久々に 布団の中で 休日を

久々に…何も予定の無い日を迎えます。
久々に…昨夜深酒をしました。
久々に…五度寝を慣行しました。

六本木 田舎者たち 集まった

《東京ミッドタウン》に…行って来ました。
土曜日なのか…沢山の人々でごった返しています。
そしてそこ等じゅうから…方言丸出しの会話も聞こえます。

タウンの中は…何の店か良く解りません。
僕は洋服のメーカーを…何も把握していないようです。
またどの店も…御値段の桁の０が違います。

《ヒルズ》や《ビーナス》に行った時と…同じ感想です。
ここはファッションに興味のない人間が…訪れる空間ではありません。
カップルが多く…独りで歩く所ではありません。

でも今日改めて…自分を発見しました。
エスカレーターや階段を…昇がったり降りたりします。
その度に何処か解らず…地図を見る僕です。

そうです！僕は…方向音痴なのです。

風の中 舞ってくるのは 赤い火だ

ここ最近ランチは…外で食べる僕です。
冬は寒く夏は暑いですが…春は良い感じです。
花粉なんて何のその…暖かい空気の中の食事は美味しさ二倍です。

質素な食べ物も…太陽の暖かさがホンワカします。
淡白なカップ麺も…外の空気が味付けをしてくれます。
外でランチを楽しむ外国の方々の雰囲気が解ります…『欧米か！』

今日も外でランチを楽しむ僕は…南風を気持ち良く浴びています。
すると赤い火の子が飛んで…僕の前で消えていきます。
風上を見ると…若い女性が三人煙草を吸っています。

彼女らは「外でのイップクがサイコーだね～～～～」…と話しています。
僕も喫煙期間中は…同じ理由で外で煙を出したものです。
でも《南風は馬鹿風で…止む事を知らない》から危ないのです。

火事だけは注意してね…若いネエチャン達！

花粉症 杉が過ぎたら 次は何？

10年くらい前から勝手に…花粉症の仲間入りした僕です。
花粉症には色々な種類がありますが…僕は何花粉か知りません。
もし【ブタクサ花粉】とか云われたら…なんとなく格好悪いからです。

先週末から今週に掛けて…花粉の変わり目が来ています。
【杉花粉】認定を請けている方々は…花粉の季節は終わったと言っています。
そして【ヒノキ花粉】認定を請けてる方は…遂に来た！と鼻水をこぼしています。

僕は例年…【杉花粉】認定者と同じ症状でした。
しかし一昨日から花粉症の症状は…一段と激しいものです。
どうやら…【ヒノキ花粉】認定者と同じ症状のようです。

そんな今年から【W花粉】の僕は…朝から鼻はグズグズです。
ヒノキは杉よりキツイとは聞いてはいましたが…いや～中々なモノです。
だから僕は街でもスタジオでも電車でも…花粉症が続きます。

そんな僕とは知らず…車内広告を見てる男性が僕の前に顔を出します。
車中に座って本を読んでる僕に…ヒノキ花粉野郎が急に訪れます。
突然のクシャミで手を覆いますが…水しぶきは彼の顔にも飛び散ります。

僕は謝ろうとしますが…クシャミや鼻水は止まりません。
彼は顔を拭いながら…怒って席を立ちます。
そして僕を汚い者かのように…その場を離れます。

『本当にごめんなさい…でも花粉症は汚いモノではありませんよ！』
今年から【ヒノキ花粉症】の仲間入りの僕です。
仲間の方々…よろしくお願いします！

イタタタタ 何の予兆か 歯が痛む

前日街を歩いていて見つけた…「22時まで開業」の看板。
そこは何んと「歯医者」さん…なのである。
半年前に奥歯の詰め物が取れて…少し気になっていた僕です。

幼少より歯医者さんが大嫌いな僕ですが…そこに吸い込まれます。
綺麗な内装に…テーマパークのような雰囲気を感じます。
しかし怖さを感じる僕は…予約が取れなかったら帰る決意です。

出てきた優しそうな看護師さんに…初診を伝えます。
すると…「今明日キャンセルが出ましたよ」と言われます。
それじゃ仕方ないので…予約をとり　退散します。

え～…《病は気から》と申します。
そして今日…朝から歯が痛くてなってきました。
予約の18時まで…歯を磨き続ける僕です。

夜の6時に…恐怖のテーマパークに向かう僕です。
僕は治療を始める前に先生に…『歯の治療が恐い事』を告げます。
そしてまずは…レントゲンを撮ります。

その結果詰め物の取れた奥歯は…虫歯になり始めてします。
そして親知らずの歯の周りは…腫れが始まってるそうです。
これらを全て…カラー写真でも見せて貰いました。

先生の説明を聞きますと…腫れや虫歯は頬っておくと顎骨も溶けるとか。
またも恐怖の僕に…先生は痛くしないと約束してくれます。
僕はジックリ治す事を先生に告げ…次回予約を取ります。

