【1回目】カウンセリング

花冷えで寒かった。雨の中凍えながら行ったんだ。
結局のところ何も変わらなかった。すごく変わったのに何も変わらなかった。
本当は最初から自分は何も間違ってないってわかってたのにね。何も変じゃないのに変なんだって思わなきゃいけないってずっと思い込もうとしてたんだ。わかってんのにわかんないって思わなきゃって。だって「世の中」がそういうから。
知らないことを知ってたり、もっと深く追求したり、変化を見たり、出力してみてうまくいったりいかなかったり。そんなことができていれば幸せなんだ。そんで、それを共有できる人、場所があって、おいしいご飯が食べれれば幸せなんだ。
それが結婚でもいいし子供がいてもいいし。手段はなんでもいい。自分がうれしくなれる場所にいられればいい。
知ってました！気づかないで迷ってるフリしてた！
涙が止まらなかった。お母さんのこと言われた時、帰りの電車でも。有楽町線のホームでさえ違って見えた。初めて天井を見たかもしれない。
知的好奇心
共有
青い鳥
金子みすゞ
全部知ってるのに知らないふりしててごめんね。
お父さんとお母さんは一回もブレてなかった。お兄ちゃんも私もそれでいいってずっといってた。初めて心から親を尊敬した。
2年前にも気づいたのに。あの時は自分で気づいたのになんでまた忘れたかな？また忘れるんだろな。だからまた思い出そう。
会えてよかった。本当にありがとう。
少しも寒くないわ^ ^

FOUNDER

すんげえ嫌いなアメリカ。
アメリカで生まれた著名な自己啓発本は愛読していて、こういうところにつながって行くことはわかってるけどなんかね。そうじゃないんじゃね？やっぱなんだろ。侍みたいな気概がないのがやだ。これって好き嫌いなんでしょうけどね。
映画はこの人が悪人に見えるように描かれているから、わたしがこんな風に思うのは策略なのかもしれない。でももし、兄弟にもっと知恵があったらあんな嫌な奴に全部持ってかれることはなかったのかもしれない。でも全部持ってかれなければ、この世界的大企業は生まれなかったのかもしれない。
なんだろな。先週に引き続き急にマクドナルドが続いてるw
何をしても何を見ても考えても、心の中の重さが取れない。しばらく感じなかった寂しさに少し負けそうになってる。52歳から新しい人生を始めて、成功したサクセスストーリーを見たかったんだけど。全然違ったな。世の中そんなに甘くない。
とにかく今はやり過ごそう。。

薄っぺらいのに自信満々な人

タイトルと表紙の見た目の雰囲気からチャラいご意見を物申す本だと思ったら意外にちゃんと面白ろかった。内容的にはいっぱいいるイタイ人たちを紹介して、なぜ彼らがそうなってしまうのか、便利になった時代だからみんなが抱えてる不安感が溢れてて、そのために群れて承認を求めている人たちの悲しい現実とそこから抜け出すためにはどうすればいいのかということでまとめられていた。
「自分なりの価値観が確立されている人は、相手のいいなりにならなかったり、合わせないことがあったとしても、相手を納得させる迫力を持っている」ふぅん。うん。そういう人に私はなりたい。
「学習目標」と「業績目標」他者からの評価で一喜一憂するのではなく、結果ではなく自分がどれだけやれたかという自分だけの評価基準を持つこと。それができてればもう何も怖くないよね。
今、さみしいと感じている自分がいて、頑張って来たのに流されそうな自分がいて、また悲しくなってお腹の中が重くなったりするのは、まだまだ私は確立されてないってこと。
1人になる時間を与えてもらったこの時間を嚙みしめよう。十分遊んだ。やるで！！

SUPER SIZE ME

こんな映画作られてもMが何も反論しないところを見ると確信犯なんだろな。
ビーガンとかそこまでなるのもめんどくさいけど私にはまあ無関係な話やね。
死ぬまでに一度くらいビックマックでも食べてみっかな。
腹筋して寝ます。