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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

夏休みの後で

2007年09月05日 | 英語教室
「Any news? 」から始まった。しかし、私たちのクラスはチョボチョボなので
シーン。
先生は「前のクラスは夏休みのニュースだけで1時間かかりましたよ。」と。

先生のニュース。
イギリスの娘さんご家族が30日間滞在されたそうである。
お孫さんはもう1歳。金髪のくるくる天然パーマ。big baby。

関門花火大会、小倉南まつりの花火をみて「お~、お~」と喜んだそうだ。

指宿までバス旅行。砂湯に入ろうとしたら、イギリス人のご主人が「たくさんの
人が大汗をかいた汚い砂になぜ入るのか?」と反対。
それを聞くとなんとなく入りたくなくなったそうである。

Aさんが「お孫さんはbilingualに育てるのですか?」と質問すると「そのつもり
です。mother tongue が影響すると言うから多分大丈夫だと思います。」との
こと。
先生ご自身の場合は「母親の国(日本語)で育てたのでちょっと無理があった。
娘さんは日本でいじめにあったりで、高校からイギリスに留学。漢字は駄目だ
ということ。
息子さんは大学から留学したそうである。

娘さんの場合、イギリスに行って2ヶ月は何も話せなかったということ。
父親と喋っていた英語とは違ったそうである。

やれやれ難しいね。

先生とお嬢さんはとても仲良し。お孫さんはおじいちゃん似。
お孫さんのパパとママは黒に近い髪の色なのに彼は金髪。
赤ちゃんのときの状態は大人になってはあまり影響しないそうではあるが。

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