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Aiの文章生成でブログを書いてみた。
それ以外もあるよ。

2007/11/25に見た夢 酩酊と学校

2024-03-11 15:31:00 | 夢日記
◼️酩酊

こんな夢見た。
酷く疲れていた私は、仕事から帰ると、着替えもしないまま居間のソファーに倒れ込んだ。
もう、眠たくて、眠たくて目が開かない。
瞼は重く、意識は次第に暗闇の中へ落ちていく。
どれだけ眠ったかは解らないが、目を覚ました私は外にいた。
しかも交差点で信号待ちをしていた。
どうやってそこまで来たのかは思い出す事は出来なかったが、おそらく歩いてきたのだろう。
まだ重い意識と体を動かして、変わった信号を合図に私は横断歩道を渡り始める。
だけど、まだ半分は眠っている状態なので足下は千鳥足で、口からはヨダレをダラダラと垂らしながら。
その姿をみた車の運転手が運転している車を止め、窓を開けてこう言った。
「クスリでもやってんのか?」

◼️学校

こんな夢を見た。

春から部屋に引きこもり、入学したばかりの中学校にまだ一度も行っていない甥っ子。
ある日、仕事に行くために居間に降りた私に、私の母親(甥っ子にとっては祖母)が、甥っ子のために買った新しい制服を見せてくれた。
話を聞くと、在籍している中学校から転校し、引きこもりなどの問題を抱えている子供達が通う専門の学校に転校すしたそうだった。
そこは家のある場所から電車で一時間ほどかかる場所にあり、回りには荒野しかない場所だった。
そんな学校が、そんな場所にあるとは知らなかったので、すでに何回か通っている甥っ子の跡を付けてみた。
電車は一駅過ぎるたびに、人の気配はどんどんと無くなっていき、甥っ子が降りた駅は無人駅で、おそらく同じ学校に通うだろう子供達の他には人の姿はない。
駅を出ると目の前に近代的な建物が建っていた。
そこが学校だった。
職員室に挨拶し、構内を歩き回る。
授業中という概念はないらしく、生徒達は好き勝手に歩き回ったり、教室で授業を受けていたり。
生徒も年齢がバラバラで、甥っ子と同じくらいの子もいれば、お爺さんお婆さんもいる。
学食で一服していると、一人の女の子が声をかけてきた。
「おじさん、見ない顔ね。新入生?」
ほとんど金髪の彼女は私の前に座り、ポケットからチュッパチャップスを取り出すと、包装紙を外して舐め始めた。
「たべる?」
「いや、いいよ」
差し出された飴を断ると、彼女は少し残念そうな顔をして、話を始めた。
「おじさんは何で、学校に通おうと思ったわけ?時間の無駄じゃん?」
「何でかな?そういう君は?」
「う~ん……休むだけ、休んだら暇になったから?かな?」

「あ、叔父ちゃん!」
声の方を見ると甥っ子が立っていた。


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