Aiでblog

Aiの文章生成でブログを書いてみた。
それ以外もあるよ。

短編小説〜作り話〜

2024-03-22 15:23:00 | 短編小説

 物語を書くと言うことを始めたのは、たしか小学生の頃だったと思います。


  今ではどんな話を書いていたのかなどと言うことは、ほとんど覚えていないのだけど、おそらくどこかで読んだり聞いたりした話を真似て書いていたと思います。


 主人公が桃太郎から浦島太郎に変わって、鬼ヶ島へ悪いかぐや姫を退治しに行く様な話だったり、森に捨てられて小人達に拾われた赤ずきんが小人達と協力して、ライバルのシンデレラと競いながら王子の后になる事を目指すという様なそんな話だった。


 そんな話を書いては、自分で読んで楽しんでいた。


 それが、中学生にもなればさすがにおとぎ話や昔話を題材にした話を書くことはなくなり、そして物語を書くと言うことも無くなっていった。


 理由は単純なことで、他に楽しいことがいくらでもあったからと言うことにすぎません。


 それでも活字を読むことは、相変わらずに好きだったので、時間を見つけては読んでいましたが、それにしても周りの友人知人と比べてみて、少し読書好きの部類に入ると言うくらいな事であり、とくべつ読書に夢中になっていたというわけでも無いと思います。


 そんな自分が小説をまた書き始める様になったのは、大学一年生の頃にある小説を読んだからだった。


 「おもしろい」


 読み終わって自分の口から出た言葉だった。


 この面白さはどこから来るのか、どうしてこんなに面白いのか、どうすればこんなに面白い小説を書けるのか。


 自分を虜にしたその小説の様な物語を自分でも書いてみたいと思ったんです。


 それが再び小説を書き始めた動機でした。


 それから時間を見つけては少しずつ書き貯めて、一作目が書き終わると某新人賞に送ってみた。


 自分でも無謀であると言うことは百も承知のことではあったのだけど、せっかく書き上げたのだからと言う軽い気持ちだった。


 それが驚くことに最終選考まで残ったんです。


 結局の所、私の作品が受賞することはなかったのだけど、編集部の方から電話があり、受賞は逃したが個人的には受賞作よりも気に入っているので、自分が関わっている文芸誌に私の作品を掲載したいから、短い話をいくつか書いて送って欲しいという内容だった。


 そんな幸運が私に訪れ、そして四作ほどの短編を書いた後にそれが出版されることが決まったんです。


 何だか自分でも解らないうちに話はトントン拍子で進でいく。


 そして私は本当にそれでいいのかと思う様になったのだ。


 自分の書いた作品を読み直してみた。


 そこにはかって私が小説を書き始めたきっかけとなった作品の様な面白さを感じることができなかったし、全く別のモノであると言うことに気が付いた。


 結局、私の作品が世に出ることはなかった。


 最期の最期で、私が辞退したからだった。


 当然の様に担当者は困惑し、怒り狂ったので私に新たな執筆依頼が来ることはほとんど無くなった。


 たまに他の出版社から声がかかることはあったのだけど、私は大学卒業を目前にしていたと言うことを理由にして断った。



 「それが10年前ですね」



 大学を卒業した後に中堅の会社に就職して、しばらくサラリーマンとして過ごした後、会社の倒産をきっかけに再び昔のコネで小説を書き始めた私は作家生活二作目の作品が大きな賞を受賞して今はカメラを前に記者会見をしている。


 ベストセラーとなり、映画化も決まった後の受賞であり、すでに経済的には安定している。


 記者が私に聞いた。


 「小説を書き始めたきっかけとなった小説のタイトルを教えて下さい」


 私は答える。


 「一つの作品と言うよりも、私はその作者さんの書く小説が好きでして」


 「その作者は何という方なのですか?」


 「杉岡龍治というハンドルネームで、ネットにいくつか作品を載せていましたね。それ以前は、やわらか肉の錬金術師というハンドルみたいでしたけど。今はたしか押利鰤鰤だったと思います」


 記者達は一応にして知らないと言う顔をした。


 それはそうだろうと思う。


 すべて作り話なのだから。


世界の半分を敵にすると、最終的には世界中が敵になる

2024-03-22 07:58:00 | つれづれ








不平不満を並べ立てたところで、きりが無いと言うけれども、そう言われたても言いたくなるのが人情であろう。


自分自身の現状を考えて見れば、基本的には自業自得という奴であり、そもそも他の誰かに責任があるわけでは無いのだけれども、いやいや本当に自分の責任だけなのか?と考えてしまうのもこれはきっと人情であるに違いないのだ。


基本的に人は誰でも自分自身と言うものがあり、もちろん

私にもそれはきっとあるのだけども、その自分自身というものを表にさらけ出してしまえば、それは私自身でしかないのであるから、私以外の他の誰かと決定的に対立する事になるかもしれない。

