放射能から子供を守りたいママの会@あま市

子どもたちを守りたいと強く強く思うママがやっています。子どもの未来が明るくなりますように☆

震災瓦礫についての交流会のお知らせ

2012年03月20日 00時55分07秒 | イベント

とうとう大村知事も『受け入れ表明』しました。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00219437.html

東日本大震災で発生したがれきの広域処理で、愛知県の大村秀章知事は、受け入れの意向を表明した。中部電力の火力発電所に、新たな処理施設を建設する方向で調整に入った。
大村知事は18日朝、「県が主体的になって、この震災がれきを受け入れるという決意は、させていただいたと」と話した。
処理施設の候補地は、中電の碧南(へきなん)火力発電所の敷地内で、がれきの焼却施設と最終処分場の整備に向け、3月になって県が中電側に要請し、現在、調整が進められている。
一方、中電側は、県から打診があったのは事実とコメントしている。
処理施設を整備するには、許認可手続きに時間がかかるため、県は、国に特例措置を求めることも検討している。

 

 

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これからどうなっていくのか。

瓦礫のことについて交流会をするそうです。

色々な情報が集まる場所ですので、興味がある方はどうぞ。

 

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【放射能防御プロジェクト中部での交流会】

2012年3月24日   15:0017:00

あま市甚目寺観音 法花院にて   

甚目寺観音:名鉄津島線甚目寺駅より徒歩5分
http://g.co/maps/xa5sq

 

中部第11回目の交流会のお知らせです。

国家による「汚染瓦礫拡散」政策が行き過ぎています。

本各地で動きだしている汚染瓦礫拡散に、中部でも三重や岐阜の幾つかの自治体が手を挙げ始めました。

今回も、「汚染瓦礫広域処理問題」を皆さんと共に更に深く考えたいと思います。そして、実際的な活動へとつなげてゆきたいと思います。

皆さんからの問題提起、状況相談などオープンな対話から交流を深めてゆきたいと思います。

会費は無料です。

4月28日の交流会のゲスト講師には、参議院議員谷岡いくこ氏をお招きする予定です。

テーマは、国会や政府など一般市民ではなかなか知り得ない動きや活動、これからの動向など、

何よりも「脱原発」の政治的動きをお聴きしたいと思います。

お楽しみに!

いつも会場を快く無償提供して頂く法花院様の寛大なご理解に、心より感謝いたしております。

ご参加を心よりお待ちしております。

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