Aiでblog

Aiの文章生成でブログを書いてみた。
それ以外もあるよ。

20161228に見た夢 異世界で普通に暮らしてたんだけど

2024-03-14 07:20:00 | 夢日記

こんな夢を見た。


異世界に飛ばされてもうどれだけの月日が経ったのかは定かではない。

ただ一つ確かなことは、僕はこの世界に馴染んでいるし、どうやら元の世界には戻ることはできないらしいと言うことである。


最初は戸惑った人々とのコミニュケーションも、10年もこの世界にいれば問題なく現地の言葉を話しているし、そもそも元の世界の言葉の方が怪しくなり始めていると言う現実がある。

僕が飛ばされたのは、剣と魔法の時代が終わって、科学がこれからの社会基盤んとなっていこうとしている時代の異世界である。

だから騎士や戦士は軍人となっていて、武装も剣や弓ではなく銃と火薬であり、車は走ってはいないが、鉄道は走っていたりする時代である。

僕がいた世界で言うならば、おおよそ1900年頃の文明社会であり、おとぎ話のような魔法が飛び交い、血と鋼鉄と肉と骨の時代は随分んと昔の時代の話らしい。

魔法は魔法元素たるマナが枯渇した為にほとんど使うことはできなくなり、できたとしても伝統文化として残っているくらいのものであり、神の奇跡も神が世界に不介入を決め、どこかの異世界に消えた為に、多くの奇跡が失われているのである。

そんな世界でも時々僕のような、異世界からやってくる人がいるらしく、この世界ではそう言う人々を渡世人と呼んで、元の世界の知識と技術の教えを請うているらしかった。

僕の暮す場所はバステイと言う名の海に面した港街の都市国家である。

王城のある旧市街を城壁が取り囲み、その外に新市街と港がある活気に満ちた街だった。

旧市街の路地裏で元にいた世界から飛ばされて倒れていたところを親切なドワーフの木工職人に助けられ、渡世人として国に登録された後も何かと面倒を見てもらっていた。

そんなドワーフのグルドに勧められたのが教師として生きることである。

この世界ではまだまだ教育の概念が低く、読み書きやできない人もまだまだ多い。

だから、読み書きのできる僕がこの街の子供達に、読み書きと計算を教えたらどうかと言われたのである。

ましてや港街であることもあり、子供が小さな時から共働きの親が多いので、その子供達も一時的に預かれば僕一人が生活していくだけの報酬を得られるのではないかと。

そうして僕は教師となり、ある程度したところで元教え子を雇って従業員として保育園や介護施設を経営するようになったのである。

全ては順調であり、最初の教え子でハーフエルフのヤシャを嫁にもらい、モモとクリと言う名の双子の女の子と男の子も生まれて幸せに暮らしていたのである。

ある日経営している保育園の設備であるウッドデッキが台風で壊れた為にグルドと修理をしていると、保育園のマスコットキャラでもある人語を話す大猫のタマがウッドデッキの下の空間に異次元とのゲートが発生しているのを発見した。


「ヤバイぜ、園長。あのゲートの色を見て見なよ。アレはヤバイ世界と繋ぐゲートだぜ。二千年前にあの色のゲートが開いた時には世界が滅びかけたんだ」


タマがそう言った。


「グラスタル戦記か。おとぎ話の世界じゃないのか」


グルドとはそう言いながらもドワーフの本能か、工具の手斧を持って構えている。


「おとぎ話じゃない。グラスタル戦記は本当にあったことが書かれている。もっともその事を知っているのはもうこの世界にオイラ以外には数えるほどしかいないけどな」


タマはそう言いながら、開きかけているゲートに向かうと子豚ほどある体をゲートに近づけて門を開かないように押さえる。


「長くは持たない。できる限り遠くに逃げるんだ。この門を完全に封印する事が出来なかったのは、昔こいつらと戦ったオイラの責任でもある。オイラはこの日のためにネコ生まれ落ちて二千年も生きてきたんだから」



僕は言っている意味のわからないタマを助けようと手を伸ばしたが、グルドに羽交い締めにされて撤退されたのである。


「放してくれグルド。タマを助けなきゃ」


「グラスタル戦記のゲートじゃ俺たちにどうにかすることはできない。それにタマがグラスタル戦記でゲートを封じた伝説の勇者たちの転生した姿というならば、タマに任せるしかない。俺たちにできるのは逃げることと、多くの人々にこの事を伝えて逃げるように言うだけだ」


