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軽井沢~標高1150Mの森の家とエコ農園からの便り

雄大な浅間山の南麓・千ヶ滝西区の農園で、自然の生態系保全のため化学物質を一切使用せず西洋サラダ野菜の栽培に取り組む

手造り夏みかんママレード

2008-04-20 00:14:35 | Weblog
毎日の朝食は、我が家ではほとんどの場合パンとコーヒー、それにサラダ野菜と決っています。

和食は、もちろん、妻も私も嫌いではなく旅行で旅館に泊まった時などは普段と違い、地の物で調えられた朝食の珍しさも手伝ってか、結構美味しくいただくのですけどね。お腹、いっぱいになっても何となく物足りなさを憶えるのは・・・そうだあ~、コーヒーが無いからか?

パン食になって久しいので、農業をやるようになっても朝はパン。なので周りの人は農業は肉体労働なのにパン食で「よくもちますね」と・・・。
結構、大丈夫なんです。ですから、野菜や料理の研修で長期にイタリアなどに行っても和食が恋しくなって・・・なんてことは無いんです。妻も私も。

パンは、勿論、全粒粉入り自家製で妻がほぼ1日おきに焼いてくれます。そのパンにジャムやママレードを添えて、多種類のサラダ野菜とともにいただきます。飲み物はエスプレッソに近い濃いコーヒーです。

ジャムやママレードも自家製です。
写真のママレードは、世田谷の妻の母が贈ってくれたものです。義母はとてもまめで、家の庭や山荘の庭の畑で種々の果樹や野菜を育てており新鮮な柚子、金柑、夏ミカン、八朔、ブルーべりーでジャムを上手に作っては贈ってくれるんです。ほんとうにありがたく心から感謝し美味しくいただいております。このジャムは、妻の作るデザートにもたびたび登場します。

妻も、もちろん、軽井沢でりんごジャムや農園で採れるルバーブジャムなどを作りますし、フェンネルやパプリカそしてキュウリ(ピクルス用)ピクルスもとても美味しく作ります。

でも、妻曰く‘‘ジャムは、母にはとてもカナイマセン‘‘

雨上がりの朝~苗たちは・・・

2008-04-19 15:08:55 | Weblog
ほぼ2日間に亘って小型台風並みに雨風吹き荒れた東京も、今朝は雨も上がりときより風が強めに吹くことはあってもその風はとっても爽やかです。

朝から、サンシャインビルの最上階もすっきりと見えてます。

軒下とは言え、吹き込む風雨の下で半雨晒しにされた苗たちは、夜明けとともに吹く爽やかな風と柔らかな日差しにとても満足そうです。・・・風雨に耐えて良かったと。

写真の苗たちは、少し前のまだ赤ちゃんの頃に見ていただいたものですが、すっかり大きくなりました。そろそろ自立期に入り始めてます。

手前がBietora(ビーツ)、真ん中がLattuga(レタス)、奥がRosse e bionde(レタスMIX)です。

これらの苗たちは、もうじき軽井沢に居を代えます。これからは雄大な浅間山の麓で強くそして美しく成長してくれることでしょう。成長したその姿を、また見ていただきたいと思います。


名付けてウイーン珊瑚

2008-04-18 15:38:34 | Weblog
発達した低気圧の影響で、東京は昨夜来雨と風が強く少しの雨なら窓から見えるサンシャインビルの最上階は夕方になっても全く見えません。

自立期に入った苗たちは、基本的に雨晒しにして育てることにしています。
農薬その他薬剤や化学肥料を一切使用しないですべての野菜を栽培していることから過保護で育てた軟弱な苗では、害虫は勿論、高原の強烈な雨と風、時には降雹等の悪条件に耐えられなくなってしまうからです。

勿論、ダメになってしまう苗もあります。耐え切れなくて・・・。
でも、それはそれでいいと。人間は、生き残った野草のように逞しく健全に育った野菜から元気をいただけるのですから。

今日は、名付けて「ウイーン珊瑚」の幼苗です。
実は、この名称は私の妻が名付けたもの。正式な・・・というか種袋に表記されている名称ではないのです。この種もWienで買ったものです。

ヨーロッパのサニーレタスです。でも、色、形、サイズが、日本で一般に栽培され市場に出回っているサニーレタスとはまったく違います。

鮮やかな紅色で葉先が細かく縮れ、まるで紅珊瑚のようなので、このように名付けた訳です。サイズは日本のサニーレタスよりやや小ぶりです。

そのうち、海ならぬOrtoAsamaの農園で逞しく育っている~珊瑚~見てね。

CIAO!


