ツワブキ

のうみ農園さんからの野菜の中に「ツワブキ」が入っていた。

幼いころの「ままごと」にはかかせない材料であった。茎を何等分かにして、切り口にナイフをいれ水につけると、花が開いたようになる。（たこの足のよう）
地べた（まだ舗装されていない）に、「ござ」を敷き、近所の男女の子どもたちと
よく遊んだ。

秋になると黄色い花をつける。しかし、まさか食用になるとは最近まで知らなかった。

のうみ農園の週間ニュースによると、春は佃煮、秋は黄色い花をたのしむ。
とある。足腰の弱ったお母さんが、これだけは楽しみにしているそうだ。
そのうちにツワの佃煮が届くらしい。

-----------のうみ農園さんより
生のツワの料理の仕方。
・表面の産毛をタオルなどでとる。
・熱湯につけて皮を剥く。
・沸騰したお湯で3分茹で、水にさらしアクをとる。

ツワのキンピラ
・下湯でしたツワを斜め薄切りにする。
・フライパンにごま油（私は、オリーブ油）を入れ、醤油で味を調える。
・すりゴマなどを振りかけてもよい。
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のうみ農園さん、いつもありがとうございます。