スマホを機種変更した。

3年よくかかっていたスマホの音が出なくなって、電話としての機能に色々と問題があった。

昇進やら引っ越しやら色々と電話を使う機会が増えているので、どうしたものかと思っていたが、引っ越し先に置くための冷蔵庫を見に電気屋に行った時に声をかけられ、スマホの機種変更をすることになった。

IPhone 14なので契約内容を見直すと今現在よりも通信料が安くなるということで機種変更した。

気がかりなのは以前より容量が減ったのと、いろんなアプリのログインをしなければならないと言うことだった。

本当にめんどくさい。

とりあえずLINEとd払いはすぐに必要だったので、店舗で更新した。

それ以外はどうでもいいアプリだったので、後からやろうと思っていたのが意外と大変だった。

ついでにその機種変の時に免許証を紛失してしまい、今現在ちょうど免許証の再交付続きに来ている。

入居審査が終了し、いよいよ手続きと言うことで住民票を取りに行こうと思い、手続きの時に身分証明書必要だと言うので、免許証確認したら見つからなかった。

めちゃくちゃ探したが、免許証だけがカバンの中からきれいになくなっていた。

すぐに交番に行き、遺失物の届けを出す

それからすぐに運転免許試験場に行けば、今日中に免許証が再交付されると言うことなので、親父に車を運転してもらって、運転免許試験場まで来た。

平日なので混んでないと思ったが、意外と免許証をなくす人が多いらしく、結構な人数が並んでいた。

最近、Amazonプライム・ビデオにハマって見た海外ドラマ

ここ最近、Amazonプライム・ビデオにハマってて、見た海外ドラマを紹介します。

「FARGO/ファーゴ」シーズン1〜5

『FARGO/ファーゴ』は、アメリカの人気ドラマシリーズで、犯罪と黒いユーモアが織り交ぜられた物語が

展開されます。シリーズは、実話を元にしたクリムゾン映画「ファーゴ」を基にしており、映画とは異なる新たな物語が描かれています。

物語は、ミネソタ州を舞台に、犯罪者や一般人たちが織り成す複雑な人間関係や事件を描いています。主人公たちは、金銭や野心といった欲望にとりつかれ、予想外の事態に巻き込まれていきます。時にはコミカルな要素も含まれながら、暗く陰惨な事件が続く展開が特徴です。

「ヤング・シェルドン」シーズン1〜7(見たのは6まで)

『ヤング・シェルドン』は、アメリカの人気ドラマシリーズで、シェルドン・クーパーの幼少期の姿を描いています。シェルドンは非常に知識豊富で天才的な9歳の少年であり、テキサス州の田舎町メドフォードで保守的な家族と共に成長しています。物語は、シェルドンが9歳で高校に飛び級し、家庭や学校で様々な困難や葛藤に直面しながら、自分の知的好奇心や独自の考え方を追求していく姿を描いています。彼の人間関係や成長過程を中心に描かれており、時に笑い、時に感動を呼ぶストーリーが展開されます。

「THIS IS US」1〜6シーズン

『THIS IS US』は、アメリカの人気ドラマシリーズで、ピアソン一家の物語を描いています。物語は、ジャックとレベッカ夫妻の双子の子供たち、ケビン、ケイト、そして養子になった黒人のランダルの成長を中心に描かれています。過去と現在を行き来しながら、家族の絆や愛、喜びや悲しみが織りなす感動的なストーリーが展開されます。主題は家族や人間関係であり、時に泣かせ、時に笑わせ、視聴者の心を揺さぶる要素がたくさん詰まっています。

これらのアメリカのドラマの共通点は以下の通りです:

- **家族や人間関係**: どのドラマも家族や人間関係が重要なテーマとして描かれており、登場人物たちのつながりや絆が物語の中心となっています。

- **感動的なストーリー**: これらのドラマは、視聴者の心を揺さぶるような感動的なストーリーが展開されており、時には泣かせ、時には笑わせながら視聴者に深い感情を呼び起こします。

- **主人公の成長**: それぞれのドラマでは、主人公たちが成長や困難に直面しながら自己を見つけていく姿が描かれています。彼らの成長過程や個性が物語を豊かにしています。

