おんりーわん☆Diary

世界で1日だけの今日という日を
そのままのわたしで綴っていきますね♪
よかったら、お付き合いくださいませ(^^)

おばっこ帰る

2011年08月10日 | ★Only One Diary

夏休み2日目から遊びに(手伝いに?)来ていたおばっこ。

生まれたての頃は、あんなに大好きだった柾仁が
翌年には、そうでもなく、おばっこショック。
翌々年には、母ぺったんこ。おばっこ想定内。
翌々々年も、そう変わりなく。

今年は「おばっこ嫌い。あっちいって。横に座らないで。」
やりたい放題。いいたい放題。

おばっこは
「これだけ本性を出せる証拠。おばっこは、分かっているよ。」
と、余裕?呑気?だけど

放題すぎて
私にガツンとやられる場面も。
ほんとに好きじゃないのかも。と、思うほど。


おばっこが帰る2日前くらいから
柾仁が急変。
「おばっこ、もっと泊まっていって。ずっと泊まって。帰らないで。」を連発。
半べその場面も。

そんなとき、間髪入れず結月が言う。
「おじっこの なんみょうほうれん が くるんだって。
だから、おばっこ、帰らないとだめなんだって。
まさひと、わかった?」

柾仁
「わかんない。ぜったい。もっと泊まってほしい。」



今日、盛岡駅までお見送り。
お土産のお買いものを済ませ、アイスを買ってもらい、おこづかいをもらい
空港行きのバスがきて、絵顔でバイバイ。

バスが出発するなり


え???
こっち???????







結月が号泣。

「さ、さ、さみしィィィ~~~~~~~~~~~~ィ。」







ありのままを出せる相手、出してもいい相手
そんな存在は、子供にとっても、大人にとっても
貴重だし、ありがたい存在です。

そして、ありのままを受け取る「親の、大人の、器」の大切さを思いだした。
感情や自分の価値観に流され、つい(かなり)忘れがちです。


おばっこ
娘孫共々、お世話になりました。
ありがとう。