おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

人が呼べる施設を造らな、あかん!

2019年10月04日 | 日記
時間を持て余していたので、

市内を観光。

とりあえず、拠点かな?

ということで、

真岡駅に行った。(写真



隣のキューロク館も。(写真



キューロク館には、SLが展示してあり、(写真






機関室も写真が撮影できる。(写真



これ、マニアには垂涎だろうが、

そういう人たちは、

もう、ここには訪れていて、

リピーターは期待できないんじゃないかな?

人はまばらでした。

たぶん、メンテのためで、

グリースアップされていて、

油臭いので、

小さい子や女性には不向きの観光資源かな?と思います。

真岡駅に戻って、

4階に上ると、

子供が遊べるスペースになっており、

鉄道模型もあったりして、(写真



それなりに工夫してあったんですが、

2,3組の親子がいるだけで、

やはり人はまばら。

1階に降りて、
 
案内板を見ていたら、

市内の名所や古刹に混じって、

「亜熱帯農業開発センター」という怪しい施設名が!

これはいってみるしかない、

こんなの、初めて聞いた、

ということで、

カーナビにセットして、

出かけてみたが、

近くに看板や案内板もないので、

?って思いながら目的地に近づくと、

看板、確かにあったが、

古臭くて、

さびれた感じ…。

入口も狭く、民家よろしく、

中に入ると不法侵入者と間違えられそうな気がして、

中には入らなかった。

アユの塩焼きでも買いに行こうか?

とそれから道の駅益子に行ったが、

こちらは人がいっぱいで活気に満ちている。

ただ、鮎の塩焼きはなかったが。

が、よくよく人の流れを見ると、

人が多いのは、

新鮮な野菜や果物の売り場。

益子焼や、

どこででも売っているようなお土産売り場には、

人は閑散。

これ、

人集めの参考になりませんか?

東京ディズニーリゾートは、

常に変化を続けています。

アトラクションが、変更されたり、

季節の催しが変わったり。

だから、また行ってみよう!となるんでしょう。

昔のものを復活させたり、

名産品をいじくりまわして際物を開発しても、

たぶん一時の話題でしょう。

懐かしいものは懐かしいだけで、

懐かしがる人は年配の人だから、

若い人のようにフッワークが軽くはなく、

人出を見込むことはできません。

真剣に町おこしをしたいなら、

人を集められる施設を予算をかけて、

作らなくてはいけません!

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筑波山。

2019年10月01日 | 日記
筑波山に登りました。

そこそこ近い観光地なので、

3回ほど訪れた記憶があります。

最初は子供会の夏休みの旅行。

2回目は小学校の遠足。

3回目は、

乗り物が大好きだった小さいころの息子を、

「ケーブルカー」に乗せてやろうと、

連れて行きました。

大満足!だったようでした。

かみさんによると、

「新幹線」に乗った時が一番喜んだそうですが…。

閑話休題。

今回が4回目の山登りですが、

1回目はまだ小さいころだったので、

ほとんど記憶がなく、

3回目のは、ケーブルカーが目的。

つまり、

徒歩で登った記憶は、

2回目のものしかありません。

それ、もう、はるか昔の話。

事前にYAMAPをダウンロードして、

行き先は筑波山神社にカーナビをセットしていざ出発!

筑波山登山の最初の関門は、

無料の駐車場がない!ということです。

市営駐車場でも、

500円也を払う…。

また行こうかな?という気持ちが、これで萎える…。

これがなければ、

お土産を500円分、買うことができる。

民業圧迫。

車を止めて、

とりあえずは筑波山神社に向かい、

登山の安全を祈願。(写真



そして、御朱印をいただいた。

そこから少し階段を下って、

白雲橋コースへ。

このコース、

弁慶の七戻りがあるはずで、

それが一番徒歩で登った時の記憶で鮮明に残っている場所だ。(写真



ところが、

登っても登っても、

弁慶の七戻りが出てこない。

もっと近かったはずだよなぁ?

俺の記憶違いかな?

と思って、

降りてくる人に聞いたら、

このコースに間違いない、という返事。

岩だらけの、

結構きつい登山道をひたすら登り、

途中で水分補給を繰り返しながら、

汗でぐちゃぐちゃになって、

YAMAPでどのくらい行程を進んだか確認しても、

それは出てこない。

いささか閉口したが、

それにしても、

「山ガール」、多いですねぇ!

山では、

知らない人でも、

「こんにちは」とあいさつするのがルールなので、

今日だけでも何十人も女性とあいさつを交わしました。

中には妙齢の美人もいらっしゃって、

なかでも、本日は、

テレビのロケがあったようで、

「中山エミリ」さんに出会いました。

男体山の頂上付近でした。

仕事とはいえ、ご苦労様だと思いました。

途中で何度か、

スズメバチに行く手を阻まれ、難儀をしましたが、

足をくじいたりとかのケガに見舞われるでもなく、

無事山を下りられたことを本殿でお礼を述べ、帰路につきました。

次は、

益子の雨巻山に登ろうと思います。
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