堕落論

元祖ぶっちゃけくんてこと〜！

太宰の映画見て読んでみようと思った。映画の通り、かっこいい男だった。坂口安吾。ノーマークだった。

太宰はどこまでいっても中2病で、ああいう「ポオズ」は全然なくて、この人はきっと、中2の時から中2病は患わなかったんだろうね。

義理とか、理想とか、正義とか、ポオズとか、そんなことよりも、銀座の空に焼夷弾の雨が降っても、煙草をくわえてカメラを編隊に向けている憎々しいほど落ち着いたカメラマンに驚嘆する感じ。

ないものを欲しがって悩むより、何もなくなった時の人間の逞しさかなあ。メメントモリってこと〜！？

素直な運命の子供。

ここ何年も金になるような本ばっか読んでたけど、たまにはこう言う、虚学っていうか、実際の私の今の生活には、なんの役にも立たないような文章を読んでみないとダメね。

ほろ酔いで読むと、心にくる。

それでもやっぱり、めんどくさい太宰のこと考えちゃうしね。

また読もう。文学。ちゃんと戻ろう。

堕落論

続堕落論

日本文学私観

恋愛論

不良少年とキリスト

FARCEについて

文学のふるさと

風博士

桜の森の満開の下

33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由

世界の人口は増え続けいる。要するにGDPは上がり続けていて、世界のお金の総量は増え続けている。なので、世界経済に投資しましょう！ということでした。

とりあえず、日経平均とアメリカ株の投資信託しか買ってなかったので、全世界株式というを買いはじめました。すぐやる課。結局は何事もコツコツ。やり続けることが大事。

あとこの人は、事故にあったことで、大きく考えが変わっていろんなことに挑戦もしたみたいだけど、確かに人間ってよっぽど強い決意がないと惰性の時間を過ごしちゃうし、不満があってもなかなか変えようと思ってもできない。事故っていう最悪の事態をどう受け止めて切り替えるかは本当その人次第なんだと思った。

投資信託のロジックはわかったけど、結局この人は不動産投資で爆発たわけだから、やっぱ借金してでも、分母を増やしていかんことには大きな飛躍はないんだと思った。

うん。不動産。早いとこ手を出さないと。。

あと使ってないクレジットカードの整理とか、身辺をスッキリさせることも大切。

これについては、今まで気づかずに払い続けてたものの存在に気づけたので、めちゃくちゃショックだったけど、この本を読んだことにまじで感謝。

アンパンマンマーチは泣ける。

なんのために生まれて

何をしてよろこぶ

わからないまま終わる

そんなのは嫌だ！