たとえ世界の半分を敵に回したとしても、私が私であるためには仕方の無い事だろう。

私自身の正義が他の誰かのの正義とぶつかったとしても、私自身の正義を置いといて他の誰かの正義に譲歩してしまうという事は、私自身の正義が揺らぐという事であり、正義の絶対性が保てなくなってしまい私の正義が崩壊してしまう事になるのだ。


そう言ったところで根本的な問題として、私の正義が本当に正しいとは限らないのである。


それでも自分自身の正義であるから、他人からしてみれば間違っているかもしれないとしても、世界の半分を敵にした時点でもはや引き返すわけにはいかない二進も三進もいかない状況になっているはずであり、その状態で足掻いたところで気がついた時には世界中を敵に回している事だろう。


これがラノベであるならば、傍にいてくれるヒロインとたった二人の世界を再構築していくのだろうが、現実は自分一人のボッチである。


もはや破滅に向かって一人悲しく躍り狂うしかないのだけれど、その時に自分自身が間違っていたという自覚はないだろう。


自覚があるならば、そんな状況に追い込まれる前に気がつくべきであり、破滅に向かって突き進むのは愚者としか言えないだろう。


そんな事を言ってみたが、わかっちゃいるけどやめられないのが世界を敵にした自分であり、それが人間というものでは無いかと思うのだ。


器用に世間の荒波を乗り越えていけるならば、そもそも世界を敵に回してしまう事は無いだろうし、世界は味方となってくれるだろう。


要するに、やり方とか、生き方とかそういうものでいくらでも生きやすい世界に変わって行けるのだろう。


問題は自分というものがそんなに器用な人間ではないという事である。


むしろ不器用であって、口癖が「不器用ですから」と言っても過言じゃ無いのだけれども、そんな自分が世界を敵に回してしまった場合、無謀無策であると言えるだろう。

という事は、無謀では無く無策でなければ世界と渡り合えるという事に気がついたりする。

戦術と戦略。

早い話が戦い方の事である。

自分の正義に執着すれば、同じように自分の正義に執着している人と対峙した場合、究極的に言えば分かり合えるはずがない。

なぜ話し合いで分かり合えないのか、人と人は心から話し合えば理解し合える。

そうすれば戦争もなくなるはずだ。

そんなことを言う人がいるけれど、人と人は理解しあえない。

だから戦争もなくなる事はない。

と言う人と議論した場合に理解しあえない人がいると言うことを知る事になるはずだ。

個人の思想と立ち位置で、言う事は変わっていくのである。

もしそうなれば罵倒し合うか殴り合うしかないだろう。

おまえのカーチャンデベソ‼︎

と言い合う小学生レベルである。

神の慈悲と愛を説きながら、異教徒には死をと言う原理主義と変わらないのである。

お互いの正義のベクトルが正反対であればあるほど、まともな話し合いなどできるはずもなく、相手を罵るだけしかできなくなるのだ。

その姿をまた別の正義を持つ人や、罵り合うどちらかに近い正義を持つ人が見た場合、共感する事が出来るかと言えば、難しいと言えるだろう。

バーカ!

バカと言った奴がバカなんだぞ!

