放射能から子供を守りたいママの会@あま市

子どもたちを守りたいと強く強く思うママがやっています。子どもの未来が明るくなりますように☆

ママたちは瓦礫に過敏ですか?

2011年11月05日 23時21分44秒 | 繋がり

私は小さい頃から『男っぽい』と言われて育ってきました。

小学校の卒業文集に先生からの言葉は

女にしておくのはもったいない

でしたから~

 

 

そんな私が30過ぎて、結婚して、子供を身ごもりました。

 

子供、欲しかったけど、なんだか不思議で・・・

不安なような・・・

うれしいような・・・

 

つわりがひどくて食べてはリバース食べてはリバース

どんな匂いもダメで・・・デパートで人の匂いにリバーストイレ行けばリバース

お風呂でリバース食器洗ってその匂いにリバース洋服の洗剤にリバース

もう苦しくて苦しくて。。。

 

でも子供をお腹で育てるために、添加物を抜き、農薬に気をつけたり、

食べたほうがいいと言われるものを食べたり。

逆に好きなコーヒーや紅茶、甘いもの、辛いものをやめた。

全部子供のために。 

 

 

母親になるって、お腹に生まれてきてくれた時から始まっているんですね。

母親って、自分のことよりまだ会った事のない子供を優先できるのですね。

 

 

エコーを見るたびに

『どんな顔かな?』とかではなくてね、

『元気かな』  『ちゃんと指は5本あるかな』  『臓器は健康なのかな』

と五体満足に生まれてきてくれることを願って10ヶ月を過ごしました。

 

 

苦しくて、でも愛しい10ヶ月を終えて生まれた時に

『健康で元気な赤ちゃんですよ』の声を先生から聞いてホッとしたことを思い出します。

 

 

そんな気持ちは今も変わらない。

いつも元気でいて欲しい。

『ご飯食べた?』 『背が少し大きくなったね』 『元気がないね』

そんな小さなことをいつも気にかけているのが母親なのです。

 

 

わが子が被曝することを『支援』だとは決して思えません。

 

 

これでも『放射能に過敏』ですか?

子供を守りたいと思う母親の普通の、当たり前の気持ちではないのでしょうか。

 


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