疲れとデトックス

2013-10-09 16:17:20 | 近況報告

今日はずっとプチ断食しています。このところ、意欲の減退を感じていて、片付けがはかどらない・・・意欲が減退したのは片付いていない家のクラッターのせいなのか?それともクラッターがあるから意欲が減退するのか?

こういう時はどうすべきかというと・・・デトックスですね。あらゆる方面の…

私には、断食が必要だったんだなぁ… 昨日ちょっと足をマッサージしていたら、夏の疲れの蓄積にびっくりし、明日は、アビアンガ(ヨガのオイルマッサージ)の予約も入れました。

■ おいしい野菜スープ

友達にブドウを送ったら、お礼に野菜スープを送ってくれました。

飛行機に乗るとコンソメスープが出てきますが、あれと同じような感じです。飲んでみたら、とっても滋養に溢れるおいしいスープでした。今の私にピッタリ!

中にローリエを入れると、腎臓や肝臓に良い。

今日は一日ずっとこのスープだけを飲んでいます。明日はアビアンガの日だから…効果を最大限にというワケ(笑)

実はキャベツと人参、玉ねぎ、ヒヨコマメを煮たスープも作ったのですが、ここのところの暑さで痛みが早く、ダメにしてしまいました。たくさんの具を食べれなかったのです…

きっと体は水分を欲しているので、固形物のないスープの方が今の体に合っているのかもしれません。


■ 誕生月は要注意です

私ってホントに疲れてたんだなぁ…今更ながら9月を振り返っています。

アーユルヴェーダでは、一般に、誕生月は体調がよくないと言われています。
さらに、秋は火、水、風の3つの要素の風、ヴァータが増える季節。
女性はもともとヴァータを増やしやすい。
そして物書きという活動はヴァータを増やす活動なんです。
その上、元の体質も私はピッタ&ヴァータ型です。

このような結果、私は大体、秋の入り口は体調が悪く、毎年この時期はくたびれモードで過ごしています(笑) 

というわけで、稜線を歩くような風にさらされる行為は、さらにヴァータを増やすのでNG。というわけで、山自粛(笑)。

今年は、盛夏にとてもピッタが強いアクティビティ、ピッタを増やすような行為をたくさんしたので、少し自粛するのは正しいことのようでした。ピッタは火のエネルギーで、闘志を燃やすような活動はピッタを使います。

私は秋のこの時期、増えすぎたヴァータを減らし、カパ(水)増やして、心身を癒すため、水辺に寄る活動がよい、というわけで夏の終わりは夫と川辺の温泉に出かけました。

■ そろそろ冬山の準備を

しかし、秋もこの台風が過ぎれば、本格化です。いよいよ冬支度の時期ですね。

これからは体を冷やさないことを第一に生活しないといけません。白い砂糖は体を冷やすので自粛ですね。

そのせいかこのところ、カボチャがおいしいです。 

考えてみれば、夏山では肉一色の生活でした… なんだか肉にあてられたような感じ…肉ってホント陽の気が多いんですよね。

もしかして夏山がイケイケモード一色なのは、肉食の陽の気の影響もあるのかもしれません。

■ ほぼヴィー

ほぼヴィーと言う言葉はカフェエイトの料理本の中で出てくるのですが、大体ヴィーガン、という意味です。

私は厳密なヴィーガンはやっていません…そんなことをしたら日本じゃ生きていけない。どこでも食べることができなくなります。

この法則を山でたべる食に適用していたのですが、最近、反省し、山でも日ごろ食べているものを食べようと方向を転換しています。加工食品…は、私の体が付いていけないようです。

というわけで9月はずっと私は、体の中も、家の中も、デトックス。だったのですが、そろそろ冬山のことも視野に入れて、体力貯金を作り始めないといけないですね。

 

 

 


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