そんな二人に何を共感できるのだろう。

自分の正しさを他者に理解してもらうには、目の前の対立人間を屈服させようとするよりも、自分を理解してくれる仲間を増やす為の戦い方をするべきではないだろうか。

そのためには伝わる言葉で自分を理解してもらうしかないだろう。

もちろん、それで伝わるとは限らないのだけれども、自分自身の正義を一般論とするならば、世界を敵に回してしまっては元も子もないだろう。


夕食

2024-03-22 07:48:00 | Ai生成

こんばんは、押利鰤子です。

今回は、私たちの一日を締めくくる大切な食事、夕食について語りたいと思います。

夕食は、一日の疲れを癒し、心身をリラックスさせるために欠かせない食事です。

仕事や学校で忙しい一日を終え、家族や友人との時間を共有する場でもあります。

そのため、夕食は食べるだけでなく、会話や交流の場としても重要です。

夕食のメニューには、世界中の様々な文化の影響を受けた料理があります。

日本では、おかずや汁物、ご飯などが基本的な構成となります。

おかずには、お肉やお魚、野菜などがバランスよく取り入れられ、栄養バランスも考えられています。

また、夕食は自宅で作ることも多いですが、外食やテイクアウトの選択肢もあります。

外食の場合、料理の種類や味わい、サービスの充実度など、様々な要素で選択することができます。

忙しい日常で料理が苦手な方や時間がない方にとっては、外食やテイクアウトは便利な選択肢となるでしょう。

夕食を取る場所や雰囲気も、食事の楽しみに関わる要素です。

家族や仲間と一緒に食卓を囲み、笑顔や会話を楽しみながら食べることで、日々のストレスを解消することもできます。

また、レストランやカフェなど外での夕食は、新たな出会いや刺激をもたらすこともあります。

夕食後の時間は、リラックスするための大切な時間でもあります。
食後の散歩やお風呂に入ることで、体をほぐし、一日の疲れを癒すことができます。

また、ゆっくりと本を読んだり、映画を観る時間を作ることもおすすめです。

夕食は、私たちの生活において重要な存在です。

栄養を摂りながら、心身をリフレッシュさせるために、しっかりと時間をとりましょう。

家族や友人とのコミュニケーションを深める場としても活用し、心豊かな時間を過ごしましょう。

夕食は一日の締めくくりとなる食事ですが、私たちの生活スタイルや好みに合わせて、多様な形で楽しむことができます。

自宅での手作り料理、外食、テイクアウトなど、選択肢は豊富です。

そして、食事を取る場所や雰囲気も、食事の満足度に影響を与えます。

是非、夕食の時間を大切にして、心豊かで健康的な生活を送りましょう。


昼食

2024-03-22 07:44:00 | Ai生成

こんにちは、皆さん。
押利鰤子です。
今回は、私たちの日常生活で欠かせない食事の一部、昼食についてお話ししたいと思います。

「昼食」は、一日のエネルギー補給にとって非常に重要な食事です。
朝食をしっかり食べている方も多いかと思いますが、忙しい毎日の中で昼食の時間を大切にすることは、健康的な生活を送るために欠かせません。

昼食は、午前中の活動をサポートするためにも重要です。
朝食で摂取した栄養素が消化・吸収され、エネルギーとして体に取り込まれていきます。
しかし、午前中に活発に働いた結果、体からエネルギーが消耗されてしまいます。
そのため、昼食を摂ることで再びエネルギーを補給する必要があります。

また、昼食は集中力やパフォーマンスにも影響を与えます。脳の働きにはブドウ糖が必要であり、このブドウ糖は主に炭水化物から摂取されます。
つまり、昼食に適切な炭水化物を摂ることで、脳の働きをサポートすることができるのです。

しかし、多忙な日々において昼食を食べることはなかなか難しいものです。
仕事や学校、家事などで時間に追われている方も多いでしょう。
そんな方々には、昼食を手軽に摂る方法もあります。
例えば、お弁当やコンビニのサンドイッチ、ランチボックスなどを利用することで、外食の手間も省けます。

さらに、昼食の内容にも気を配ることが大切です。
バランスの取れた食事を心掛けることで、栄養素をしっかり摂取することができます。
例えば、主食には炭水化物を取り入れることが重要ですが、野菜やたんぱく質も忘れずに摂るようにしましょう。
バラエティに富んだ食事を摂ることで、栄養バランスが整い、健康的な体を維持することができます。

また、昼食は一人で摂ることも多いかもしれませんが、気軽に同僚や友人とランチを楽しむことも大切です。
コミュニケーションを取りながら食事を楽しむことで、ストレスも解消されますし、気分もリフレッシュできることでしょう。

昼食は私たちの一日の中で重要な時間です。
忙しい毎日でも、時間を作って昼食を摂ることを心掛けましょう。
健康的な体を維持するためにも、バランスの取れた昼食を心掛けることが大切です。
美味しい食事とともに、元気な一日を過ごしましょう。


朝食

2024-03-22 07:35:00 | Ai生成


おはようございます。
押利鰤子です。
今回は、私たちの生活において非常に重要な食事の一部、朝食についてお話ししたいと思います。

朝食は言わずと知れた「一日の始まりの食事」です。
しかし、多くの人々が朝食を食べることを怠っているのが現実です。
多忙な日常や朝の時間の制約、ダイエットのための食事制限など、さまざまな理由が挙げられますが、それでも朝食の大切さを理解している人は少ないのではないでしょうか。

朝食を摂ることには、身体的にも精神的にも多くのメリットがあることが研究で明らかにされています。
まず、朝食をとることで栄養をバランスよく摂取することができます。
身体は一日中エネルギーを使い続けていますので、朝から栄養をしっかり補給することは非常に重要です。
また、朝食を摂ることで血糖値が安定し、集中力や記憶力の向上にもつながります。さらに、朝食を食べることで代謝が活発になり、ダイエット効果も期待できます。

では、朝食の選び方について少し詳しく見てみましょう。
朝食にはバランスの良い栄養素を含む食品を取り入れることが大切です。
例えば、主食としてパンやご飯、その他の食品としてたんぱく質や野菜、果物を摂るように心がけましょう。
また、時間や手間をかけずに手軽に作れる簡単なレシピを活用することもおすすめです。
例えば、朝食にオートミールを食べるのも良いですね。
オートミールには食物繊維やミネラルが豊富に含まれており、健康や美容にも良い影響を与えます。

最後に、朝食を摂ることで得られるその他のメリットについてもお話しましょう。
朝食は、家族やパートナーとのコミュニケーションを深める良い機会です。
忙しい朝でも、家族と一緒に朝食を食べることで、会話や笑顔が生まれます。
また、朝食をしっかりと食べることは、心の安定やストレス解消にもつながります。

朝食をとることで一日のスタートをポジティブに切り出し、充実感を得ることができるのです。

朝食は人々が思っている以上に重要な食事です。
ぜひ、自分自身や家族の健康のためにも、朝食を摂る習慣を身につけてみてください。
忙しい朝でも、手軽な食材や簡単なレシピを活用してバランスの良い朝食を楽しんでみてください。