首相、秘密法強行の翌日「嵐が過ぎ去った感じがした」。とんでもない考え違いです。今日の「朝日」の世論調査では、秘密法反対が51%とさらに増え、国会論議が「不十分」と答えた人が76%、「運用に不安」を感じると答えた人が73%。国民の不安と怒りの嵐は、過ぎ去るどころか、高まっています!
#特定秘密保護法案 FNNアンケート
<今国会で成立させるべきか?>
させるべき=12.8% 慎重に審議すべき=82.5%
<政府に都合の悪い情報が隠ぺいされる>
思う=85.1% 思わない=5.8% pic.twitter.com/itsWyLPB2R
特定秘密保護法は内容も酷いが、その成立までの手続も酷かった。森まさ子を担当大臣に据えて、審議時間の間、質疑でサンドバックになるだけの生贄に。他にも、理不尽な手続きに関わる動議は三原じゅん子や佐藤ゆかりなど党内基盤の弱い女性議員に押し付け。安倍本人は強行採決の現場からは遁走。
おれの中でバブル崩壊とフクシマ事故がかぶるんだよね。バブルの時も最初の数年は”また少し経てば景気が良くなる”とか思ってたんだけど、あれが日本の経済的死だったんだよね。
みんな・江田氏ら9日に集団離党 10人規模、年内に新党(産経新聞) sankei.jp.msn.com/politics/news/… ←新自由主義勢力が分裂しようが合流しようが、新自由主義であり1%の代理人勢力であることに変わりはない。我々は99%の代弁者たる「国民主義」勢力の結集を図らねばならない
新自由主義が国民主義になってくれることを願ってた…そこを期待してるのに、ことごとく裏切られるから、もう別の勢力にするべきなんだろな…よく考えたらみんなはTPP賛成派…
特定秘密保護法案は、いつでも必ず権力は絶対的に正しい、という命題をもとにしなければ成り立たない法律である。絶対的な権力は絶対的に腐敗する。権力が間違ったときは、たとえ少数であろうと、その政策に逆らって批判するのがメディアの使命である。そのメディアが権力のしもべになっている。