三代目・三木助の煎餅
先日、手土産替りに「草加煎餅」を買った。落語家;三代目 桂 三木助が非常に愛した煎餅で、この煎餅を金庫に仕舞い鍵をかけていたというシロモノ。ご存知の師匠方も多いはず。
木久扇(木久蔵)は三木助が亡くなる半年ほど前に弟子入りした。当時の思い出を語っている。煎餅を買うと、木久扇のスケッチと文章が描かれた紙が入っている。写真をご覧ください。
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余談①:既にご存知の通り、五代目 三木助が2017年9月に襲名披露されます。この草加煎餅屋の親爺とは、買い物ついでに暫し楽しい落語談義に耽りました。
余談②十七世・中村勘三郎が、これまたこよなく愛した「おこげ」(草加煎餅を焦がしたもの)も売っています。
※参考:にんぎょう町草加屋 https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13041788/