代表戦のインターバルからの再開初戦
昨日は母体の日産以来伝統の守備型チームから
ポステコグルー監督2年目で超攻撃型に変貌した横浜FM戦
穴がないわけではないチームですが
中断前3位の好位置につける強敵なのは確かで
恐らく世間の予想は圧倒的に横浜有利
どうか得失点差がこれ以上大きくなりませんように
・・・って感じのDAZN観戦でした
前半は予想どおり圧倒的に横浜に握られる展開
ただ我がチームの戦術もはっきりしていて
中断明けでヘナトが戻ってきたこともあり
要注意のM ジュニオールとE ジュニオは良く抑えていましたが
E ジュニオの2回目の仕事で見事に決められ0-1
でも「悪くはない」という今シーズンお馴染みの展開
後半開始早々から中村慶太に替え西澤健太
健太は篠田体制になってから交替でずっと使われていますが
過去にドフリーの決定機を決めきれないこと3回
確かに使う理由は分かるんですがなんせ「持ってない」選手
チームはCKからドウグラスの折り返しを松原が決め1-1
このまましのぎあって終わるかと思った後半36分に
フリーにしてしまったM ジュニオールから
ギャップを突いた仲川に浮き球を通されあちゃーの1-2
ただ直後にM ジュニオールが抗議?で2枚目のカードを出され退場
これで展開が全く変わってしまいました
数的不利になっても勝ち越してるのですから
私が指揮官ならラインを少し下げますけど
横浜はボールを握ってハイラインという戦術をキープしてたので
44分にカウンターから航也のクロスをドウグラスが丁寧にあわせ2-2
こういう落ち着きが健太にあればなぁとつくづく思った最後の最後
アディショナルタイムにエウシーニョの逆サイドへの展開を
健太がオフサイドラインギリギリで受けGKの脇を抜きファーに流し込み
いや~健太はようやくこれで吹っ切れるかなぁ
我がチームもこれで最下位&降格圏脱出で15位浮上です
来週も現在5位の強敵名古屋とのアウェイ戦で
堪えて守ってカウンターの展開は変わらないでしょう
まだまだとても安心はできませんが
徐々に浮上しそうな雰囲気はできあがってきたかな
ここまでお読みいただきありがとうございます
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