まだ勘違いしている人が多そうなので繰り返しますが、安倍自民党は本気で民主主義を終了させたがっているので、民主的な理念や手続きには興味ゼロです。だから強行採決も当然だし、マスコミの反対もデモも公聴会もパブコメも痛くも痒くもない。彼らには議席があります。その威力で法案は通します。
だからと言って「抵抗をやめろ」と言いたいわけではありません。逆です。そういう相手だと言うことを重々認識しながら、抵抗し続ける必要があると言いたいのです。平田オリザ氏の言葉を借りれば、レジスタンスの時代に入ったんですよ、日本は。全体主義を志向する集団が権力を握ったのですから。
国会前デモが散会してる。お疲れさまでした...次につながる行動まで、まずは体を休めましょう...うう...
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特定秘密保護法可決…ま、気を取り直してしぶとくいきましょう。
こういう手もあるそうですよ?
超安心 秘密保護法なんて怖くない! 憲法は最強の切り札なのだ moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2013/…
秘密保護法、参議院本会議で可決成立。さて、これではっきりしました。安倍政権は“真性のファシスト政権”です。今後は、海外からもそう見られるでしょう。しかし、落胆は無用。憲法が健在な今ならまだ潰せます。但し、これからは一歩も引けない闘いです。