはないです。

次回はきちんとした4本編みにします。

本編みを一番下、次に3本編み、そして2本編みをのせて、35℃で40分発酵させる。

妙な形ですね。

溶き卵を刷毛で塗り、表面にアーモンドスライスを散らす。

180℃で20~25分焼く。

砂糖をたくさん振りかけました。

アーモンドスライスがたっぷり。

軽く焼いて食べましたが、ほんのり甘く、アーモンドとレーズンがおいしいです。

甘いといっても、砂糖だけでなく、はちみつ、コンデンスミルクなどが入っているので、風味がいいというか、しっとりした甘さというか、うまく言えませんが・・・

ジャムやバターを塗って食べるのも、良さそうです。

断面もかわいいです💛

 

 

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チェコのパン ヴァーノチュカ

2019-12-18 | 料理

(写真はグレかまホームページから借りました)

12月16日の『グレーテルのかまど』で紹介されたヴァーノチュカ。

冬休みに絶対作ろうと決めました。

途中から放送を見ていて、材料は家にありそうと思いましたが、

よく見たら、そうでもなかった。

【材料】

強力粉

ハチミツ

コンデンスミルク

スキムミルク

インスタントイースト

生クリーム

レモン(国産)の表皮

バター

サルタナレーズン

オレンジリキュール(ダーク)

溶き卵

アーモンドスライス

粉砂糖

☆再放送は、23日(月)午前10時25分~10時50分です。

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柚子ジャム

2019-12-11 | 料理

我が家には、2本のゆずの木があって、今年もまた豊作です。

いつも、冬至の頃にあわてて収穫するのですが、今年は柚子ジャムが無性に食べたくてなって、

日当たりのいいところにあるものを採りました。

参考にするレシピは、NHK『グレーテルのかまど』2011 年12月24放送のもの。

『グレかま』では、柚子と砂糖は同量ですが、私は柚子に対して砂糖3割~4割にしています。

☆まず、柚子をよく洗います。

私は、こんなアクリル毛糸で編んだものを使って、ゴシゴシ洗います。

(スポンジでも、いいでしょう。)

ほこりやら、何やらで、結構汚れていて、洗うとピカピカになります。

①鍋に湯を沸かし、柚子を入れて火を止め、ふたをして10分蒸らす。

生のまま、皮を千切りするより、柔らかくなった皮を切るほうがずっと楽です。 

②鍋から柚子を出して、縦半分に切る。(右)

③皮から、実を取り出す。スプーンを使うと楽です。(左) 

 ④左のボールの実・薄皮・種を1.2倍くらいの水を入れた鍋で煮る。

沸騰したら、弱火にして30分くらい。

 ⑤その間に皮を、3ミリくらいの厚さで切る。

 ⑥④を裏ごしする。

裏ごしするには、目の粗いざるを使った方がいいです。

(裏ごししたざるに残った種や薄皮・袋の写真)

⑦⑥と⑤の皮を入れて、火にかけ、沸騰させる。

砂糖は3回に分けて、入れる。 

1/3の砂糖を入れて、弱火で5分コトコト煮る。

さらに、1/3の砂糖を入れて、5分煮詰める。

残りの砂糖を加えて煮る。約20分くらい。

皮が透き通ってきたら、味見をして、完成です。

⑧煮沸消毒した瓶に詰めて、

 ⑨ビンをさかさまにし、中を真空状態にして、保存する。 

(写真では、色が薄くて、リンゴジャムみたいですが・・・)

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ロールキャベツのトマト煮

2019-12-04 | 料理

近所の無人野菜販売所で、大きなキャベツが200円で売っていました。

久しぶりに、ロールキャベツ、トマト味にしよう。

コンソメ、ケチャップ、トマトピューレ、赤ワインで煮込みました。

弱火で1時間くらい。

粉チーズを振りかけて。 

 

 

 残りのキャベツは、何しようかなあ?

