出力道場

2016年から始めた出力練習

3週間続ければ一生が変わる

2019年04月29日 | 日記
こういう本読んで、ぬぉぉぉ!明日からガンバっぺー!みたいにならないよね。むしろ、お、おぅっ。。ってなるだけだなあっ思いながら読んでたけど。ちゃんと読んだらねえ。ちゃんと書いてあるよね。朝早く起きるとか、通勤中にお勉強するとか、そういう生活習慣的なこと言われても、あぉそおですね。って思うけど、読み終わってから結局ちょっと早く起きようとか思っちゃってっしね←真面目w
人間は変化に抵抗するように遺伝子的にプログラムされてるんだって。こんなことしてちゃいかんよなあと思いつつも、なかなか日常を変えられないのはそういうとこなんすよね。だから3週間、ちょっと無理しても、日常を変えていく努力ができれば、それがその後の人生に確実に変化を起こしていけるってことね。なんだかんだ言ってないで、やってみること。やる前になにやら評論してる暇があったら、現場行っちゃえよってことです。現場に行って、思ってた答えと違う結果が待ってたとしても、そこにいて経験することで想像もしていなかったことが起こるかも?それがセレンディティピティ??言えてないw

自分のユニークさを犠牲にしてまで社会的な要求に応える必要はない。
人の太鼓に合わせて歩かない。
人生の質は選択と決断の質。
マントラを唱える。
なりたい人物のようにふるまう。
お金を払う時に感謝する。
忘備録として。

偉人の引用が多すぎて、なんだかなあ。って正直思ったのがショージキなところ。でも結局、偉人はみんな同じこと言ってるんだなあ。自分に成ること。社会で生きてると本当にそんな普通のことを忘れちゃう。色々やってみよう。やってみて、神様が私の中に隠した無限の力を見つけようw死ぬまでに。
それにしても、映画でも本でも、邦題つける人のセンスって毎回なにw

4歳児は1日に300回、大人は15回笑う。
許しとは、踏みつけられたスミレが、そのかかとに放つ芳香。←これ好き笑笑
忘備録②

しょぼい起業で生きていく

2019年04月19日 | 日記
メルカリまったく売れなくなっちゃったので、売れ筋のこの本のこと思い出してとうとう売却しましたので発送前にもう一度、取り急ぎ斜め読み。
29歳のこの若者はどうやってこの境地にいたったのかな。私レベルでもとうていわからないようなジェネレーションのギャップが明らかに存在して、軽やかに新しいアイデアを、ていうかむしろ新しくも珍しくもないアイデアを、だけど誰かのためになるなんて大それたものでもなく、ただ自分の周りの人たちがほっこりとできるようなそんなゆる起業をする若者が本当にたくさん出てきてますよね。イノベーションを起こす!とか新しい時代をクリエイト!とかそんなのはもはや、古い時代の起業家なのかもしれないよね。「覚悟しろおじさん」が理解に苦しむのもしょうがない。
お金をかけずに謎店を開いて、謎の売り上げで生きていく。売上って言っても現金のことだけではなくて、ご近所さんのマンパワーとか生活の中での必需品を有効活用するとかそんなこと。この前の日本人は何を買うかの本でもあったけど、ようするにシェアリング。自分の周りにあるものでなんとなく生きていく。ガッポリ儲けてモデルと付き合ってプライベートジェットで移動とかそんなんじゃなくてね。村で暮らそうって感じでね。だからっていって、縮こまっていようと思うのではなくて、ちゃんと吸収も発信も世界レベルで、「教養がないと文化を享受できない」なんて、私の周りの人に何人同感してくれる人がいるのかな。
お店はいつでも開けているようにって書いてあったけど、それって自分のことでもよいのかなっと。実際の店舗ってわけじゃなくても、自分自身がいつも開いてれば、なんとなく人が入ってきてくれて、なんとなく自分のやるべきことがわかってきて、それが何となく生きるための糧につながっていくのかな。いつも何かを見つけなきゃと思っていたけど、特定の何かを、これっていう何かを見つけなきゃて思ってたけど、そんなんもいらないのかも。なんかのアレじゃないけど、私が私であるということに付加価値をつけられれば、何でも好きなことだけして生きていけるんだからね。「閉じてる奴と開いてる奴」って昔キムタク(笑)が言ってたけど、死臭を漂わせないようにいつも活気的に!そんな感じでやりたいように、もっと自分のブレーキを外して生きていきたい。
今年42歳。とりあえず、youtuberになりますw。

