超ざっくり仏教っていうか禅ていうかブッダについての本だった。<o:p></o:p>
この本にあった星空体験みたいなのが、ちょっとタイプは違うけど経験はあって、その時は駅の蛍光灯の色まで違うくらい、世界が変わって見えたけど、そこで悟りを開けたっていうわけではなく。
だから、ブッダがスジャータに乳粥をもらったときも、それは一つのきっかけであって、大きく変わるきっかけではあったのかもしれないけど、そういうのがいくつもいくつもこのさきも続いて行って、そのたびに気づいたり変わったりして、死ぬまで変わりずつけて学び続けて生きていっくんだろうなっと思った。
目標設定はしてもそこで終わりではなくて、ずっとずっといくつになってやり続けるのが仏教っていうか人生なのかなと。<o:p></o:p>
なんか漠然と思っただけだけど、まあ禅についての本を次は読んでみようと思ったのでそういう意味ではつながってよかったねてことでした。