出力道場

2016年から始めた出力練習

キャプテン・マーベル

2019年03月28日 | 日記
なんだろう。。
この手のシリーズはバットマンとスパイダーマンしか見たことなかったんだけど。。
面白いww
やっぱりアメリカ人てこういうの作る天才なんだと思うし、演じてる人も日本人だったらなんかゲンナリしちゃいそうなとこでも「ウホッ」って思っちゃうのは培われた文化の違いなんだと思う。
どっちがいいか悪いかじゃなくて、出力に関してはやっぱりアメリカさんはすげえなあ。って思っちゃうね。
目ピカー!みたいな意味わかんない部分とか、急にすげえ強えみたいな意味わかんない部分を鑑みても、ワクドキの創造に関しては右に出る者はいないって感じでごちそうさまでした。

狂言ござるの座 59th 靭猿

2019年03月23日 | 日記
数年前に見たときは、圧倒的な人間国宝のビブラートに圧倒されたものですが、今回はやっぱり体も技も充実した息子の、なんていうかもうオーラっていうか、持って生まれたものなのか、スター性なんて使い古された言葉使いたくないけど、持って生まれたものをきちんと開花させて、ちゃんと時代と人間たちにわかりやすくチューニングされた、芸っていうかなんていうか、その存在自体にぐぅの音もでない感じでした。
素人だから、これが正しいかどうかもわからないけど、素人に、これが正しいですよと言える絶対の説得力は、芸という一言では片付けられない、多分、総合力なんだと思う。
若木はやっぱりフレッシュで、親子三代とかのお家芸って、「瞬間」を引き立たせるためには、これ以上ない対比がそこで繰り広げられて、わかりやすくいことこの上ないから、だからこそいろんなとこからいろんな見方ができるのね。
お弟子さんにあったときに、泥酔しながら話した「血」のことだけど、どうしたって超えられないし、だからもう、自分のオリジナル想像するしかないんだと思う。どの世界でもね、イデアを目指してばっかじゃもう辛いよね。
だけど息子さんも、結局は創ったんだと思うし。正解をね。それをイデアと思わせる力が、だから総合力がないと結局辛いのよね。。

お金の神様に可愛がられる「3行ノート」の魔法

2019年03月16日 | 日記
頭の悪い人の書いた本とか、色んなことレビューに書かれてたけど、確かに頭は良くなさそうだけど、この人お金稼いでるし、自分なりに考えて実践して結果出してるんだからそれだけですごいと思うんですけど。頭はいいけど結果出せてない人に何言われてもどうでもいいですよね!
ちゃんと成功してる人の言葉にいつも共通しているのは「決める」ということ。できるかできないかわからなくても、決めて、やってみる。ダメでもまた別の方法でやってみる。途中で腐らないでやり続けるということ、やってることに満足しないで、考え続けること。単純に成功者とそうじゃない人の違いはそれだけなんじゃないかなと。。
あと、「設定」のところの書いてあったのは、過去→現在→未来と自分が動いていくわけではなく、自分の周りの設定が時間軸でくるくる回っているという感覚。だから、変わりたいと思ったら、その設定を変えて、そのくるくるから出なくてはいけないんだ。設定が変われば、今問題だと思ってることも問題じゃなくなるかもしれないし、こうしなきゃいけない!って思ってることもしなくていいやと思えるようになるかもしれないし。
だからさ、もう、いい加減ここから出ようね。ダメじゃないからやってみようね!やってダメでもまたやろうね!大事なのは腐らないで不貞腐れないで誰かのせいにしないことだと思う。今までずっとそうしてたのは、ただ甘えていただけなんだと思う。もういいや!じゃなくてさ、違う形で今の不満と関われるように、「ステージ」あげちゃえばいいんですよね。笑笑!
お友達にはなれないかもしれないけど、なかなかどうして、素晴らしい人だと思いました。