マーシュとマスカラ

2008-04-17 12:38:17 | Weblog
昨日から、そして今日も東京の空は曇っていますが、それでも吹く風はとっても爽やかです。

西日本はすでに雨が降り出しており、東京も午後から雨が降り出すとの予報ですが午後の今まだ降っていません。

今日は、マーシュとマスカラの幼苗です。

マーシュ(仏語でMACHE。伊語ではVALERIANA)は、ヨーロッパではどちらかというとプンタレッラと同様冬野菜であり、サラダや可愛らしい葉はお肉料理に添えられたりしているようです。

友人のフランス料理のMシエフのお気に入りの野菜の一つです。日本のスーパーの野菜売り場や八百屋さんではまづ見かけることがありませんね・・・何故か?
サラダに入れるとそのサラダ全体に個性が出てくるような気がしますね。

写真の手前のグリーンの小さな苗がマーシュです。収穫期になっても全体として小ぶりなんです。
種袋の右がフランスの、左がイタリアの種です。良く見ると、葉の形が微妙に違いますね。

その奥が、マスカラ(MASCARA)です。イギリスのトンプソン&モルガン社の種で赤銅色のユニーク葉形のフリルLettuceです。
軽井沢のスーパーの私の野菜コーナーでも、人気の野菜の一つです。

マスカラの種は底をついてしまったのですが、今後入手が困難ということで、今年のマスカラは一部採種用にしようとしてます。

ガーデンクレス

2008-04-16 00:18:16 | Weblog
今日の東京は、さわやかに晴れ上がり木々の緑も心地良さそうに風に揺られていました。
夜になっても、バルコニーに出ると爽やかな風が頬を撫でてくれて気持ちがとってもいいですね。

春は旅立ちの季節とも言われますが、自分の人生を振り返って見ても仕事を含めて生き方の大きな転換というか人生の新しい窓を開ける決断をさせてくれた時期は、例外なく、春の桜の咲く時期でした。

小説「にんじん」などで名高いフランスの小説家・劇作家のルナールは「人間50歳になったら勇気をもって人生の新しい窓を開けてみたら・・・少し遅いけれど」と。

ルナールは、ほぼ一世紀前の方ですから、現在だったら「人間80歳になったら、・・・」と言うんじゃないかと思うんですが(笑)。

ルナールのこの言葉は、今なお私の心の奥底にしっかりと刻み込まれていて、毎年春になるとこの言葉を思い出し同時に気持が少し昂揚してくるのが分かります。

今日はクレスの写真です。写真のクレスはフランスの種で育てました。
昨年栽培して、とても気に入ったので今年も栽培しました。
今回のは自家用春蒔きということでほんの少ししか蒔きませんでしたが、これからシーズンを通して栽培の予定です。

ピリッとした刺激性、さわやかさ、歯ごたえの良さ、穏やかな風味で私もとても好きでサラダには欠かせません。

ヴィクトリア朝時代の料理研究家メアリー・ジュリーはクレスとマスタードとラデッシュの盛り付けにうるさかったそうです。
クレスとマスタードを皿の中央にこんもりと盛り、まわりをラデッシュの赤と白で交互に囲むというものです。

このサラダは、朝食向きで塩入バターをつけたパンに合うそうです。





MUSTARO(マスタードグリーン)

2008-04-14 16:25:26 | Weblog
今日の東京は、昨日のちょっと肌寒い天気から一転して、気持ち良く晴れ上がっています。

今朝も、仲間の夫婦の雀がやってきて、バルコニーの植木鉢の中の餌を仲良く、そしてせわしく食べてました。餌のご飯が少し堅くなったのか、一口含んではカミ、カミしている様子がなんともユーモラス!

人間様も、‘‘よく噛んで食べて下さいね‘‘ と呼びかけているような気がします(笑)。

今日の写真は、健康サラダ野菜のマスタードグリーンの幼苗です。

葉は、ビタミン(A、C)が豊富でピリッとした辛みが特徴です。サラダやサンドイッチに、大きくなっても炒め物やおしたしに利用できます。

モーニングのサラダ野菜に是非加えたい一品ですね・・・。お目覚めサラダ野菜!

