我輩の泳ぎは？な～に？

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手話の会で新入会員があるとお決まりの自己紹介が始まる。

「私の名前は○○です」から始まり住んでいるところ家族・・・と進み趣味のことになる。

新入会員の自己紹介が済むと今度は会員一人一人が自分のことを紹介する。

我輩は趣味はいつも「水泳です」と答えているが、偶に水泳について聞かれる。

「自由形です」と答えると 「自由形って？」と追い討ちを掛けられる。

素直にクロールといえばいいのですがクロールを表わす手話を知らない。そこで握った両手を胸の前で上下さして「自由」を表現して、あとは人指し指と中指を上下さして水泳の表現をする。

そこらで終りになるが時に「どんな泳ぎ方をされますか？」と突っ込まれる。

「水に浮いても沈んでもよい自由な方法で前に進みます」・・・へんな答えである。

さらに「osamu さんの泳ぐ特徴はありますか？」・・これにはチト参った。

咄嗟に出たのが

「私の泳ぎは飛沫（シブキ）をあげません」

「・・・・・？」

「飛沫を上げない泳ぎはどんな泳ぎですか？」追求がはげしい。

会員の方々もみんな興味深くこちらを見ておられる。

また会員の中に水泳クラブに所属されている方もいらっしゃる。

「う～ん　簡単に言えば犬掻きですね」と答えると・・

「犬掻きで２５ｍ も泳がれるのですか？」はたまた 突っ込んでこられた。

「そうですね～犬掻きで２５ｍ は苦しくて泳ぐことは出来ません」

「まァ　私の泳ぎは犬掻きみたいですが　それらしき泳ぎ方で２５ｍを一回づつ泳いでいます」

「１回づつ？」

「ええ　ターンすると帰りに溺れかけます」溺れる真似をする。皆さん大笑いである。

きょうもきょうとて花の国 プールに行ってきた。

歩くコースで十分に歩き泳ぐコースに出た。

きょうは少し身体の調子が良かったように思えたので久し振りにターンしたら・・・半分ちかく来たところで息があがり苦しくなりガブッとプールのミズを飲んでしまった。

それでも・・・苦しいが兎に角向こうまで泳ぎつく。

やはり５０ｍ は無理だった。

歳の所為にしてはいけないが馬力がなくなった。

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http://mainichi.jp/opinion/news/20130202ddg041070021000c.html以下全文

憂楽帳:島の時間
毎日新聞　2013年02月02日　西部夕刊

　山に囲まれた盆地の京都で育ったせいか、海に囲まれた島にひかれる。

　先週末は福岡市沖に浮かぶ能古島に友人らと渡った。目的地があったが、港からは遠い。島内唯一というタクシー運転手の携帯電話にかけた。「用事があって休んでいます」。苦笑いして、１時間に１本のバスを待った。

　島は不便だ。それがまたいい。ゆっくりと流れる時間を楽しめる。

　昨春訪れた鹿児島県薩摩川内市沖の下甑（しもこしき）島。港から険しい山をバスで越え、東シナ海を臨む集落の宿に着いた。だが、日は高いのに、島を巡る足がない。宿の主人が軽トラックを貸してくれると言うが、マニュアル車だという。周りの山道を見て、尻込みした。海岸に並ぶ景勝の奇岩を何時間も眺めながら、ただひたすら読書に興じた。

　今日、安倍晋三首相は再登板後、初めて沖縄を訪れた。政府は昨今の尖閣諸島を巡る情勢の変化を受け、先島諸島に陸・空の自衛隊配備を検討しているという。小浜島、竹富島、西表島……。地図を広げれば、かつて訪れた島々の思い出がよみがえる。静かに流れる時間。そんな島の風情だけは変わらないでほしいと願う。【遠藤孝康】

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つぶやき　ぼやき

　のどかでいいですね～　未だ　日本にもこのような場所があるとは？

あまりに生活の便利さを追いすぎた？　私は歩くことを忘れていた。



中国の大気汚染　↓

過去最悪の中国"大気汚染" 日本に


http://www.youtube.com/watch?v=P0kJx6nmZ1c

鼻毛の長さで計測？