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中国新車販売、初の2000万台超に 世界の4分の1

2013-11-13 12:02:10 | 海外NEWS
 
中国新車販売、初の2000万台超に 世界の4分の1
13年見通し 市場は内陸部にも拡大 (日本経済新聞)
 

■課題は大気汚染

 急拡大を続ける中国の新車市場だが、今後は環境問題がブレーキをかける恐れがある。...

 
 
 

 北京市などで深刻化する微小粒子状物質「PM2.5」を中心とする大気汚染。その原因の2割以上は自動車の排ガスとされる。

 中国で走っているのは新型車が多く、とくに自動車の性能が悪いわけではない。
 むしろ大気汚染は中国で流通する粗悪なガソリンが原因と指摘されている。硫黄含有量が日本の約15倍というガソリンの品質を向上させるには石油精製所の設備を更新する必要がある。だが総額で500億元(約8000億円)の負担を嫌って石油会社は設備の刷新に消極的。環境への市民の不満を抑えるため、当局が自動車への規制を強めかねない。 


http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1103A_R11C13A1EA2000/?df=2


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