おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

聞いちゃった、医者の本音。コロナウイルスの本音。

2020年04月23日 | 日記
この頃の話題と言えば、

新型コロナウイルス(写真)だが、



今日はそれについて、

医者と語り合ってしまった。(汗

2月に予約を取ってあった、

睡眠薬を処方してもらうための診察日だった。

睡眠薬は、

法律で、

診察を受けないと処方してもらえず、

しかも上限が1か月分。

まあ、毎日飲んでいるわけではないので、

毎月病院に通ってはいない。

先生、コロナのことで、開口一番、

「政府は対応が遅すぎる!」と一括。

次は、

「実際には、感染者は発表されている数の10倍はいる!」

と続き、

もう、収束はあり得ない、

どう共存していくか?

ということを考えるしかない。

という、ことだった。

つまり、

重症の肺炎を引き起こすことがある、

普通の「風邪」として診療していくしかない、

ということだ。

医療崩壊について、

先生に尋ねたところ、

先生も不眠不休の状態で、

超過勤務は当たり前、

ろくに睡眠時間も取れず、

週に1日も休めないこともある、

という、

何とも惨憺たる状態だった。

「先生、それって、免疫力落ちてる状態ですよね?やばくないですか?」

と聞いたら、

苦笑いだった・・・。

なんとか持ちこたえている、

なんていうのは、

真っ赤なウソ。

この国の医療は、

間違いなく崩壊している。

表面だけ取り繕っているだけだ。

新型コロナウイルスに感染したら、

「死」を覚悟しなくてはならない。

運よく助かるよう、

祈るだけ。

死なないためには、

一にも二にも、

感染しないことだ。
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