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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

そうかも

2011年09月14日 | Weblog
   1)「なでしこジャパン・中国の洗礼」を読む。
   2)韓国ドラマ・文化などの根底には「恨」があると感じる。

   などなどから、加藤諦三氏の言葉を思い出す。
    あなたを見下げた人は心理的に溺れかかっている。
     軽蔑することで自分の心を癒そうとしている。
     その人と張り合っているあなたも、劣等感に苦しんでいる。
     そうでなければ、あなたは問題にしないはず。

    欲張りで不満な人は、憎しみを持っている。
    相手が甘えていなければ恨まれることはない。


   これらを総称すると、何かが見えてくると思う。
   つまり、日本はそれほど素晴らしい国なのである。

   それが崩れていっている。


   TVで棚田が映っていた。
   今は稲刈りの時期。刈られた黄色い稲が田んぼに干されている。天日干し。
   緑と黄色のコントラスト。
   美しい。

   昔、外国人が日本を訪れて「日本は美しい国」と表現された一部を感じる。

   きのうの市民センターの途中の田んぼでは、爆音を立てて刈られたばかりの稲から籾になった
   米がどんどん出てきていた。乾燥機で乾燥までしてしまうそうだ。



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