- **個性豊かな登場人物**: これらのドラマに登場するキャラクターたちは、独自の個性や行動を持っており、視聴者を引き込む魅力を持っています。

- **コミカル要素と暗い展開の対比**: ドラマにはコミカルな要素が含まれる一方で、時には暗く陰惨な展開が続くなど、明暗の対比が魅力的に描かれています。

さよなら、あした

窓の外に広がる夕焼けには、深い静寂が満ちていた。

部屋の隅に置かれた小さな時計だけが、ゆっくりと秒針を進める音を刻んでいる。

私はその音に耳を傾けながら、一日の終わりを感じていた。

ささやかな幸せが心に満ちていた。

しかし、その幸福なひと時は、ある出来事をきっかけに、一瞬で崩れ去ることになる。

かすかな風が部屋を通り抜け、カーテンが揺れる音が何度か部屋に響いた。

その音が私に予感させたのだろうか。

何か大切なものが、そろそろこの世界から去ろうとしていると。

気が付いた時には、部屋中に緊張感が漂っていた。

懸命に医師と看護師が命を守るために必死に戦っていた。

私は取り乱すこともできず、ただその出来事を傍観していた。

その日、私たちの家族にとって避けられない別れが訪れた。

あるべき未来を奪われた病気は、家族の絆を揺さぶり、私たちに深い悲しみをもたらした。

悲しい出来事に直面しても、家族は崩れ落ちることなく、互いに支え合って前に進もうとしていた。

悲劇は家族をより一層団結させ、その絆を強固なものに変えていった。

時が過ぎ、少しずつ平穏な日々が戻ってくる頃、私たちは失ったものと向き合う時間を持った。

未来を予測することの難しさを痛感させられた瞬間だった。

過ぎ去った日々を懐かしむ気持ちと、再びやってくる日々への不安が心を揺らしていた。

けれども、明日への希望を捨てることなく、時間とともに穏やかな心境を取り戻していく。

そして、未来へと進む日々の中で私たちは、絶えず新たな出会いや出来事に触れる。

過ぎ去った時間を懐かしむ気持ちと、これから訪れる未来への期待が入り混じりながら、私たちは一歩ずつ前に進んでいく。

振り返れば、過去の記憶は私たちを支え、未来への勇気を与えてくれる。

そのモーメントが私たちの生活を彩るのだ。

明日への未来へと続く道のりは果てしなく続いていく。

自らの歩みを振り返り、失った人たちへの感謝を胸に抱きながら、私たちは新たな出会いや挑戦に向かう。

未知の道を歩むことの不安もあるが、誰かが去っていった後の空白に向き合う勇気も持ち合わせている。

だからこそ、過去の経験から得た知識と感情が、未来の旅を支えてくれる。

さよなら、あした。

明日への未来へ向かう旅が、きっと私たちを成長させてくれるだろう。

過ぎ去った時間には多くの思い出が詰まっているが、それらは私たちの人生を豊かに彩る鮮やかな色となる。

未来にはさらなる喜びと挑戦が待ち受けている。

失ったものへの感謝と、未来への期待が交錯する中で、私たちは一歩ずつ前進していくのだろう。

寓話「出し入れする小指」

昔々、ある村に「出し入れする小指」という不思議な名前の若者が住んでいました。

彼は両親と共に暮らし、穏やかな日々を送っていましたが、ある日突然、父親が勤め先を解雇されてしまいました。

家計は逼迫し、若者は家族を支えるため、村を去り新たなる道を模索することになりました。

### 旅立ちの決意

若者は出し入れする小指を握りしめ、村を後にしました。

しばらく歩くと、森の奥深くに小さな家がありました。

その家に住む老人が若者を見つけ、声を掛けてきました。

「君は困っている姿から、家族を助けるために旅に出たのだろう」と言いました。

若者はその老人に導かれ、家の中で本物の小指を見つけました。

「この小指は、使う度に幸せが訪れる力を持っている」と言われました。

### 小指の力

若者はそれを信じ、小指を握った瞬間、不思議な力が宿るのを感じました。

最初の町では、小指の力を借りて飲食店で働き、人々に笑顔を届けました。

続いて訪れた村では、小指を使って音楽を奏で、心温まる演奏を披露しました。どこへ行くにも、小指は彼の優秀さを引き立たせ、人々を魅了する存在となっていました。

