毎度思うけど、コミケを行くのを楽しみにしてる人たちは、コミケを守ろうという頭がまわらないんかな?楽しみにしてるけど、開催しようがされまいが、どっちでもいいですな態度の人が多くて、びっくりする。コミケ参加しますとか言ってる人たちは同じくらいTPPを意識してていいはずなのに...
アニメアイコンつけて、コミケ参加組な人たちが一斉にTPP反対を叫んでくれたら、どれほど効果があるだろうって、いつも夢想してる。
アイコンの横にTPP反対って、つけるだけで効果があるのに。文化に興味があっても、それを弾圧しようとする社会活動には興味なしとか、そんな狭い脳みそでよくストーリーとか薄い本とか作れるなあと、まあいいや。個人の自由と言われれば、それまでだし。
このごろは弾圧されてもいいんじゃね?って思ってきてるし。この際、そういうことに興味ない人たちが一掃されて、それはそれでクリーンなコミケになるのかなと感じてる。その過程でなくなるイベントならなくなってもいいかな。
イベントは愛するけど、守りはしませんって、ほんとがっかりだけどね。
AT_Xで、アクエリオンEVOLが始まった\(^o^)/
やるべきことを、一刻も早く片をつけなくてはならない問題を棚上げして、そんな重くて暗い問題を相手にしても気が滅入るばかりだから、今度はもっと明るい華やかな夢や話を導入しようなどという尤もらしい口実のもとに逃げを打ち、深刻な自問と自己批判を放り出してしまう、この救いがたい幼児性。
いかなる不正にも与せず、世のため、人のために粉骨砕身するような、そんな気高い人物が、欲のかたまりにすぎない為政者の仲間に加わるはずはなく、従って、権力の世界は遙か昔から腐敗のるつぼということに決まっていて、そこに清き一票を投じることで明るく真っ当な未来が訪れるはずは絶対にない。
いかなる美辞麗句を駆使してみたところで、結局は特定少数のものでしかない国家に対して本質的な拒否を突きつけない限り、そして、自らを世界市民であるという強い意識をしっかりと身につけない限り、戦争の時代を終わらせることは不可能であり、悲劇は武器の発達の分だけ大きくなってくり返される。
明るみに出すべき事柄をことごとく隠蔽し、見せかけだけの真実のみを国民に開示するという国家や企業の姿勢は、国家や企業が国民の最大の敵でしかないことの決定的な証左であり、国益を守るためという大義名分を鵜呑みにしている者は、事大主義の海に錨を下ろしたまま沈没してゆく船でしかないのだ。
領土という不毛の岸辺を洗う、あまりにも世知辛い波は、有史以来、荒れたり小さくなったりをくり返しながら異常なまでに欲深い為政者や資本家たちによって増幅させられ、戦争という大津波を定期的にひき起こして、本当は殺し合いなどしたくもない一般人を巻きこみ、悲劇の深淵に投げこんできたのだ。
深刻に受けとめるときりがないからという、そんな幼稚な、そんな逃避的な考えのもとに原発問題から目を背け、すでにして過去の出来事、もう済んだ事故としてけりをつけ、できればなかったことにして、今後は明るい日々を迎え入れ、短い人生を少しでも楽しく過ごしたほうがいいという、愚かしい答え。
帝国主義への回帰の先に救済の道が待ち構えているような幻想に取りつかれ、ところが、その向こうには破滅と破局の素地が色濃く見て取れるのに、陰々滅々たる悲劇の気配は完全に黙殺され、不条理で残酷な舞台に上がれという理不尽な命令に無抵抗に従いそうな人々の数がここへきて急増しているのだ。
ディアラバ一応最後まで見たけど、展開が?すぎるし、やっぱ、見てて、気持ち悪い…
な~んで、アリババみたいな女ったらしを好きになるかなあ…モルさんは~…白龍のがまだマシ!
作業BGVにスラダン流しっぱなしにしてるんだけど翔陽編の花形コールが頭から離れなくて困る
そんな自分は井上雄彦先生のバガボンド画集二冊いまさら購入。スラダン画集と共に宝物になった。いつか井上先生のような生きて流れるような墨絵が描けるようになりたい