ペンキ

　　　10/31（木）
　　　10：00～南側（ベランダ）と北側（窓）の外部鉄部の塗り替えが行われた。
　　　アイボリー色。
　　　30歳の若者。ハンサムで背も高くかっこいい。あなたのおばあちゃんは幾つですか？と
　　　聞くと「80幾つです。」と。などなど少し、話をした。
　　　「妻子を養わなければね。」「一週間ほど前に離婚届を出した。」「そういうこともあるよ。」
　　　「最近の女は考えられないほど我が儘です。」「うん、わかる気もする。」と。

　　　その後、午後からのIpad説明会に・・・モノレール駅の近所で、何気なく頭を触ったら・・・
　　　バリバリと解けない。えっ？くもの巣？　いやそんなはずは？

　　　モノレールのトイレに入り鏡を見ると、頭の上の部分がペンキ色。そしてベストの襟にも。

　　　さあ、大変！！一目散に引き返す。
　　　モノレールのおじさんが、「頭にも・・・」と気の毒そう。

　　　工事の別の若者が車中で昼食中。
　　　「すみません。ペンキが・・・」と。ベストの襟はシンナーでどうにか落ちた。

　　　が、髪の毛は・・・。まるでまだらな白髪のよう。
　　　でも仕方ない。そのまま出かける。みんなが「どうしたの？」と。

　　　11/1（金）
　　　さっそく、白髪染めで着色。でもあまり落ちていない。泣
　　　覚悟を決めて・・・暫くこのままで楽しもうっと。大笑　
　　　どうなることやら。

　　　でも、ずっと考えているけど・・・どの部分にどうやってくっついたのか？
　　　判らな～い。