ある古希に達されたアナウンサーの方が30歳(?)年下の女性と結婚のニュースがTVに流されて話題になっている。
これまで長年連れ添われた奥様を10年前に先立たれておられたとか?
この度の結婚相手の方には二人のお子さんがいらっしゃるとか?我輩が思わず
「いいな~」
「俺は30歳も若くなくていいのだがな~ァ 一回(マワ)りでいいよ」と呟いたら、側にいたカミさんが
「あんたにも、もっと収入があれば候補者はいるのではないかい?」と人ごとのように言う。
余裕を持っているね~!収入の話になると、もう何も言えない。
貧乏人は辛いね~ そうは言っても「華麗なる一族」(?)(山崎豊子著)のような家庭もゴメンだね。
「お前はどうなんだ?」
「うちはもう(結婚は)ゴメンだね!」語気を強めて言う。
我輩一人で懲りたらしい。さもありなん!
カミさんが「この方(結婚される女性)は二人のお子さんを抱えての生活は大変だったのでは?結婚で生活が安定するのでは?」なんだか、生活のために結婚の道を選んだようなことを言う。
下々には分からないが想像するにだ・・・。
「そんなものかな~ァ」
「そりゃ~そうだよ~。でもそれだけではないとも思うがね」
「なん(何)だい?」
「再婚された○○アナウンサーは優しそうだし、お人柄もいいようだし、それによく稼がれる・・・・」それを聞きながら我輩はつい
「最後のところが気になるな~」と嘆いたものだ。
カミさんにも聞こえて居た筈だが知らぬ顔でクイズをしている。
何処まで、この爺はスケベーなのか?まァ 想像するだけだがな~~
我輩が、何を言おうと?何をしよう?と吾関せずのカミさんは表(オモテ)には決して出さない。
長年の苦労(?)の賜物か?びくともしない。
我輩は幾つ歳を重ねても子供のようだ。
何時まで経っても欲しいものに目がないところは同じだ。
「吾唯足知(ワレ・タダ・タル・を知る)」の心境にはほど遠い。
「おい 俺もそろそろ(川を渡る)支度をするころかな~?」と呟くと
「詰まらぬことは考えるでない!」と一喝された“くそ爺“だった。
聞いていないようで聞いている。
アレほど元気(?)だった我が息子が今は寝たきりとなったのが恨めしい!
“胡坐(アグラ)をかいて元気 倍(バイ)になる?“ 薬でも飲むか?
然し心臓病患者には禁物らしい?
こればかりは、どうも太極拳の“気”だけではどうにもならないようだ。
修業が足らない?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昔(30数年前) 会社内で定年(当時55歳)を前にした会社の方が私に
「君ね~ぇ 先週 トルコに行ってなァ 相方の女性に若しも(私の)息子を起立させたら、うんじゅう万払うがやって見ないか?といったらね~相手の奴なんと言ったと思う?」
「判りませんね~なんと言いました?」
「(私の)息子を見てな!再起不能だよ!と抜かしたな!」
「あんたもプロだろう?何とか成らないか?」
「お医者さまでも草津の湯でも、なら何とかなりますよ」だって・・・
「別に腹も立たなかったが、寂しかったね」
「あァ それなりに努力はして貰ったがね?」
その頃は未だ元気一杯で外需にも対応できた我輩には、よく理解できなかったが今はよく判る。
何とか言う有名な映画監督は前立腺癌で種畑を摘出するとお医者さんから言われた時に“男“を失うくらいなら癌で死んだほうがいいと摘出を拒否されたと聞く。
晩年を迎えた“男”としては凄い判断だと思ったものだ。
生死(精子)の判断に際して尚“男”に拘(コダワ)るとは・・・・・。
我輩も今ならば多分“男”を選ぶのではと想像するが?その場になると果たしてね~?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここは兎に角、古希を迎えられてのアナウンサー殿の結婚を祝すのが礼儀かな?
いや、正直 羨ましい限りだ!カミさんには内緒だが・・・・。
我輩は 今 何故か申年だ~ァ と大声で叫びたい!
これまで長年連れ添われた奥様を10年前に先立たれておられたとか?
