おのけんの『楽観主義でいこう!』

演劇部隊Chatter Gang 隊長のきまぐれ日記だよ♪

不思議かな 携帯電話は 声高に

2008年04月18日 | 僕…
仕事を終え…携帯電話を確認します。
事務所から…留守電メッセージが入ってます。
「小野さんは…ボーイズ系の出演はOKですか?」

僕は今の事務所に移籍してからは…IOVE仕事はしていません。
だからその手の仕事は…一回も出演してい無い僕です。
そして…あの手の仕事も一回もしていない僕です。

僕は事務所に…電話を掛けます。
『僕はボーイズ系の仕事は…OKです』と話します。
「はい…了解しました」とデスクの方が答えます。

僕は『僕は昔から…結構アレやってるんです』と自慢します。
「ええ…そうなんですか」とデスクの方が答えます。
そして図に乗った僕は『はい!絡みも大丈夫です』と話します。

僕は何も聞かれていないのに…携帯で話を続けます。
『僕は…女性との絡みも好きです』と高笑いです。
『ですから…そっち系の仕事も宜しくです』と訴えます。

そこでフト気付きます…僕は街中で歩いて電話していました。
そして信号待ちの状態で…この会話をしています。
大声の僕に…当然周りの方々も遠巻きに僕を見ています。

僕は慌てて話を纏めて…電話を切ります。
しかし…こう云う時に信号は中々変わってくれません。
僕はテレながら…そしてイライラしながら待ちます。

でも後めいたことはない…僕は仕事の話をしていたのです。
しかし他人が聞いたら…変な仕事をしてると思っているはずです。
信号が変わり足早に…その場を逃げ出す僕なのです。

本日18時頃…田町駅前の交差点に居た方々に!
僕は…仕事の話をしていたのです。
ええ?僕って…どういう仕事をしてるんでしょうか?


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