逃げてきた後方で光の柱が上空に浮かんでいく。


「クソ、世界の終わりか」


グルドがそう呟いた。


20161228に見た夢 エレベーターボーイ

2024-03-14 07:15:00 | 夢日記


こんな夢を見た。





ニートの限りを尽くした自分にも、年貢の納め時納めどきというものがとうとうやって来た。


就職が決まったのである。


老いた両親は涙を流して喜び、成人式の時に来た以来、ずっと洋服ダンスの中に入れていて埃をかぶってヨレヨレになったり、物理的にお腹周りの肥大によってはいらなくなってしまったスーツの代わりに新しくかってくれたりもしたのである。


昨夜は親戚一同集まって、新たなる門出を祝ってくれてたのであるが、会場となったスナック「ピンク」のママさんにはニート時代からお世話になっていて、店で働かないかと誘われたことがあったのだけど、自分は客でいたいからと断った日々を思い出したりもしたのである。


そもそも就職が決まったのも、たまたまお客さんとしてスナック「ピンク」に来ていた僕が働く事となった会社の社長と意気投合として酒を飲み交わし、相手の身分も知らずに自分はニートであると豪語すると、彼は割と名高い会社の社長あると言い出し、僕のことを気に入ったので、自分の会社で働かないかと誘ってくれたのである。


正直言えば、ニートでいる事にはもう飽きていた。


金がなければ好きな漫画もアニメのDVDも買えないし、スナック「ピンク」にも行けないのである。


ママさんは飲み代はいつか出世払いで払ってくれればいいと言ってくれて、実際にかなりツケが貯まっているのではあるが、いい加減ここらで精算しなければ店の経営に悪影響を与えかねず、ビール三杯で抑える日々にも限度があり、へべれけに酔いつぶれるほどのに気兼ね無く飲みたいと思うのは仕方のない事だろう。


だから僕はニートの日々に別れを告げる決心をしたのである。


一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩戻るである。


働く事に馴染めなければ、またニートに戻ればいいだけのことである。


何も失うものはないと思えばいいのだ。


初出勤当日。


超高層ビルディングの最上階にあるというオフィスに到着する。


待ち構えていた飲み友達である初老の社長に案内されて、僕は会社の中を歩く。


なんでこの会社の社長があんな下町の路地裏にあるような薄汚い場末のスナック「ピンク」で飲んでいたのかわからないほど車内は洗練されて整然とした会社であった。


ただし、中年のおばさんが社員らしき若い男性の襟首を掴んで金を返せと叫んでいる姿も見かけたのだけど、それは見なかった事にしようと思う。


「それで社長、僕は何の仕事をすればいいのでしょうか。自慢じゃありませんが生粋のニートを十数年もやっていただけに、まともな社会人としてのスキルは全くありませんけども」


ひと段落して社長室に戻ったところで僕は社長に聞いて見た。


社長はウインクして自信満々に言うのである。


「エレベーターボーイ」


どうやら僕はエレベーターボーイになるらしかっ


20170116に見た夢 さかなさかなさかなかな

2024-03-14 07:10:00 | つれづれ





こんな夢を見た

僕が暮らす家の近くには、街の中心部から市内を一直線に貫く川が流れている。


明治時代に運河として人工的に掘られた川で、かっては船が行き交うこうつうのかなめであったらしい。


それも他の交通手段の発展で、需要自体がなくなり、ただのドブ川と成り下がり、船が通行できるほど深い川であったので、子供には危険な場所であったので、親には近づくことも禁止されていた。


事故も多く、上流から死体が流れて来たり、少し雨が降ると危険水位に達したり、そんな事が続いたので、僕の子供の頃に河川工事と水質改善が行われ、今では水深も浅くなり、綺麗な川に変わっている。