やはり午後＆夜専門の歯医者さんは人気希です。
次回の治療は…半月後ですって！
でも昼間忙しい人には超嬉しい…夜の歯医者さんです。

目黒は 秋刀魚でなくて ラーメンだ

久々に…目黒の権之助坂を歩きます。
ラーメン激戦区になっていたとは…知りませんでした。
まるでラーメン・パークのように…隣接し合っています。

お昼で沢山の方々が…店先に並んでいます。
仕事前に各店を…チェックします。
そして仕儀後に…勘を頼りに1店を選びます。

『づゅる麺　池田』　目黒　　☆☆☆☆

麺は北海道産の小麦を…数種類使っているようです。
そして岩塩や…モンゴル産の水を使っているようです。
そんな自慢の麺は太麺で…麺だけ食べても美味しいです。

スープも今までにない…独特の風味です。
辛く過ぎず・酸っぱ過ぎず・甘過ぎず…スープだけでも美味しいです。
まさに大当たりのらーめん屋さんを…一発で選んだ僕です。

いや～久々に…良い店に巡り合えました。
今度は…塩つけ麺にチャレンジです。
話は違いますが…目黒駅って品川区にあるって知ってます？

何度でも 気持ちはピカピカ 一年生

母校の入学式に…《来賓》として出席します。
別に僕は…卒業校に貢献している訳ではありません。
この年代で平日に休めるのが…僕だけだからでしょう。

僕達は小学校・中学校・高校・大学・etc…その度毎に入学式を迎えます。
そしてその度毎に…夢や希望や不安を抱いてきた僕達です。
でもその度毎に…目標を掲げてスタートして来た僕達です。

それが社会人になり…少し目標を立てるのを嫌になってきました。
毎日の忙しさや疲れ…そして周りとのコミニュケーションでのズレも生まれます。
まあ失敗や挫折が余りにも多いので…目標なんか無駄な気がしてきてるのかな？

僕は目標や目的日…特に記念日ってヤツが大好きです。
竹に節目があって成長するように…人生にも節目が必要と思います。
そしてその節目が…ひとつひとつの目標日なんです。

僕は『○月○日までに　　　をやる！』と云うが好きです。
また『○月○日まで　　　必死にやる！』と目的を作るのが好きです。
そして『○月○日が終わったら　　　をやる！』と反省するのが好きです。

今日参加した入学式で…また新たな決意と目標を掲げます。
この目標は一応…３年計画のものです。
さあ果たして僕は…この目標を３年で卒業出来るのでしょうか？

日々成長 身体は今も 伸びている

ここ数日諸事情から…スーツを着ている僕です。
約２０年前に購入した…数着の僕のスーツです。
そのスーツが未だにちゃんと着られるのが…少し自慢の僕です。

今日そのスーツに…ある御指摘がありあました。
「ズボンの丈が…少し短くないか？」
あれ？僕は未だに背が伸びて…脚も伸びたのか？

ズボンを少しだけ…下げてみます。
するとベルトが…お腹の膨らみの頂上から外れます。
そしてズボンは以前のように…丁度良い長さです。

丈が合わない原因はウエストの膨らみで…ズボンが托し上がったようです。
つまりベルトの位置がお腹のどの位置かで…ズボンの長さが変わります。
背や脚が伸びているのではなく…お腹が伸びていた肥った僕です。

その後少しズボンを下げた僕ですが…今度は脚が縮んだみたいです。
〈メタボリック〉と云う言葉が…頭の中を横切る僕です。
でも一つ身を持った体験で…発見です。
映画やアニメで肥ったキャラが…ズボンが短い理由が解りました。

美的には ピンクとブルーは ミスマッチ

さくらが散り始めます…花の命は短いです。
季節が移り行くごとに…その花を後何回見れるのかと思います。
そう考えると…花々が愛おしくなってきます。
（別に余命が幾許も無いではありません）

そこで今年最後の桜の花見に…名所・千鳥ヶ淵に行きます。
しかし人・人で…歩くのも億劫です。
沢山のグループが…宴会を催しています。

人々は言います…「今年も最後だからね」
みんな同じ思いで…ここに集まって来ています。
そしてみんな言います…「さくらは良いねぇ」

でも僕は思います…ブルーのシートを花見に敷くのは美的にどうなのでしょうか？
あの風景を見ると…僕は将にブルーになります。
オジサンの趣味と云うより…センスを伺います。

