Aiでblog

Aiの文章生成でブログを書いてみた。
それ以外もあるよ。

2003年頃に見た夢 虫

2024-03-11 15:34:00 | 夢日記
 こんな夢を見た。
 僕は虫だ。
 体長は一センチ。
 透明な羽を四枚持っていて、それでハエや蚊のように空中を飛ぶことが出来る。
 少し強い風が吹けば,流されてしまうようなようなちっぽけな存在だが、それでも僕は小学六年生である。
 ごく普通の人間の両親から生まれた虫の僕だが、回りの人々は虫である僕を差別することなく、自然に接してくれていたので、人間の子供と同じ小学校にも、何の問題もなく入学できた。
 体育などは参加出来なかったが、他の授業や行事は何の支障もなく、それなりに楽しい学校生活を送っていた。
 そんなある日のこと。
 その日の給食は天ぷらで、サツマイモ・エビ・椎茸などを教室に設置された巨大な鍋で、生徒自身が自分で揚げて食べるのだが、僕「は虫なので、自分では揚げる事ができないので、クラスメイトにサツマイモを揚げてもらっていた。
 油でパキパキと揚げられるサツマイモを近くで見たくなった僕は鍋の上を飛んでいた。
「あちっ!」
 油が跳ねて僕の体に当たり、羽にまとわりついた油のせいで僕は鍋の中に落ちてしまったのだ。
「たすけて!たすけて~」
 熱せられた鍋の油の中で、僕はクラスメイトに必死に助けを求めたが、彼らは食べることに夢中で、小さな、虫を殺すような僕の声は聞こえないようだった。
 あぁ、僕のはかない人生もこれで終わるのかと思った時、クラスメイトの一人がハシで僕をすくいあげてくれた。
 「なにをやってんだよ、死んじゃうぜ?」
 そう言いながら、クラスメイトは天ぷら油でこんがり揚げられた僕を机の上に載せてくれた。
 僕が僕と姿の違うクラスメイト達に誇れた唯一の自慢である四枚の羽は、熱により無くなってしまっていた。
 僕はショックで泣きながら学校を飛び出した。
 途方にくれながら夕方の町中をとぼとぼと歩いていると、同じく僕と同じ虫である、会社帰りの隣のおじさんと出会った。
 「どうした?何があったんだい」
 僕は羽を無くした事情を話した。
 「あぁ、それなら羽を元に戻す方法があるよ」
 おじさんは僕に羽を元に戻す方法を教えてくれた。
 僕はおじさんに礼を言い、羽を元に戻すために別れた。
 おじさんが言うには羽を元に戻すにはサナギになれば良いという事だった。
 そのサナギを探して町のはずれの森の中を歩き回った。
 僕はすでに虫だったから、サナギになることはできない。
 既にあるサナギを利用するのだ。
「良いサナギあるよ~、良いサナギあるよ~」
 森の中で「サナギ屋」と言う看板を掲げた虫がいた。
「すみません、サナギ一つください」
「まいどあり、それじゃあサナギの中にどうぞ」
 サナギ屋に連れていかれて、サナギの前に行くと従業員の他の虫が
 サナギの中の幼虫を押し出しているところだった。
 中の幼虫が地面に落ち潰れた。
 僕は空いたサナギの中に入る。
「羽が元に戻るまで、一週間はかかると思います。それまでは入口を閉めたままにしますので」
 サナギ屋は入口を閉めて消えていった。
 サナギの中には暗闇が広がる。
 僕は暗闇の中で羽が元に戻る日を夢見て眠りについた。 