### 困難の訪れ

しかし、ある日突然、村に恐ろしい災厄が訪れました。

急激な台風が襲来し、家屋や畑が壊滅的な被害を受けました。

村人たちは絶望し、これ以上どうしたらいいのか分からない状況に立ち至りました。

若者も、小指の力ではどうすることもできない無力さを痛感しました。

### 再生への一歩

そんな中、若者は気づきました。

小指の力は人々の心を豊かにし、笑顔を差し出すことにあるのだと。

彼は小指を握りしめると、再び行動を起こしました。

村の復興に協力し、仲間たちと力を合わせて荒廃した場所を再建し始めたのです。

そして、人々が希望を取り戻す手助けをすることが、小指の真の力だと知ったのです。

### 希望の種

数ヵ月後、村は元の活気を取り戻し始めました。

若者と仲間たちの尽力により、新たな家屋や畑が生まれ、再び笑顔が溢れるようになりました。

人々は若者を称え、「出し入れする小指」の名は、希望の象徴として語り継がれるようになりました。

### 絆を大切にする

「出し入れする小指」という寓話は、困難に直面した時に自分自身の持つ力を信じ、人々との絆を大切にすることの大切さを教えてくれます。

小指の力は、他者の幸せや未来を創るために使われるべきであり、自分だけの幸せだけを求めることではないことを示唆しています。

押利鰤子からの寓話「出し入れする小指」でした。

希望としんどさ

生活には、時に希望としんどさが入り混じって現れることがあります。

希望は未来に向かって前進する力を与えてくれる一方で、しんどさは私たちを苦しめる現実を突きつけます。

今回は、この二つの要素について考えてみたいと思います。

まず、**希望**について考えてみましょう。

希望とは、明るい未来への期待や目標に向かって前進する力を意味します。

希望を持つことは、困難な状況に立ち向かう勇気やポジティブな姿勢を促すことができます。

希望があることで、私たちは未来に向かって前進し、成長や発展を実現することができるのです。

希望は、私たちの心を支える大きな力であり、逆境に立ち向かう際のエネルギー源とも言えるでしょう。

そして次に、**しんどさ**について考えてみましょう。

しんどさとは、厳しい現実や苦しい状況に直面することを指します。

生活の中での様々な困難や苦悩は、私たちを追い詰めることもありますが、その中から学びや成長を得ることもできるのです。

しんどさは、逆境を乗り越えるために必要な強さや忍耐力を養うきっかけとなることもあります。

苦しみや困難を乗り越えた先には、新たな成長や発見が待っていることもあるのです。

希望としんどさ、対照的な二つの要素ですが、実はお互いに補完しあう関係にあることがあります。

しんどい状況に置かれたときに希望を持つことで、前向きに未来を見据えることができます。

逆に、希望があるからこそしんどい状況を乗り越える勇気や力を引き出すことができるのです。

希望としんどさは、生活の中で欠かせない要素であり、そのバランスが私たちを成長させるのかもしれません。

人生は、希望としんどさが入り混じって現れるもの。

時には困難や苦悩に打ち勝ち、希望を抱いて未来に向かって進むことが必要となります。

その過程で、しんどさから得た経験や気づきが、より強い希望へとつながっていくこともあるでしょう。

希望を失わずにしんどさに立ち向かうことは、決して易しいことではありません。

しかし、その過程で得られる成長や充実感は、自己成長への重要な一歩となることでしょう。

希望としんどさという二つの要素を受け入れ、それぞれに向き合いながら、自らの人生を充実させていくことが大切であると感じます。

最後に、希望としんどさのバランスを保ちながら、前向きに進んでいくことの重要性を再確認しましょう。

困難な状況に立ち向かう勇気や、明るい未来への期待を持ち続けることで、より充実した人生を送ることができるはずです。

希望としんどさを受け入れ、自らの人生を前向きに切り拓いていきましょう。