おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

筑波山。

2019年10月01日 | 日記
筑波山に登りました。

そこそこ近い観光地なので、

3回ほど訪れた記憶があります。

最初は子供会の夏休みの旅行。

2回目は小学校の遠足。

3回目は、

乗り物が大好きだった小さいころの息子を、

「ケーブルカー」に乗せてやろうと、

連れて行きました。

大満足!だったようでした。

かみさんによると、

「新幹線」に乗った時が一番喜んだそうですが…。

閑話休題。

今回が4回目の山登りですが、

1回目はまだ小さいころだったので、

ほとんど記憶がなく、

3回目のは、ケーブルカーが目的。

つまり、

徒歩で登った記憶は、

2回目のものしかありません。

それ、もう、はるか昔の話。

事前にYAMAPをダウンロードして、

行き先は筑波山神社にカーナビをセットしていざ出発!

筑波山登山の最初の関門は、

無料の駐車場がない!ということです。

市営駐車場でも、

500円也を払う…。

また行こうかな?という気持ちが、これで萎える…。

これがなければ、

お土産を500円分、買うことができる。

民業圧迫。

車を止めて、

とりあえずは筑波山神社に向かい、

登山の安全を祈願。(写真



そして、御朱印をいただいた。

そこから少し階段を下って、

白雲橋コースへ。

このコース、

弁慶の七戻りがあるはずで、

それが一番徒歩で登った時の記憶で鮮明に残っている場所だ。(写真



ところが、

登っても登っても、

弁慶の七戻りが出てこない。

もっと近かったはずだよなぁ?

俺の記憶違いかな?

と思って、

降りてくる人に聞いたら、

このコースに間違いない、という返事。

岩だらけの、

結構きつい登山道をひたすら登り、

途中で水分補給を繰り返しながら、

汗でぐちゃぐちゃになって、

YAMAPでどのくらい行程を進んだか確認しても、

それは出てこない。

いささか閉口したが、

それにしても、

「山ガール」、多いですねぇ!

山では、

知らない人でも、

「こんにちは」とあいさつするのがルールなので、

今日だけでも何十人も女性とあいさつを交わしました。

中には妙齢の美人もいらっしゃって、

なかでも、本日は、

テレビのロケがあったようで、

「中山エミリ」さんに出会いました。

男体山の頂上付近でした。

仕事とはいえ、ご苦労様だと思いました。

途中で何度か、

スズメバチに行く手を阻まれ、難儀をしましたが、

足をくじいたりとかのケガに見舞われるでもなく、

無事山を下りられたことを本殿でお礼を述べ、帰路につきました。

次は、

益子の雨巻山に登ろうと思います。
コメント
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