太田南コミュニティ

香川県高松市のほぼ中央に位置する太田南コミュニティの活動記録です。

夏休みこどもおもしろ講座①-2「こうさくクラブ」

2009-07-25 23:58:47 | こどもおもしろ講座
7月25日(土)

~ビーだま迷路~
7月21日(火)と同じ内容での開催です。

大好評につき急遽2回目の開催となりました。
ここでは、25日の講座の様子を写真のみで紹介します。
*講座の詳細については、前回と同様なので21日のブログをご覧下さい。
 
 

~次回の宮脇麻有美先生のこうさくクラブの予定~
9月26日(土)10:00~12:00
「スーパーゴムでっぽう」を作ります。
カッコイイし、かなりの威力

作品見本は、コミュニティセンターにあります。
お申し込みは、8月末頃~ 電話・窓口にて






「思い出の歌・心の歌を歌いましょう」

2009-07-25 23:55:21 | コミュニティセンター講座
7月25日(土)

この講座は、昨年4月にスタートして毎月第4土曜日の午後に
定期的に開催している講座です。
今年は5月からスタート、2年目となりました。 

今年度は、10回(5月~2月)の開催の予定です。

現在メンバーは16名、口コミか広報紙の効果かは不明ですが、
徐々にメンバーが増えています。

昨年は、和室で行っており「足が痛い・・・」という悩みがありましたが、
今年1月からホールに場所を移し、イスに座って快適な環境になりました。
 
この講座は、講師の市原文昭さんのギターに合わせて、
季節の歌や思い出の歌を楽しく歌います。

歌がうまくなるための本格的な「歌」の講座ではありません。
懐かしい歌や美しい日本の歌をみんなで楽しく歌い、
老化防止(?)や癒しの効果を得ることを目的とした講座です。

先生のいろいろなお話 が また魅力的
毎回あっという間に時間が過ぎてしまいます。

ここで先月(6月)の講座の様子を紹介します。

+・+・+・+・+講座の様子 6月27日(土) +・+・+・+・+

大きな文字の歌詞を見ながら、みんな一緒に歌います
6月は、「雨」をテーマにした歌をたくさん歌いました。


講師の市原文昭先生


歌の話あり、世間話あり、ユーモアたっぷりのお話に笑いが絶えません。


途中加入も大歓迎興味のある方は、ぜひ どうぞ
詳しくは、お問い合わせください。(℡865-9947)

来月は、8月22日(土)13:30~15:00の予定です。






夏休みこどもおもしろ講座②「こうさくクラブ」

2009-07-24 23:23:12 | こどもおもしろ講座
7月24日(金)

~ペットボトルの点滅ライト~
今回は、理科工作に挑戦です


ちょっと難易度が高く、講師の大西先生の説明を
よ~く聞いていないと出来ないかも・・・ということだったので、
子どもたちも(保護者も)真剣に話をきいて作業に取りかかりました。

材料は、ペットボトル、点滅ライト、導線、電池、クリップ、厚めの紙です。
先生の説明の通りに組み立てていきます。

途中、子どもたちに ふとした疑問が・・・
それぞれの電池とライトをつないだら、
同時に2人のライトが点滅するかな???

さっそくやってみると・・・大成功!
疑問を すぐに試してみることって大切です。
それが自然に出来る子どもたちは、素晴らしいと思いました。
時間がたっぷりある夏休みには、こんな体験を
たくさんしてほしいと思います。

引き続き、説明を聞きながら作業を進め、
無事に作品を 仕上げることが出来ました。

~今回の作品~

写真では、分かりづらいですが、柄の部分についている2つのクリップが
スイッチになっています。スイッチを入れると赤いライト点滅します。


夏休みこどもおもしろ講座①-1「こうさくクラブ」

2009-07-21 22:50:45 | こどもおもしろ講座
7月21日(火)

~ビーだま迷路~

「こうさくクラブ」に新しい先生が登場
地域で活躍されている宮脇麻有美先生です。

あいにくのお天気でしたが・・・・・
夏休みということもあって大勢が参加してくれました。
当初、北側テラスで作業をする予定でしたが、天候と人数をみて
調理室と廊下も作業スペースとして使いました。

さて、作業開始~
今日は、ビーだま迷路を作りま~す。

①紙やすりで厚板をみがきます。  ②型紙を厚板にセロテープでとめます。
     

③型紙どおりにクギを打ちます。   廊下での作業が続きます。
     
はじめは、慣れないクギ打ちに苦戦していましたが、作業の後半になると
みんな トントントン・・・とリズムよくクギが打てるようになりました。

型紙は3種類(幼児・低学年・高学年用)、打つクギの本数を変えて
用意して 幅広い年齢に対応できるようにしました。

クギが打てたら型紙を破り取り、クギに輪ゴムをかけます。
どんな迷路が出来るかワクワク マジックで好きな絵も描きました。
    

完成!
さっそく、ビーだまを転がしてみました。

ビーだまの具合をみて、輪ゴムをかけ直したり工夫するところは
まだまだあります。夏休みじゅう楽しめそうです。

大好評で今日の講座に参加できなかった人のために、
同じ内容で再度開催が決定!
日時:7月25日(土)10:00~12:00 
ご希望の方は、コミュニティセンターまでお申し込み下さい。
























たのしい石印づくり教室

2009-07-18 23:18:40 | コミュニティセンター講座
7月18日(土)

昨年好評だった「石印づくり教室」を今年も開催しました。
今日は、その2回目です。1回目はブログでの紹介していませんが、
先週の土曜日(7/11)に開催しました。

参加者は、リピーターが2~3名・・・後は新規の方ばかりでした。

こうして興味をもっていただき、
「はじめてコミュニティセンターの講座に参加しました」と言って
喜んでいただけると とてもうれしいですし、「次回の企画も頑張ろう!」という
気持ちになります。

先に開催した「季節の絵手紙」の受講生3名も「自作の絵手紙に押したい」と
言って参加しました。

彫りたいイメージが はっきりしていたので、アイディアスケッチも
すぐに仕上り、スムーズに彫る作業にかかりました。

土曜日だったので、中1と小6の子どもたちも参加しました。

先生の手元を見つめる子どもたちの目は真剣です!