僕は用事があってその川にかかる橋を渡っていると、川岸で釣りをしている人が見えた


よく見ると、それは中学生の時のクラスメイトである佐々木君だった。


中学生の頃は彼とよくこの川に釣りにきたもので、ウグイばかりお互いに何十匹も釣ったものであった。


成績が良かった彼とは、高校から別々の陣んせいを歩む事になり、すっかり疎遠になっていた。


その今の佐々木君がちょうd小さなフナを釣り上げていた。


ふと顔を上げ、遠くに目をやるとすいめんに大きな魚の背びれが見えた。


カジキマグロであった。


それはとても大きく、トントントントンヒノノニトンくらいあると言っても差し支えはない。


水面に体の半分以上を出し、近ずけば近づくほどその大きさが尋常な大きさでない事がわかるのだ。


カジキマグロの後ろからは、バスほど大きいブラックバスが同じようにやってくる。


そしてさらにその後ろには、ウグイやマグロも連なっていた。


するとどこからか、あの曲が流れ始めた。


さかなさかなさかなかな〜


どうやら巨大な魚たちから流れてくるらしい 。


魚たちは川から出ると地上を走り出す。


よく見ると体の下の方にはタイヤが付いていて、外装を魚に装飾したバスであると気がつく。


そう言えば、テレビニュースで改造バスに乗り日本全国を旅する集団がいると言うのを見た事があるのを思い出したのだ。


かなり有名な集団らしく、近くにいた人が走り出す魚のバスを見ながら歌い出す


さかなさかなさかなかな〜


彼らのグループ名を思い出す。


おさかなシスターズ


確かそんな名前であった


俺はそんな彼らに憧れて、仲間にしてもらってバスに乗るために、バスを追いかけ始めたのである。


2018/01/09 に見た夢 卒業〜Just Because〜

2024-03-14 07:00:00 | 夢日記

こんな夢を見た。


今日は高校の卒業式。


いつもより少し早く家を出た僕は、家から歩いて十分の所にあるバス停から、今日を最後にもう乗る必要がなくなる路線のバスに乗る。


僕が通っていた高校は、町外れの玉ねぎ畑のど真ん中に立っており、高校を卒業してしまえば、そんな場所には何も用がなくなるからだ。


北国である僕の地元は3月ではまだ普通に冬であり、玉ねぎ畑には雪が積もって、白銀の向こうに地平線が見えるような場所だった。


普通に桜が咲き乱れる中で卒業できる内地が羨ましく思えるのだけれど、これはもう仕方ない。


運命という奴である。


思えば、思うほどに何の印象もない高校生活であった。


特に勉強したと言うわけではなく、それでも成績は中の中と言う普通さで、部活動も特に力を入れてやっていたわけでもない。


ましてや華の桃色学園生活を送ったなどと言うことは全く無く、教師も三ヶ月もすれば僕のことなど忘れてしまうだろうと言う存在感の無さであったのは自負できる三年間だった。


高校と言うものは、次のステップへの一段階でしか無い、繋ぎでしか無いと思うのだ。


だけど繋がるべき未来はまだまだ暗中模索の霧の中であり、僕の前には道はない状態であると言わざる終えないのである。


実際のところ、家には僕を進学させる程の余裕は全く無く、就職しようにも、探せば無いわけではないが、高卒で好条件で働ける場所は無く自分としては大学に行きたかった。


だから、親に内緒で大学受験をしていた。


自分の成績からすればちょっと無理目の受験だったが、どうせ行けないのならばと、半ばヤケクソで受けたのだ。


奨学金というものもあるが、返せる気がしないので手が出ない。


就職も決まっておらず、受かる見込みもなく、僕は沈んだ気持ちで卒業式を終えると特にクラスメイト達と言葉を交わすことなく家路に着いた。


家に帰ると年老いた親父が布団で寝ていた。


ここ数日体調が悪いらしく、寝て過ごしている。


親父が言った。


「もう今年一年働けるかどうかだぞ。これからどう暮らして行くか考えているのか?」


僕は先のことを考えるのはやめた。






誰も知らない

2024-03-14 06:55:00 | Ai生成


押利鰤子です。


誰も知らないこと、それは私たちの生活の中にも存在しています。

時折、道端に置かれた小さな石がそっと教えてくれることもあるんです。


ある日、私は散歩中に偶然道端の石に目を留めました。

普段はただの石に見えるその存在に、なぜか引かれるような感覚がありました。

その石は無名で、ほかの人にとってはただの石のように見えるかもしれませんが、私にとっては物語が込められているように感じたのです。


それからというもの、私はその石を見つけるたびに思いを馳せるようになりました。例えば、その石が誰の手によって道端に置かれたのか、何か特別な意味や目的があるのか、などさまざまなことを考えるのです。


実は、私はずっと文章を書くことに興味を持っていたんです。

しかし、なかなかチャンスが巡ってきませんでした。そんな折、ネットの文章サイトでネット記事の編集者に声をかけられ、副業としてネットに記事を書き始めることになりました。


最初は得意ジャンルがなかった私ですが、大体なんでも書けるという柔軟な性格が生かされ、さまざまなジャンルの記事を書くことができました。


誰も知らない存在でいることで、私には新たな刺激や自由な発想が生まれます。

無名であるからこそ、自由に文章を書くことができるのです。

また、現実の生活では見えない世界を探求し、いろんな角度から語りかけていくことができます。


誰も知らないこと、それが私たちに与える力なんです。

道端の石も、その一つかもしれません。


皆さんも、身の回りにある誰も知らないものや出来事に目を向けてみましょう。

そこから見えてくる新たな世界や感動は、きっと私たちの人生に彩りを与えてくれるはずです。