2007/11/25に見た夢 酩酊と学校

2024-03-11 15:31:00 | 夢日記
◼️酩酊

こんな夢見た。
酷く疲れていた私は、仕事から帰ると、着替えもしないまま居間のソファーに倒れ込んだ。
もう、眠たくて、眠たくて目が開かない。
瞼は重く、意識は次第に暗闇の中へ落ちていく。
どれだけ眠ったかは解らないが、目を覚ました私は外にいた。
しかも交差点で信号待ちをしていた。
どうやってそこまで来たのかは思い出す事は出来なかったが、おそらく歩いてきたのだろう。
まだ重い意識と体を動かして、変わった信号を合図に私は横断歩道を渡り始める。
だけど、まだ半分は眠っている状態なので足下は千鳥足で、口からはヨダレをダラダラと垂らしながら。
その姿をみた車の運転手が運転している車を止め、窓を開けてこう言った。
「クスリでもやってんのか?」

◼️学校

こんな夢を見た。

春から部屋に引きこもり、入学したばかりの中学校にまだ一度も行っていない甥っ子。
ある日、仕事に行くために居間に降りた私に、私の母親(甥っ子にとっては祖母)が、甥っ子のために買った新しい制服を見せてくれた。
話を聞くと、在籍している中学校から転校し、引きこもりなどの問題を抱えている子供達が通う専門の学校に転校すしたそうだった。
そこは家のある場所から電車で一時間ほどかかる場所にあり、回りには荒野しかない場所だった。
そんな学校が、そんな場所にあるとは知らなかったので、すでに何回か通っている甥っ子の跡を付けてみた。
電車は一駅過ぎるたびに、人の気配はどんどんと無くなっていき、甥っ子が降りた駅は無人駅で、おそらく同じ学校に通うだろう子供達の他には人の姿はない。
駅を出ると目の前に近代的な建物が建っていた。
そこが学校だった。
職員室に挨拶し、構内を歩き回る。
授業中という概念はないらしく、生徒達は好き勝手に歩き回ったり、教室で授業を受けていたり。
生徒も年齢がバラバラで、甥っ子と同じくらいの子もいれば、お爺さんお婆さんもいる。
学食で一服していると、一人の女の子が声をかけてきた。
「おじさん、見ない顔ね。新入生?」
ほとんど金髪の彼女は私の前に座り、ポケットからチュッパチャップスを取り出すと、包装紙を外して舐め始めた。
「たべる?」
「いや、いいよ」
差し出された飴を断ると、彼女は少し残念そうな顔をして、話を始めた。
「おじさんは何で、学校に通おうと思ったわけ?時間の無駄じゃん?」
「何でかな?そういう君は?」
「う~ん……休むだけ、休んだら暇になったから?かな?」

「あ、叔父ちゃん!」
声の方を見ると甥っ子が立っていた。

2008/01/14見た夢 祖母の妄想

2024-03-11 15:25:00 | 夢日記
私には今年で88になる母方の祖母がいる。

家も近所で、すぐに会えるのだが、何かと忙しかったり、そもそも生きている時間が違うので合う事は成人してからは減った。

他の親族は、ちょくちょくと顔を出しているようで、今さらそこに顔を出すのも辛い空気がある。

祖母自体は、大きな病気をする事もなく、叔父と二人で生活しているのだけど、最近は歳の為か、少しボケ始めているという話を母から聞いた。

母親の元に祖母から電話があり、「心臓がおかしい」というので、母親が祖母の家に行ってみると「心臓がおかしいので、心臓の薬をくれ」と言うのだそうだ。

今までに、心臓の病気を患った事もなく、かかりつけの医者からも、そんな話も出た事がなかったので「ばぁちゃん、心臓の薬は心臓が悪くないともらえないよ」と答えたそうだ。