こちらが先生がはんこを彫っているところです。

先生の彫る様子を見ていると簡単そうに見えますが
実際に彫ってみると難しい・・・

でも彫るうちに要領が分かってきて、皆さん2~3本の石印を
仕上げることが出来ました。

~作品の紹介~

7月11日(土)の作品


7月18日(土)の作品




季節の絵手紙③

2009-07-08 15:53:37 | コミュニティセンター講座
7月8日(水)


初心者対象の「季節の絵手紙教室」3回コースの3回目です。

今日は、こんな作品が仕上がりました。
みなさん どんどん腕を上げ、初心者とは思えない出来栄えです。
 

毎回 新しい方を迎えながら、楽しく活動できました。
「絵手紙ってどんなもの?」「簡単かしら?」と
気軽な気持ちで始められたと方がほとんどですが、
やってみると意外と難しかったり、おもしろかったり、
「奥が深いなぁ」という印象です。



今回で3回コース終了と思って計画していた講座ですが、
描けば描くほど楽しくなってきて、継続したいとの希望の声が大きくなり、
継続決定しました!

9月から毎月第2水曜日10:00~12:00に開催します。

新規加入も随時受付しますので、興味のある方は ぜひどうぞ

お申込・お問い合わせは、
太田南コミュニティセンターまで(℡865-9947)






高齢者教室「上手な水の使い方と災害時対策」

2009-07-07 23:54:27 | 高齢者教室
7月7日(火)

近年、この時期になると深刻化する 渇水問題

今年も4月から少雨傾向が続き、6月9日に梅雨入したものの
まとまった雨が降らず、早明浦ダムの貯水率が低下しています。

今後も少雨傾向が続いた場合、断水を回避するためには、
使用水量の削減が必要不可欠!ということで
「節水と水の有効利用にご理解とご協力をお願いします!」
高松市渇水対策本部も声を大きくしているところです。

そこで今日は、高松市水道局より三好さん、小林さんにお越しいただき、
「上手な水の使い方と災害時対策」についてお話していただきました。

風呂の残り湯や雨水の活用、流しっぱなしをしないことなど
日常生活のちょっとした心がけでかなりの節水ができることを
分かりやすく説明していただきました。

また、自主減圧は今すぐできる、とても簡単な節水方法だと教えていただき、
止水栓バルブと水道メーターの見本を使った説明を聞き、その方法を学びました。
自主減圧をすると1世帯あたり1日に50ℓ~200ℓの節水効果があるそうです。


前で説明するだけでは分かりにくいので、席まで回っていって全員に
止水栓バルブと水道メーターの見本を見せながら丁寧に説明してくれました。


災害対策としては、どのような体制を整えているか、
また、現在 取り組んでいる対策についての説明を聞きました。

最後の質疑応答では、今回のテーマに限らず
水道全般について数多く質問や要望が出ましたが、受講者と
コミュニケーションを図りながら、十分な対応をしていただきました。

また要望については、持ち帰り検討し、今後の事業運営に
生かしていきたいとのことでした。














暮らしの中の防災力アップ・減災力アップ講座⑤

2009-07-02 23:24:36 | コミュニティセンター講座
7月2日(木)


「大切なものを守るために学ぼう」というテーマで開催中の
5回シリーズの防災講座の5回目です。

最終回となる今回は、「普通救命講習会」です。

皆さんは、AEDがコミュニティセンター1階の事務室入り口の壁面に
設置されていることをご存知ですか。


AED(自動体外式除細動器)とは・・・
心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった
心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、
病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、
学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。

最近では、一般市民の方がAEDを使用して救命した事例も増えてきました。

記憶に新しいものでは、香川県内の中学校の先生、またマラソンに参加していた
タレントさんがAEDによって一命をとりとめたという話があります。

○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。

今回は、いざという時に慌てずに対応が出来るようになるために
23名が「普通救命講習」を受講し、AEDの使い方を学びました。

講師は、高松市消防局の北原さんと大森さんです。

まずは、講義・・・


続いて、DVD視聴・・・
 

ひと通り説明を聞き、映像でも学習したあとは、実技講習・・・
 
受講者全員が交代で実習しました。
①周辺安全確認 ②助けを呼ぶ(119番・AED依頼) ③気道確保 
④人工呼吸    ⑤胸骨圧迫  ⑥AED使用

積極的に実習に取り組む、熱心な姿に
講師から お褒めの言葉をいただきました。


約3時間の講習を終えた受講者には「普通救命講習修了証」が渡されました。

これを機会に2~3年に1回は普通救命講習を受講するのが理想とのこと・・・
講習でのことを忘れることは悪いことではなく、
忘れても繰り返し学習することが大切ということです。

実習を終えた感想として・・・

AEDは、操作方法を音声ガイドしてくれるため、
簡単に使用することができることが分かりました。

また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ
電気ショックを流す仕組みになっているので、安心だということも分かりました。

もしもの時に、AEDによる早期の応急処置が大変重要であることも知りました。

○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。

初めての試みだった5回シリーズの「防災力アップ講座」も これで、終了となります。
いかがでしたか?

熱心な方が大勢いて、皆勤のかたも数名いらっしゃいました。

受講された皆さんが
今後、様々な方面でご活躍されることを期待しています。