 

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いくら

2019-10-20 | 料理

いくら作りの季節です。

北海道産の生筋子、266グラムで1428円(100グラム537円)、これが20%値引きで、即お買い上げ。

40℃のぬるま湯でほぐします。

薄皮というか筋みたいなものがなかなかとり切れないので、水道水で何度も水を取り替えて、きれいに取り除きます。

たれは、去年から、北海道ぎょれんさんのレシピです。

醤油大さじ 2

酒大さじ 1

みりん小さじ 1

タッパーの中に、たれとよく水を切った筋子を入れて、一晩おけばできあがり。

いくらがあれば、おかずはいらない。

で、あっという間に食べてしまいます。

また、お買い得の筋子があれば、作りたい。

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サーターアンダギ―

2019-07-14 | 料理

昨日の朝日新聞土曜版【be】に掲載された、沖縄のお菓子サ―タアンダギーを作りました。

料理研究家 脇雅世さんのレシピです。

サーター=砂糖

アンダ=油

アギー=揚げたもの

という意味だそうです。

<材料>

薄力粉 160g

卵 80g

黒糖 80g

ベーキングパウダー 小さじ1

サラダ油 大さじ半分

◎材料が少なくて、私好みです。

★ボウルに卵をとき、砂糖を入れて混ぜ、さらにサラダ油を加えて混ぜ合わせる。

薄力粉とベーキングパウダーを★に加えて、練らないようにしながら混ぜる。

1時間ほど、常温で置く。

手にサラダ油、もしくは水をつけて、生地をピンポンの玉くらいに丸める。

150度の低い温度でゆっくりと揚げる。

生地が割れて、揚げ色が付いたら、取り出し、完成。

簡単だし、手作りのお菓子は、やっぱり美味しい。

 

 

 

 

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フォカッチャをホームベーカリーで。

2019-04-12 | 料理

 

パスコの超熟フォカッチャが好きです。

イタリアンのカフェで食べたこともありますが、そもそも、フォカッチャって何?

ウィキペディアには、イタリア料理の平たいパン、ピザの原型と書いてあります。

ホームベーカリーで作るつもりなので、食パン状になるから、見た目は別物だけど、

まあ味だけはフォカッチャ風ということで。

cookpadで調べると、もちろん沢山のレシピが有りました。

すぐに作りたい。

買い物など行きたくない。

なので、材料が我が家にあるもの限定で、探します。

レシピID:3941651 のものが、とてもいい感じなので、このレシピで作ることにしました。

(投稿者様、ありがとうございます)

【材料】

強力粉 ・・・・・・・・・・250g

薄力粉 ・・・・・・・・・・40g

ローズマリー・・・・・・5g

塩  ・・・・・・・・・・・・小さじ1

みりん・・・・・・・・・・・大さじ2

オリーブ油 ・・・・・・ 大さじ2

水  ・・・・・・・・・・・ 200cc

ドライイースト・・・・・  3g(小さじ1強)

★内がまに全部入れて、早焼きコース(約2時間半)で焼きます。

 

みりんを使うのが、私には驚きです。

バターやマーガリン、牛乳、砂糖を使うのより、オリーブオイルとみりんの方が、大さじを使用するだけなので楽。

それに、バターは高くてなかなか買えません。オリーブオイルの方が手ごろです。

ローズマリーは庭からちぎってきました。20センチくらいで5gになりました。

オリーブオイルとローズマリーのせいか、いつものパンの香りと全然違います。

さて、2時間半後、フォカッチャ焼き上がり。

本来は、焼く時にオリーブオイルを塗って塩をふりかけて焼くそうです。

食べる時に、そうしてみよう。

それから、実は作ったのは2度目で、前回はローズマリーは2gのみでした。

前回くらいの量が、私にはちょうどいいかな。

 

