久保利子さん、今回は匿名さん
「ひと山去って・・・」へのコメントありがとうございます
久保利子さん
> 当職は貴職がそのようにお考えであるとは、まるで存じませんでした。
> 当時、村岡さんのご意見を熱心に掲示され、
> ご意見を仰って支持なさっているように当職は受け止めましたので、
> 皆様が違う方のことであるとのご意見も、
> 素直に受け止めてその結果の投稿をする気にはなれませんでした。
そうですか、その後も私のブログにはお出でいただいたいたのですね
ありがとうございます
ただ私は「村岡さんのご意見」ではなく
特別研修受講者の方が欲しがっていた村岡さんの追加資料を
本人が「著作権を放棄」したのでそのまま載せたまでのことで
その内容についてもコメントはしていません
私のこのブログでのスタンスは誰に対しても是々非々です
「今回は匿名」さんも下でおっしゃっているとおり
村岡さんに対しても一貫して是々非々だし
そのように表現しているはずなのですが
どこで村岡さんを支持していると思われたのでしょう?
> その結果は、今般東京地裁において判決がくだされました。
> 村岡さんは河野順一先生に対して名誉毀損を行ったのです。
この件についても私はノーコメントだったはずで
村岡さんを支持するような発言はしていないはずです
何より私は東京地裁で判決が出たのも知らなかったくらいで
誠に申し訳ありませんがこの件に関するスタンスは
「特定」に関する以上に、いわば積極的無関心なのです
また仮にこの件で私が旗幟を鮮明にすることがあったとしても
それは個々の問題に関する私の見解の表明であって
いわゆる村岡派とか河野派とかに与するものでないことは
このブログをお読みいただければご理解いただけるものと思います
いずれにせよ私に対する基本的な部分の誤解は解けたようですので
今後ともどうぞよろしくお付き合いください
その上で「コメント御礼(129)」で少し触れましたが
社会に対する視点についての根本的な相違については
もう一度見解を述べさせていただく機会があるかも知れません
でも改めて書くのは私にとってもかなり面倒な作業なのも確かで・・・
久保さんは被取締役さんのブログもよくお読みのようですから
両方のブログをじっくりとお読みいただければ
いわずもがなだと思うんですけど、無理ですかねぇ
(被取締役さんこんなところで名前を出してごめんなさいね)
誤解のないように念のため付け加えておきますが
ブログ上で偶然巡り会ってお付き合いさせていただいているだけで
私は被取締役と名乗る方とはまったく面識はありません
今回は匿名さん、
> 就業規則お疲れ様です。力仕事の分もお疲れ様でした。
行商のせいかどうかは不明ですが、今日になって腰に痛みが・・・
> おいどに火がついた状態でお盆休み前にたたき台を作って
> 休み明けに検討すると言う、危ない橋を渡ることに…
あまり慌てるとろくなものができませんぜ旦那
> そういや…M先生に関するご意見は、
> orangeさんは是々非々のスタンスだったような(^^)
あ、「M先生」だったか!
思わず「村岡さん」と読んでしまいましたが
これは私の勝手な解釈ということでお許しください
お願い:
ぽちっとしてください
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私のモチベーションもちょっとアップします
私は、orangeさんのブログのリンクにある社会保険労務士の方々の文章を毎日楽しみに拝見しているのですが、逆に言えば、こういった方々は社会保険労務士の世界の中では異端なのでしょうね。反主流というのではなく、異端なんだなあと、社会保険労務士とはまったく違う世界にいる私なんぞは感じるのです。
というか、私はいわゆる社会保険労務士を名乗っている人たちに嫌悪感すら抱いているのです。拙書をかってに自らのHPに無断引用したり、かってにパクッて自署として出版してしまう、こういった輩を先生先生と褒めちぎる、ろくでもない人間の集まりが社会保険労務士なのではないかと…。「盗作されて一人前」などと平気でいう方々とはお付き合いしたくなく、最低限のモラル(モラールではないですよ)のない方々ともお付き合いはしたくはなく…。
社会保険労務士のお知り合いはorangeさんだけで十分、あとはorangeさんのお知り合いですべてがうまくいく、と思いつつ…。
※問題があれば、削除してください。
多少変わっていたとしても、ごく普通の社会保険労務士であると思いますが・・・
しいて言うなら、この業界は正統も異端もない未分化の状態ではないかと思うのであります。
社会保険労務士というのはある種、自然発生的に生まれ出てきた側面があり、名称はどのようであれ、人事労務の分野で「はびこって」きたわけであります・・・
例えば、戦前、「箸よりも重たいモノを持ったことのない旦那衆」は、戦後「経営者」「社長」などとして人事労務の問題に直面しなければならなくなったとき、たちまち困ってしまった・・・そして、その頃から、人事労務の「代行者」が自然発生的に「はびこって」きたのであります・・・
もし、「この業界の正統と異端」を論ずるなら、わが国の社会保障(政策)に関して言及しないことには、「社労士は法律家である」といった類と同じように中身のない議論になってしまうでしょう・・・
本日も、貨物運送事業者から「なんとか社会保険料を誤魔化せないか?」と相談を受けましたが、「いえいえ、誤魔化すのではなくて、わが国の社会保障政策に反対する観点から、保険料を半分だけ払いましょう。例え、裁判になっても訴えていくのです・・・」なんて主張し始めて、始めて「異端」(業界の動向によっては正統?)となるでは・・・
でも、たいていは「まあねえ、社会保険事務所もうるさいし、テキトーにしましょうかねえ・・・」ですませてしまう・・・
そんな側面が「社会保険労務士を名乗っている人たちに嫌悪感」を感じてしまう要因のひとつかも・・・・