「スタバ(スターバックスコーヒー)はないけど、日本一のスナバ(鳥取砂丘)はある」。その後スタバは鳥取県内に進出したが、平井伸治(ひらいしんじ)知事の「名言」は広まった。人口が日本で最も少ない県は存在感をアピールしようと懸命だ
▲なのに、また影が薄くなるのではと県民は心配しているようだ。夏の参院選で「鳥取・島根」は「徳島・高知」と並んで合区された。両県で1人の議員しか選べない。人口が多い島根出身の候補が有利ではないか。鳥取の声が国会に届きにくくなるのでは。不安の声が相次ぐ
▲県の成り立ちは複雑だ。明治時代になり、因幡(いなば)、伯耆(ほうき)、隠岐(おき)の島が一緒になって鳥取県が誕生した。だがすぐに島根県に併合され、鳥取県は消える。地元の士族らが再置運動を繰り広げた。隠岐の島を島根に残す形で再び鳥取県が認められた
▲功労者は明治の元勲(げんくん)、山県有朋(やまがたありとも)だ。山陰を視察し、政府に報告する。行政区は土地の広い狭い、人口の多い少ないではなく地域の実情に即して決めるべきだ、と
▲鳥取県議会で合区について問われた平井知事は山県の報告を引き合いに出し答弁している。「示唆に富むものであったと思います。単なる数合わせの議論で合区だなんだということが決まっていいのかどうか」。「鳥取・島根」は東京−名古屋間に匹敵する東西約350キロ。文化圏も異なる。もちろん「1票の格差」は解消しなければならない。とはいえ大都市の議員ばかりが増えては地方創生はどうなるのか
▲衆参同日選かどうかが注目されてきたが、そもそも参議院は何のためにあるのか。長年の議論はいまだ煮詰まらないまま選挙が近づく。
ソース : http://mainichi.jp/articles/20160606/ddm/001/070/078000c
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つぶやき
「スタバはないけれど・・・」・・・どこで聞いたか忘れたが、「スタバ」と「スナバ」を引っ掛けた、なかなか面白い表現で呆けた私の頭にも残っている。
選挙区で鳥取・島根が合区された。両県民にとっては大きな問題となったのでは?
「一票の格差」は選挙のたびに起きる毎度の違憲議論である。 これについてググってみると世界で一票の格差で騒いでいるのはどうも日本だけのようである。
「格差はあるのが当たり前」という前条件を選挙民が納得しているように見える。平等・不平等 は避けられない現象だと私も各国の記事を読みながら そのように思った。
いっその事 日本も米国にならい代議士数を 一都一道二府43県でそれぞれ2人とすれば衆参で188人×2=
376人となります。苦笑 雑すぎるね。でも現状は多すぎるよ。(現状:717人)
政治家はいなくて政治屋ばかりの気がするが・・・・。
今後、島根鳥取で一名の議員ですか。初めて知りました。鳥取県生まれの私は、日本一の小人口、日本一の貧乏県と言われ続けて幾星霜。全く気になりませんでしたが。
私は米子(鳥取県の島根との県境)なのでほとんど松江(島根)の方が近く、知人も島根の方が多いので、あまり鳥取島根どちらがなど気にしたことがありません。鳥取砂丘すら行ったことがありません。
長年両j県とも貧乏の一二を争っているので、素朴な人柄同志なかよくしていけばよいと思います。
砂場(鳥取砂丘)がある!発言で作られた(すなばコーヒー)も今では3軒目が出来たと。
ネットで見ると、マニュアル化されたスタバより、食事主体の面白いレパートリーです。田舎にスタバは似合いません。忙しい都会人の為に人工的に作られたオアシスで無機質ですよ~
その点スナバ(砂丘の方)にはラクダがいるのでより本物に近い?どうでもいいけどスナバコーヒー頑張ってくれ~
畏れ多くも出雲大社のある島根県には鳥取は一目置かなくてはなりません。さらには松平不味公の影響で茶道が盛ん、和菓子のレベルも高い、と言う事は文化レベルも高い。
