社会保険労務士日記

ほんとうのさいわいってなんだろう?
「社会保険労務士」の存在意義を探し求めて彷徨う日々

コメント御礼(476)

2010-03-01 18:23:54 | 徒然

ふとっちょえすあーるさん
「コメント御礼(475)」へのコメントありがとうございます

> 彼が死んだのが19歳のとき。今、私は48歳。
> 彼が死んだ後の方が長くなりました。彼の時計は止まったまま…ですが。

人の死ばかりは順番どおりにはいかないようで
先日も合同事務所だった女性のご主人が亡くなりました
助成金が縁で一緒になった結婚式に出たのが数年前
お通夜では彼女とお父さんが並んであいさつしていましたが
自分より早く子供が逝くのは親にはいちばんの不幸でしょう

今日午前中W社社長よりTEL

社員が自転車で帰宅途中にタクシーとぶつかり脳挫傷とのこと
お昼に病院で家族、タクシー会社、保険会社とお話し
療養は労災優先、休業は加害者の保険優先

ご本人は意識が戻ったり混濁したりの状態
部位が部位なので後遺症が残る可能性もあり
そうでなくても全治までは長くかかりそうです

ヘルメットを着用していればもっと軽傷で済んだかも
自転車通勤規程のひな形に入れておこう

ヴィンセントさん
「社会保険労務士と中立について」
へのコメントありがとうございます

> 個別であれ集団であれ社会保険労務士が係わる紛争はジャッジを下す第三者がいないので、自らの立場を補強するだけの法律解釈や裁判例をあてがっても対立が激化することがあることは愚者である私も経験上学んでいます。「判断停止」になる方々は紛争を経験していないのでは?と思っています。

「経験からしか」学ばないのが愚者であって
歴史から学びたい私も経験からだって学びますよ

おそらくヴィンセントさんも
その経験の背景を踏まえて判断をされているはずで
それなら愚者とは言いません

法律解釈や裁判例をあてがうだけという限界はそのとおり
紛争をこじらせてしまう主要要因はまさしくそれでしょう



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