日本人はこれから何を買うのか「超おひとりさま社会」の消費と行動

2019年04月09日 | 日記
おっさん→ヤング化
おばさん→アクティブ化
おにいさん→主婦化
おねえさん→おっさん化w

性別、世代を超えて消費の壁はなくなるってよ。おにいさんが昆布を買って出汁を取る時代。おねえさんが、立ち飲み屋でひとり一杯やる時代。若いからとか女だからなんていう、各種固定観念なんてなくなっちゃってるんですけどね。古来からの風習に固執して踏ん張っちゃってるよりも、風の吹くまま気の向くまま、フラフラだけどしなやかに、生きていくのがこれからは必要だってことっすねえ。「安定」っていう言葉に依存して不安定になってる人は周りにたくさんいますので、この本でもよんで少し安心してほしいです。これからはなんでもシェアリング。家族だけじゃなくて、みんなでいろんなモノとかコトとかシェアして、小さい家族から大きい家族になれば人間がどんどん減っていくこの国でもなんとか生きていけるんじゃないですかね。だからさあ、こだわりを捨てることだよ。「こうじゃなきゃ」なんて一個もないんですからねぇ。

翔んで埼玉

2019年04月07日 | 日記
いまだかつて、埼玉県がこれほどまでにフィーチャーされたことがありましたでしょうか!
実は埼玉県人にしかヒットしてない可能性は否定できないとしても、バカにされようが、ディスられようが、人間は注目を浴びることに快感を覚えるのだということを実感できる瞬間でした。
埼玉県ふじみ野市の映画館にいた埼玉県人たちは、エンディングの「はなわ」の歌が終わるまで誰一人として立ち上がろうとはせず、無言の中にも満たされた人間達の発する高揚感、充実感が映画館全体を満たしていました。
今日までは、東京、神奈川、(もしかしたら千葉も?!)の陰に身を潜め、陽の当たらない存在であった埼玉県人にとって、否、もしかすると、埼玉県出身であるが故、あえて陽の当たらない道を選んできた埼玉県人にとって、この作品こそが「埼玉解放戦線」、魔夜峰央先生こそが真の「救世主」となったのです!
日曜の昼下がり、映画館から出た文京区民の私は、巨大ショッピングモール(埼玉県内に多数存在)の中庭で戯れる埼玉県人達をほほえましい気持ちで眺めながら家路を急いだのでありました。


あ、家路って埼玉の実家ねw。
山田うどんとか、十万石とか細かいディテールがちりばめられてて、埼玉県人マジご満悦そうだった←自分もw
ガリガリ君とファミマが埼玉発祥だって初めて知ったわ。そういえば幼稚園(埼玉県志木市w)の帰り、お母さんが一時期パートしてたファミマで人生初めてのカップラーメン食べたな。あの時はニコちゃんマークみたいなロゴだったよね。
多分この映画、GACKT好きとかそういう人以外、他県民あんまり見てる人いないと思うけど、生まれて初めて脚光を浴びた埼玉県人マジでうれしそうだったから、しばらくそっとしておいてあげてね(しらこばとポーズ)

<3回目>カウンセリング

2019年04月06日 | 日記
前回7月だって。早いな。
今回はすごく具体的に2つのことをお持ち帰りできた。やっぱり陸上部のことと、出力するっていうこと。
陸上部のことは乗り越えたと思ってたのに結局、辛かったことを正当化するための行為だったんだってことがわかった。多分これはすごく深く深く掘り下げて、時間かけなきゃいけない問題だけど、どこにガンがあるのかがはっきりして本当によかったと思う。それだけでもほんっとによかったんだと思う。だからちゃんときれいに治したい。きれいにそっくり摘出したい。そうしたらやっとやっとこの世界から出られるんだと思う。そう思えるだけで本当によかったし、全然違う現場でずっと頑張ってきたんだね!ほめてあげるけど、もっともっとぴったりな現場があるよ!知ってたはずなのにね。
ちょっと意識しすぎちゃうところとか、変にサービス精神旺盛のところもあるから、本当の出力ができるかはわからない。でもだからこれもずっと書いてきたんだし、中学生も言っているように、自分の中にあることを外に出すための言葉を探すのは本当難しい。だから勉強するんだよ。だって。そうだよね。勉強するんだよ。ずっとね。だんだんできるようになるためにね!
ああほんと、ありがとう!