この度の結婚相手の方には二人のお子さんがいらっしゃるとか?我輩が思わず
「いいな~」
「俺は30歳も若くなくていいのだがな~ァ 一回(マワ)りでいいよ」と呟いたら、側にいたカミさんが
「あんたにも、もっと収入があれば候補者はいるのではないかい?」と人ごとのように言う。
余裕を持っているね~!収入の話になると、もう何も言えない。
貧乏人は辛いね~ そうは言っても「華麗なる一族」(?)(山崎豊子著)のような家庭もゴメンだね。
「お前はどうなんだ?」
「うちはもう(結婚は)ゴメンだね!」語気を強めて言う。
我輩一人で懲りたらしい。さもありなん!
カミさんが「この方(結婚される女性)は二人のお子さんを抱えての生活は大変だったのでは?結婚で生活が安定するのでは?」なんだか、生活のために結婚の道を選んだようなことを言う。
下々には分からないが想像するにだ・・・。
「そんなものかな~ァ」
「そりゃ~そうだよ~。でもそれだけではないとも思うがね」
「なん(何)だい?」
「再婚された○○アナウンサーは優しそうだし、お人柄もいいようだし、それによく稼がれる・・・・」それを聞きながら我輩はつい
「最後のところが気になるな~」と嘆いたものだ。
カミさんにも聞こえて居た筈だが知らぬ顔でクイズをしている。
何処まで、この爺はスケベーなのか?まァ 想像するだけだがな~~
我輩が、何を言おうと?何をしよう?と吾関せずのカミさんは表(オモテ)には決して出さない。
長年の苦労(?)の賜物か?びくともしない。
我輩は幾つ歳を重ねても子供のようだ。
何時まで経っても欲しいものに目がないところは同じだ。
「吾唯足知(ワレ・タダ・タル・を知る)」の心境にはほど遠い。
「おい 俺もそろそろ(川を渡る)支度をするころかな~?」と呟くと
「詰まらぬことは考えるでない!」と一喝された“くそ爺“だった。
聞いていないようで聞いている。
アレほど元気(?)だった我が息子が今は寝たきりとなったのが恨めしい!
“胡坐(アグラ)をかいて元気 倍(バイ)になる?“ 薬でも飲むか?
然し心臓病患者には禁物らしい?
こればかりは、どうも太極拳の“気”だけではどうにもならないようだ。
修業が足らない?
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昔(30数年前) 会社内で定年(当時55歳)を前にした会社の方が私に
「君ね~ぇ 先週 トルコに行ってなァ 相方の女性に若しも(私の)息子を起立させたら、うんじゅう万払うがやって見ないか?といったらね~相手の奴なんと言ったと思う?」
「判りませんね~なんと言いました?」
「(私の)息子を見てな!再起不能だよ!と抜かしたな!」
「あんたもプロだろう?何とか成らないか?」
「お医者さまでも草津の湯でも、なら何とかなりますよ」だって・・・
「別に腹も立たなかったが、寂しかったね」
「あァ それなりに努力はして貰ったがね?」
その頃は未だ元気一杯で外需にも対応できた我輩には、よく理解できなかったが今はよく判る。
何とか言う有名な映画監督は前立腺癌で種畑を摘出するとお医者さんから言われた時に“男“を失うくらいなら癌で死んだほうがいいと摘出を拒否されたと聞く。
晩年を迎えた“男”としては凄い判断だと思ったものだ。
生死(精子)の判断に際して尚“男”に拘(コダワ)るとは・・・・・。
我輩も今ならば多分“男”を選ぶのではと想像するが?その場になると果たしてね~?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここは兎に角、古希を迎えられてのアナウンサー殿の結婚を祝すのが礼儀かな?
いや、正直 羨ましい限りだ!カミさんには内緒だが・・・・。
我輩は 今 何故か申年だ~ァ と大声で叫びたい!
1年後輩なれど同じ申年で共感大ですが、「お前どうなんだ」と聞けるosamuさんが羨ましい。私には聞くほどの過去がない。
人間として役目を果たした息子には、前立腺にならず
丈夫な排尿管であって欲しいと願うこの頃です。
PS:私の放水管は竜吐水です。相当力が要ります。それでもチョロ・チョロ・・・・時にポタポタ・・