寒川町と茅ケ崎市の合同研修の2日目。今回は、寒川町で開催された。
テーマは、市外の人のまちづくり。ふるさと納税が、その代表格であるが、地方自治にも、市外の人の力が大きくなってきた。その市外パワーを活かしたまちづくりの体系化は、ほとんど未開の分野ではあるが、それに挑戦する試みである。
市外の人が力を貸す分野は、智恵、金、情報、マンパワーなど、いくつもあるが、こんかいは、この中から、具体的な提案につながる政策を提案してもらいたいと考えている(お金が多いようだ)。
この日は、寒川町に集まって、まち散策をした。研修の中で、こうしたまち歩きなどを取り入れるのも、私は好きである。
あと、3週間、年末になれば、暇になるだろう。