サンドイッチにしたくなりました。

ベーコンエッグ、トマト、かき菜のおひたしをはさんで。

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伊達巻き

2019-01-15 | 料理

昨年の秋、料理研究家 K先生の伊達巻き講習会に参加しました。

味は本格派です。

ですが、あまり手間ひまをかけない、洗い物は最小限に、という工夫がなされています。

例えば、はんぺんは、包丁で切ったりせず、袋からちぎりながら取り出してミキサーに直接いれるなど。

また、ミキサーをかける時にふたはしない。ふたを洗う手間を省くため。

ちゃっちゃと作れて、美味しい。片付けもあっという間に終わる。

凄く気に入って、もう何度も作りました。

明日、久しぶりの友達に会うので、手土産にと考えて、夕食後に作り始めました。

【材料】

①卵     大8個

②砂糖    80グラム

③はんぺん 200グラム

④だしの素 少々

⑤水     大2

⑥みりん  大5 

オーブンを200度に予熱。

①から⑥まで、順番にミキサーにいれて、十分かくはんする。 

太い伊達巻きにしたいので、生地を厚くするために、しきりをつける。

段ボールを細長く切り、アルミホイルにくるんで、黒皿の端の方に置く。

オーブンペーパーを敷き、ミキサーから流し入れる。

(仕切りの部分を拡大しました)

上段に入れて焼く。家のオーブンでは26分。

写真を撮り忘れたので、以前の(仕切り無しで焼いた)写真。

焼き上がったら、鬼すだれの上に裏返しておく。

うまく巻くために、端っこを斜めに切り落とし、また手前に薄く切り込みを4、5本入れる。

冷めるまで、ほっておく。

 

 

 

 

 

 

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肉団子の甘酢あん

2019-01-03 | 料理

肉団子が食べたくて、作りました。

豚ひき肉が安かったので、ちょうど良かったです。

レシピは、スマホに向かい、「肉団子の甘酢あん」と話しかけ、1番にヒットしたものです。

coocpadの殿堂入りレシピだそうです。

<材料>

豚ひき肉    300g

玉ねぎ     1/2個

卵        1個

パン粉     20g

酒        大さじ1

砂糖      小さじ1

醤油      小さじ1/2

生姜      少々

塩こしょう   少々

<甘酢材料> 

水       大さじ4

酢       大さじ2

酒       大さじ2

ケチャップ  大さじ2と1/2

砂糖・醤油  大さじ1と1/2

みりん    大さじ1

160度の低温から揚げて、最後は温度をあげてからりと。

揚げた肉団子に甘酢あんを入れて、水どき片栗粉でとろみをつけて、仕上げにごま油を一回りかける。

さすが、殿堂入りのレシピです。甘酢って美味しいですよね。また、作りたい。

 

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豚肉を梅酒で煮る

2019-01-02 | 料理

 明けましておめでとうございます。

本年も、宜しくお願い致します。

 

年末に、風邪で病院に行った時、調剤薬局で結構待たされました。

その時、読んでいた雑誌のレシピから。

材料はすごく簡単です。

◎豚肩ロース肉  500~600g

◎梅酒        カップ1

◎梅酒の梅     2個

◎しょうゆ      大さじ4

◎サラダ油     少々

梅酒は自家製です。今年の6月に漬けたもので、本当に美味しいです。

買ったものとは、全然違います。

何も薄めず、そのまま飲むのですが、喉を通る時に、喉がくわ―と焼けるように美味しい。

そして、酔いません。いいお酒の証拠なのではないでしょうか。

という、自家製の梅酒と梅と醤油で、軽くサラダ油で焼き色をつけた肉をごく弱火で煮るのです。

レシピでは、30分裏返して30分でしたが、私はその倍くらい火を通しました。

はい、出来上がり。

梅酒で煮るってどうなの?と思いながら、作ったのですが、とても美味しいです。

梅酒の味は、しないです。

もっと、美味しそうに写真が撮りたかったのですが。

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