おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

足利尊氏公ゆかりの寺

2019年09月30日 | 日記
市内にある、

根本山に登りました。



関東ふれあいの道に指定されているようで、

案内板にそう書いてありました。

春は桜の名所なので、

大勢の人でにぎわいますが、

今日は閑散としていて、

薄暗い山道を歩いていると、

ちょっと不気味なくらいでした。

山の南側のふもとには、

「能仁寺」という寺があり、

ここ、室町幕府を開いた、

足利尊氏公ゆかりの寺で、

そのことを以前から知ってはいたのですが、

訪れる機会がなく、

せっかく山に登ろうと根本山に来たので、

思い切っていってみることにしました。

彼岸花が満開で、(写真



門の脇に寺の説明書きがあり、(写真



なるほど、

足利尊氏公との関係が書いてありました。

こうなると、

ぜひともお宝を拝みたいなと、

本堂のほうに向かったのですが、

鍵がかかっていて、中には入れず、

中が暗いので、

仏さまを拝むことはできませんでした。(写真



江戸幕府を開いた徳川家康公は、

神様としてまつられていますが、

幕府を開いたという意味では、同じなのに、

尊氏公の扱いが、ちょっと地味かな?

と思ってしまいます。

中を見られる日があるかどうか調べて、

見られる日にまた訪れたいと思います。
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