ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

練習しました

2010年06月02日 21時25分11秒 | 練習記
練習しました。よみうりGG。

今晩は混んでました。水曜日は珍しいのです。一番混んでいるのは火曜日。女性が安いので混んでます。あとは週末ですかね。水曜日に混んでいるのは珍しい。

梅雨入り前の最終ラウンドへ向けての調整か。

さて,私はドラ,7I,52度。

ウェッジについてはまた別の記事を。今朝から言ってるけど,記事の順番待ち。

そのウェッジは30球ほど。ドラはたまに振らないと鈍るからという理由で20球ほど。

あとの200球は全部7番アイアン。

引っ掛けの研究。やはり,方向性と振り抜きだ。特に振り抜きが重要なようだ。

振り抜きで左に引っ張り過ぎている。これもすべてドスライサーだったころの名残だ。

そういえば,ドスライサーだったころもアイアンの引っ掛けに悩んでいたような気がする。

解決方法としては,アイアンのフェイスを少し開くという邪道な解決方法と,振り抜きをスクエアというか,高くする矯正をするという王道がある。

練習だから後者を選択したが,加減が難しい。

また,高いフィニッシュをとるつもりで振り抜くと,ダウンブローがきつくなる。

何球かはいいのが出たが,どうもしっくり来ない。

悩みが生じたように思う。

しかし,この悩みが大事。ここから私の練習は始まる。

今日は悩んだだけで終わった。悩みの内容は簡単だ。「こんなに打ち込んでしまっていいのか。」という問題。練習に打ち込むの打ち込むではなく,ダウンブローの意味の打ち込むだ。

ただ,光は少し見えている。ついこの間まで,私はアイアンは打ち込んでいた。わざとダフって打っていた。

そのときは引っ掛けの悩みはなかった。

完全にダフって打つのは良くないが,もしかしたら私にはダウンブローが合っているのかも知れない。

しかし,これは練習場ではやめておきたい。練習場はマットだから,ダウンブローは綺麗に飛ぶ。今日もダウンブローで打ったとき,「俺はやはり天才だったのか」という打球が出た。GST-2で測りながら打っているが,推定飛距離は140ヤード前後。これはいつもの数値より10ヤードは多い。

だが,この数値や弾道を信じてはいけない。マットはダフりに優しく,トップに厳しい。しかし,ラウンドは,本芝はダフりに厳しく,トップに優しいのだ。

ハーフトップするくらいでちょうどいいのだ。

だから,私は練習場ではドゥンという音より,カッという音を好む。

ダウンブローに打つとドゥンだ。カッコいい。しかし,ラウンドでは使い物にならない可能性がある。

ボール位置にも迷いがある。左側に置いた方が弾道が高い。そして,私の新アイアンは新溝だから,弾道は高い方がいい。また,私は高い弾道が好きだ。

しかし,左に置くと引っ掛けが出やすいのである。

そんなこんなで,迷いだらけになったので,今日は250球で終了。

あまり考えこまずに好きなように打ってもいいかなという結論に達しそうだ。

私くらいの腕前だと,日によって弾道も違うし。

引っ掛け上等で,スタンスの真ん中くらいで,好きなように振ればいいかな。方向取りだけちゃんとやって。

とかいいながら,これから風呂なんですが,風呂でもびっしり悩むと思います。

それが楽しくてゴルフやってるようなもんだから。


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