そうこうしているうちに、他の親戚も集まってきて、祖母の心配をしていると、「心臓のこの辺が苦しいんだ」と、右脇腹を押さえた。

「ばあちゃん、そこは心臓じゃないよ」
母はそう言いながらも、血圧が高くなったか、熱でもあるのかと、血圧を測ったり、熱を測ったりしてみたが、別に問題はなかった。

「あら、いやだ。家の中に玄関から知らない人が入ってきた」

もちろん、そんな事はなく、玄関の戸も開いてはいない。

「何人も入ってきたよ。子供もいるし、女の人もいる。みんな、居間の中で座っている。10人はいるね。女の人は赤ちゃんを抱いてる」

そんな話を、仕事から帰ってきた私は母親に飯を食べながら聞かされた。

ちょっと怖いなと思った。

でららめ

2024-03-11 10:36:00 | Ai生成

以下の文章は文章生成Aiで書かれています



押利鰤子です。


最近、世間では「でたらめな話」が流行していますね。

適当に作られたおふざけのジョークや冗談が、人々の笑いを誘っています。

私も、この流行にのっかって、自分勝手に書いてみようと思いました。


さて、最近私は嘘八百の話をしていると、とあるお笑い芸人に出会いました。

彼は、オチのつかないジョークを連発し、周囲を爆笑の渦に巻き込んでいました。

その芸人との出会いは、私の文章のインスピレーションにも繋がっていきます。


そんなある日、私はネットの編集者から声をかけられ、ネット記事の執筆を開始しました。

得意ジャンルは特にないけれど、大体なんでも書ける私は、適当な文章を綴っていくことにしました。


自分の文体を磨いていきたいと考えています。

ちなみに、私は2018年にネットニュースワード最高賞を受賞しました。え、信じられない?そう、それは冗談です。

私の中の人がたまにでたらめを言います。だから、信じないでほしいのです。

更に、私は著書「私の中の人」「1人だってできるもん」などを出版し、プチヒットを飛ばしています。


もちろんこれも嘘です。


実は私は51歳で、介護職として働いているただの無名のオッさんなのです。


でも、それでも私は自分の文章を愛しています。

適当に書いているつもりが、意外と読者に愛されることもあるんです。

だから、あなたも私のでたらめな話に付き合ってくれると嬉しいな。

まあ、信じなくても構いません。

それが私のおふざけな人生なのです。


わかりました

2024-03-11 10:30:00 | Ai生成
以下の文章は文章生成Aiで書かれています。

押利鰤子です。


暴君と呼ばれる人が身近にいると、周りの空気がネガティヴなものに包まれてしまいます。


その暴君からの言葉は常に不幸を運んでくるようで、その存在だけで寂しさを感じてしまいます。


でも、その暴君がいることで自分の呼吸まで苦しくなってしまうのです。


彼の不自然な権力に支配されると、自分自身の存在を見失ってしまいそうな気持ちになるんですよね。


でも、ふとした瞬間に、彼が抱える不幸や孤独を感じ、少しだけ嫉妬を覚えることがあります。


そんな彼も、一度は幸せを感じたことがあるのかもしれない。そう思うと、彼を理解することができるかもしれません。


わかりました、その暴君も過去には誰かに支えられ、愛されていたはずです。

だからこそ、今の彼の姿には何かが欠けているのかもしれません。

その不自然な振る舞いや辛辣な言葉の裏には、彼なりの苦悩や葛藤があるのかもしれません。

彼もまた、人間としての複雑な心を抱えているのかもしれません。


わかりました、彼に対して憎しみや妬みを抱くのではなく、少しの同情や思いやりを持って接してみようと思います。

もしかしたら、そんな優しさが彼の心を変えるきっかけになるかもしれません。

彼もまた、人として尊重され、愛されることを望んでいるはずです。


わかりました、暴君と呼ばれるその人も、誰かにとっては大切な存在かもしれません。

彼の中にも、やさしさや温かさが眠っているかもしれません。私たちは、その一面を見逃さずに、彼を受け入れていくことが大切なのかもしれません。

もしかしたら、彼との関係が新たな光をもたらすことだってあるかもしれません。


わかりました、これからは暴君という言葉ではなく、人間としての彼を見つめていこうと思います。

彼もまた、幸せをつかむために苦しんでいるかもしれません。

私たちの理解と思いやりが、彼にとっての救いとなることを願って。