tyoi÷baaba

日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

卵が私になるまで・・・

2014年04月01日 | Weblog
        
        地球上の生物はみんな兄弟であることがわかる-P187より


   先日、「卵が私になるまで柳澤桂子著)」をお借りした。1993年発行。
   お借りするときに「難しいかもしれない」と伝言があった。
   190Pの薄い本であった。

   専門的な内容は、どんどんぶっ飛ばした。目は通すが理解しようとは思わずに進んだ。笑

   『遺伝子と発生』
   ここは流石に「理解したい」と思った。
   それで、何度も読み返す。まだ足りないが。

   抜粋
   ・ヒトの細胞1個あたりのDNA分子の長さは約2メートル。
   ・2メートル×60兆個。
   ・これらがコイル状に巻かれて短くなっている。
   ・細胞の直径は0.01ミリ。
   ・この細胞の周りをたんぱく質が囲んでいる。
   ・DNAには「どんなたんぱく質をつくるか」という情報。どんな並び方をするか。
   ・たんぱく質は分解されてアミノ酸になる。
    (牛肉を食べてもヒト用に分解される)

   そうか!
   だからアミノ酸が必要なのだ!クロロフィルがいいんだ!

   3/30のブログと交差する。

   まだまだ面白い・・・がbaabaの頭では時間を要する。

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