地球上の生物はみんな兄弟であることがわかる-P187より
先日、「卵が私になるまで(柳澤桂子著)」をお借りした。1993年発行。
お借りするときに「難しいかもしれない」と伝言があった。
190Pの薄い本であった。
専門的な内容は、どんどんぶっ飛ばした。目は通すが理解しようとは思わずに進んだ。笑
『遺伝子と発生』
ここは流石に「理解したい」と思った。
それで、何度も読み返す。まだ足りないが。
抜粋
・ヒトの細胞1個あたりのDNA分子の長さは約2メートル。
・2メートル×60兆個。
・これらがコイル状に巻かれて短くなっている。
・細胞の直径は0.01ミリ。
・この細胞の周りをたんぱく質が囲んでいる。
・DNAには「どんなたんぱく質をつくるか」という情報。どんな並び方をするか。
・たんぱく質は分解されてアミノ酸になる。
(牛肉を食べてもヒト用に分解される)
そうか!
だからアミノ酸が必要なのだ!クロロフィルがいいんだ!
3/30のブログと交差する。
まだまだ面白い・・・がbaabaの頭では時間を要する。
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