島鳥県にして一緒に行動すれば日本一の貧乏ではなくなり、皆さんぜひ終の棲家として老いも若きもお越しください、空き家が格安です。支援体制にも力を入れていきます~活断層も少ないのです~ 草々 島取県民拝
島根には「ねんりんピックの太極拳」参加で行きましたが確かにメタボさんの言われるように試合後 市内を散歩しました時に、ある家の縁側で「抹茶」の接待を受け実に驚きました。 お菓子も上等な物で全く知らない人にも こうして招待するのがこの地方の習慣?と驚いた次第です。
とてもいい習慣ですね。今は縁側のある家はこちらでは見ることはありません。まして知らない通行人にお茶の接待などありえません。
松江城にも行きましたが当時の私は太極拳のみ頭にあり城のことは何一つ覚えていません。のちに天守閣が国宝になりましたが・・あれ?・・・と思うくらいでした。
いい加減な私でしたね。今も変わりませんが・・・。
静かに暮らしたいのですが今更できません。週に一度 デイ・ケアーに通う身では何もできません。
デイケアーとカタカナ呼びはいいですが、言い換えれば「託老所」ですね。幼稚園遊びで一日過ごしています。
もうブログも いつ途絶えてもいい歳になりました。
老人&聾人 拝
託老所:まさにそうですね~私の母親も晩年お世話になっていましたが、スタッフの皆さん大変親切で、週3回楽しみにしていたようです。頭で2度倒れているのでいい塩梅だったのでしょうが、先輩の様に頭脳明晰ならば週一でも苦痛でしょうね~
私も地元のイキイキサロンや老人会は一生入りたくありませんが、将来はどうなるやら。
まあネットなど活用してせいぜい頭の老化を防ごうと思っています。太と空の本は優れたものを何度も読み返しています。せめてもの頭の老化防止です。 草々
メタボ拝
私も何時も そのように思っていましたが いつしか そうなってしまったようです。 近頃は娘も時にキツイことを言うようになりましたが私が呆けてきたのかも?と思っています。
宅老所では まァ 角をたてない程度で頑張っていますが、中には えらい強情を張る方もみえましたね。然し 介助の方は一向に態度は変わらなく その方に優しく接していて私は驚きましたね。な~るほどと思いましたね。然し よく務まりますね~彼ら介助の方たちは?
老人会など~入りたくない!に関してはあくまで話し相手がいなさそう、何かとあまりに低次元の話でもめたり、派閥等があると聞きます。私の場合、人間がますますせこくなる~恐れがあるからで、託老所?とはまた別です。
親戚にも介護員がいます。優しくしかも芯が強くなければ務まりません。どこでも仲間内のいじめもある様で、そちらの方が介護人に取ってきついようです。頭の下がる仕事なので。先輩も週一笑顔で付き合って、むしろ彼女達のストレスを和らげて上げてください。
私もいずれお世話になるかもしれませんが、好々爺を続ける予定です。第一彼女達には感謝あるのみと思います。母親の3回目の時には本当に親切で、他の人達にも実に気配りをしていることが良く解りました。
年齢と共に短気になっていくと言われますが身内なのでつい~と、当方も反省はいつもしています。甘えなのでしょうね~くどくど言われなくても解っておると!ところがそれがピントが狂っていることがあり、奥方からおしかりを受けるのです。経験を積むに従って先読みをしてしまうのです。お互い頭の回転が良いのです(笑)と言う事にしておきましょう。 草々 メタボ拝
デイケアーには明日行きますが、みなさん 私の手話混じりの話にかなり興味を持たれたようです。
まァ 私のズボラな性格が案外 役に立っているような感じを受けています。 半面 男性の中には何か私に違和感を持っているようですが気にしていません。
マイ・ペースです。 毎度・・・と言っても明日は3回目なのですが汗を掻いて自転車漕ぎに精をだす予定です。
然し 介助員はみんな気持ちのいい方たちですね。