市民活動総合情報誌『ウォロ』(2013年度までブログ掲載)

ボランティア・NPOをもう一歩深く! 大阪ボランティア協会が発行する市民活動総合情報誌です。

2013年12月号(通巻490号):特集

2013-12-01 19:44:40 | ├ 特集(表紙)
《特集》
公益法人制度改革の現在
 非営利セクターの課題と展望



2013 年11月2日、大阪ボランティア協会「ボランタリズム研究所」の主催による「市民セクターの次の10年を考える研究会」~第3回「非営利セクターの課題と展望-公益の認定の経験から」が開かれた。研究会の冒頭、ボランタリズム研究所の運営委員長である岡本仁宏・関西学院大学教授が基礎レクチャーをし、続いて内閣府公益認定等委員会の委員を務めた出口正之さん(国立民族学博物館教授)が公益認定の経験を基にした非営利セクターの課題と展望について講演した。
今回の特集は、研究会当日の様子から、新たな局面を迎えようとする日本の非営利セクターの動向についてお届けする。


市民社会セクターと公益法人制度改革

ボランタリズム研究所運営委員長
関西学院大学法学部教授
岡本 仁宏

非営利セクターの課題と展望
公益の認定の経験から


国立民族学博物館教授
前内閣府公益認定等委員会委員
出口 正之

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