春眠は 暁を覚えず おやすみね

さくらの開花宣言って…なんなのでしょうか？
先月の１８日だったのが…未だに咲き続けています。
まあ早い話が開花は…例年並みのようです。

ここ最近は時間が不規則で…睡眠は平均３時間です。
そして恒例の春ですから…物凄く眠いです。
あまりの眠さに…立ちくらみ・痺れ・言語障害の僕です。

だから電車で寝たらヤバイので…無理して立っています。
食後も眠いので…外に出て風に当たって涼みます。
それでも油断すると…ボーっとしている僕です。

…春は眠いです。

もう病気 今日も気になる MAX病

昨日のK-1の試合会場での…女性の美脚チェックが祟りました。
街中で朝から意味無く…下ばかりを俯く僕です。
ちょっとヤバイので…サングラスを買って掛けました。

でも却って…ヤバイです！

何かある 絶対不思議 MAX族

今日は…K-1の観戦です。
K-1はK-1でも…チケットが手に入り難いMAXです。
魔裟斗やKIDの人気…今やHIROYAの台頭で注目大です。

しかし僕は数年前から…不思議に思ってる事があります。
K-1GP（ヘビー級）やHERO’S等…どの格闘技とも客質が違うのです。
それは誰の目にも明らかで…何かトリックがあるかの如くです。

兎に角MAXは…お客さんが女性が多いのです。
そしてその女性は殆どがモデルの様に細く…また華やかなのです。
またファッションはピッタンコの服か…超ミニスカです。
（僕は彼女達を…MAX族と名付けます）

今日僕と一緒に行ったのは…今体型が気になる年頃の女の子です。
生の格闘技を観てみたいからと…横浜アリーナに招待しました。
しかし彼女も直ぐに気付きました…お客さんが一味違うことを。

座った席が出入口ですから…僕達の目の前は人の出入りが頻繁です。
またMAX族の女性達は…ファッション・ショーのように歩いています。
そしてMAX族は…試合中でも勝手に会場を闊歩しています。

連れの女の子は言います「信じられない…あの足の細さ！」
「わぁ～うらやましいなぁ…あの細さ！」と叫びます。
そして僕に「見て見て…あの子可愛くて綺麗じゃない？」と促します。

僕もそっちの方も嫌いではありませんから…段々気になってきます。
以前から気になるMAX族だけ…何故こんなにもカッコイイ女性が多いか探ります。
多分試合６分…目の前を通る女性４分を見ていた僕達です。

その後「あの脚はOK!」「あの子は違うね」と…チェックを続けた僕達です。
しかし本当に気になる…美脚ばかりのMAX族の女性達です。
いつか僕はこのMAX族の謎を…絶対に解き明かします。

話は全く違いますが…
僕の連れの子は…アンノン族をアフリカ民族だと思ってました。
（もうアンノン族は…死語ですか）

このカード こすってこすって 何か出る？

僕の仕事先は…一定した場所ではありません。
JRや地下鉄や私鉄やバス…色々な交通機関を使います。
だから定期を持つことなく…毎回切符の購入です。

しかしSuicaとPASMOの普及で…乗り換えも便利になりました。
一々切符を購入する事なく…一瞬で他線に乗り換えられます。
ちなみに僕は…Suica継承派です。

そのカードの普及で…沢山の方々が所持しています。
或るオバサンも初めての使用か…駅員さんにタッチの仕方を教わっています。
或るオジサンは…SuicaとPASMOを両方持ってると自慢しています。

今日見たオバアチャンは…じっくりタッチしています。
ゆっくり力強く慎重に…カードをタッチします。
そして1回では不安なのか…数回タッチを繰り返します。

その様は…魔法のランプをこするかの如くです。
でも物事は…慎重に越した事はありません。
だって…あのシャットするヤツは止められると結構痛いですよ！

ナンデスカ ツミレは臭いか オーマイゴッド

スーパーで買い物をしていると…試食コーナーが出ています。
コーナーのおばさんは…いわしのツミレ汁を勧めています。
僕も遠慮なく…その汁を試食させて頂きます。

僕の隣に…欧米系の外人女性が興味深げに近づいています。
おばさんは当然…その外人さんにもツミレ汁を渡します。
僕はこの女性には…この汁は無理な味と確信しています。

彼女は一口食した後…「グエッツ！」と言って汁を吐きます。
そして涙目になり…むせています。
そして「コレハナンデスカ？」と云う様な事を…英語で言ってます。

おばさんは申し訳なさそうに…笑っています。
周りの方々もも可哀想にと思い…少し笑っています。
この食べ物は最初から無理だと…僕は食べ続けます。

このツミレ汁は…欧米か！じゃないんです。

春爛漫 気分は上々 生きている

新しい年度が始まった…エイプリルフールの今日です。

『幸せはパリで』と云う…大好きな映画があります。
原題は『エイプリル・フール』…恋愛映画です。
「嘘でも良いから君と一緒に居たい」と云う…台詞があります。

何故か…毎年この日に思い出す映画です。
そして「嘘でも良いから」と…沢山の事を思います。
でも「嘘」では…「駄目」なのですね。

そして今日から…頑張っちゃう僕です。
正月より好きな…僕の決意日です。
そんな僕は…去年より生き生きとしています！