このマスタードグリーンも、シーズン中切れ目なく栽培することにしてます。

トレビスの幼苗デス~

2008-04-13 18:31:04 | Weblog
今日の東京は、朝からどんよりとした曇り空で、午後もときより霧雨程度のものが舞っています。でも、サンシャインビルの最上階までくっきりと見ることができます。

昨夜は、午前3時頃までHPの全面改訂のための原稿作りや登載写真の選定などをやっていたので今日は少し頭の回転がにぶいでス~。

妻も、自身の仕事で同じ時間頃までパソコンに向かっていました。帰宅したら労ってあげようと思ってます。

今日は、トレビスの幼苗を見ていただきましょうか。

トレビス(イタリア語ではトレヴィーゾ。北イタリアの産地名)は、チコリの一種です。

トレビスは、産地が北イタリアで涼しい高地向き(標高1000M以上は欲しいところ)ということもあって日本での栽培はとてもむずかしくほとんど輸入に頼っているようです。

私が栽培しているのは、この結球タイプのほか昨年から栽培を始めたヴェローナという長方形タイプのものがあります。

サラダに欠かせない大人好みのほろ苦く美しい姿をしたチコリの王様~軽井沢産トレビスをどうぞご期待下さい。

今日のモーニングサラダは

2008-04-12 18:43:14 | Weblog
今朝、起きてすぐ窓のカーテンを開けたら、いつもの夫婦の雀が既にやってきてて餌を探しに植木鉢の花や野菜の苗たちの間をせわしく行き交っていました。雀たちは早起きなんだなあ~。

妻に話したら、妻は「餌をあげなければ~」と・・・。

土曜日の少しゆっくりの今朝の野菜サラダは次のものでした。

春キャベツ、豆苗、人参、玉葱、タンポポ、ナズナ、ヨモギ、フエンネル、紫だいこん花 それに亜麻仁油大さじ一杯と自家製ピクルスの漬け汁少々をかけて。

背景の本は、今年ローマの書店で妻が見つけて買ったものです。
Finocchioに関する料理の本です。妻のお気に入りの本になったようでイタリア国内を列車で移動中も電子辞書を片手に盛んにページをめくっていました。

私はと言えば、トスカーナ地方の広大な畑を、ひた走る列車の窓からじっと眺めつづけていました。その時、想ったものでした。自分は、一人前の農夫になりつつあるのかなあ~と。


魚料理の定番、フエンネル~

2008-04-12 01:46:58 | Weblog
今日の東京は(と言っても日付けが変わってしまいましたが)、朝からよく晴れ上がり街路の芽吹きが始まったばかりの赤ちゃんのようなもみじの葉が気持ち良さそうに風に揺れてました。

今日は、魚料理に欠かせないハーブとして知られているフェンネル(フィノッキョ)の幼苗を載せて見ました。
このフェンネルはフローレンスフェンネル(Doux de Florence)(株元が肥大化する品種)と言われ、蒔いた種はフランスの種ですが、昨年も50株以上は育てたと思います。

発芽が遅く(10日以上かかりました)、写真は種を蒔いてから24日目のものです。90パーセント発芽し(180株くらいかな?)ありますのでとても満足しています。

我が家でも、妻が色々な料理に登場させています。
魚料理はもとより、ボルシチ、カレー、サラダ、スープ、それにピクルス(香辛料として)などです。独特の香りは、私も、特に好きですね。

ビーツはいかがですか?

2008-04-10 14:08:02 | Weblog
昨夜から、また雨に、といっても植物にとって恵みに値する小雨ですが、今日の午後も降り続いています。

苗たちにとって、晴れと雨が交互にやってくることはありがたいことなんです。

今日の写真は、ビーツの幼苗です。
ビーツは、最近の健康志向で人気が高まりつつありますね。アメリカでは、健康に良いということで家庭でビーツのジュースを作って飲んでるそうですよ。

ビーツは、定番のボルシチやサラダをはじめさまざまな料理に使われていますが、とにかく鮮やかな赤は食卓を賑わしてくれます。

我が家でも妻のお気に入りの野菜の一つで、昨年栽培のビーツを大事につい最近まで食べてたくらいです。今年も6月頃から妻の創作的ビーツ料理を食べられそうで楽しみにしているんです。

写真のビーツ、ちょっと形が・・・。さつまいも?に似てますね。Wien種のビーツなんです。球形のものも栽培してますが、妻曰く、この形も調理の菜スライス等し易いのでいいと・・・。

写真の苗の数は、およそ300株です。