ひなまつり寒波

　　　寒い。朝、ごみ捨てに出ると緩やかに雪が落ちていた。
　　　ＴＶの天気予報から、「ひなまつり寒波」と流れてきた。

　　　陶板浴へ。満員なので、１時間ずらす。
　　　寒いせいか、ここ数日なんだか身体が重い。

　　　京大のカンニング事件や３歳の女の子の死亡ニュース。
　　　どちらも犯人は１９歳、２０歳。
　　　感じることはたくさんあるが・・・・。

　　　寺島氏の講演のとき、彼は「小学校1～2年生は筑豊の小竹というところに住んでいた。
　　　父親が明治工業という会社に勤めていた。」と。
　　　昭和２２年生まれ。つまり、管総理・鳩山元総理と同じ年齢（といったと思う）。
　　　この年代は戦後の日本が豊かになり始めた世代に生きたので・・・馬鹿ばかり。」
　　　と言って笑っていた。
　　　
　　　微妙に連鎖しているだろうか？

　　　３歳の女の子をショッピングセンターで一人でトイレに行かせるなんて・・・信じられない。
　　　カンニングの問題も、「監視が悪い」という発想がまかり通るのは如何なものか。
　　　（監視官がきちんと仕事をしていることが前提であるが）
　　　やはり、悪いのは本人である。

　　　もっと「悪い」を言及するなら政治に行きつかないか？
　　　教育委員会も一度解体してしまうべきである。
　　　そして、メディアにも責任はないか？

　　　携帯電話（企業）もそんなに多機能になる必要があるのか？
　　　世界問題にもなってくるが・・・・。
　　　生物とは、そうやって進化していく？