ふぅ～っ！

　　　7/9、10とこどもたちと。7/10の18：00～は認知症草の根ネットワークの理事会。
　　　7/11は自治会の評議委員会、夕方から映画「祈り（ムーブにて）」を観る。
　　　7/12は午前中子どもたちの夏休みシフト会議、午後あのねcafe、夜ピアノ＆トークショー。

　　　何とも多忙な一週間であった。
　　　今日は朝から溜まっていたメールその他の処理と部屋の掃除。
　　　大粒の汗が滝のように流れる。気持ちが良い。
　　　陶板浴のおかげだと思っている。

　　　映画「祈り」は少し難しい部分もあったけれども、結局『人間だって水の一滴と同じような
　　　存在なのだ』ということに気付きなさい。というメッセージだった。
　　　科学的に遺伝子の研究が随分進歩していることを学んだ。
　　　村上和雄氏の「僕のおばあちゃんは『たくさんお手伝いをしてくれたね。今ご褒美はあげられ
　　　ないけれど、きちんと天に預けておくからね』と言っていました。今になって困難な場面に
　　　ぶつかってどうしようもない時に、必ず何かの助けがあることは、貯金が降りてきているのだ。
　　　と、感じるようになりました。」と。

　　　ピアノ＆トークショーも素晴らしかった。水上裕子公式サイト。
　　　北九州市在住。ご主人はルーマニア人で亡命した。
　　　ゴルバチョフが消えた時にちょうどロシアにいて騒動に巻き込まれた。などの話を淡々と。
　　　彼女の作曲した曲はどれも美しいと感じた。

　　　彼女のエッセー。波乱万丈である。