Kさんのブログに下記のようなことばが載っていた。
『桃栗三年、柿八年、枇杷は九年でなりかねる、梅はすいすい十三年、
柚子の大馬鹿十八年』
そうなんだ!知らなかった。私は柿まで。おもしろいね。
少し節をつけたり、ゴロを合わせたりして覚えたものは歳をとっても忘れない。
小さい子には大切なことをお母さん流にアレンジして教えるのもいいのかも。
『桃栗三年、柿八年、枇杷は九年でなりかねる、梅はすいすい十三年、
柚子の大馬鹿十八年』
そうなんだ!知らなかった。私は柿まで。おもしろいね。
少し節をつけたり、ゴロを合わせたりして覚えたものは歳をとっても忘れない。
小さい子には大切なことをお母さん流にアレンジして教えるのもいいのかも。
お月さん何ぼ 十三七つ
そりゃまだ若いな 若いことどうり
草履箱の下で ややこを拾うた
そのややこ どうした
おせんに抱かしょ おまんに抱かしょ
おまんが油買いに行ったら 油一升こぼした
その油どうした 犬が舐めてしもうた
その犬どうした 太鼓になってしもうた
あっちの山でもドーンドン
こっちの山でもドーンドン
これを単調なふしで繰り返されると、赤ん坊だけでなく、大人でもjiijiでも眠くなることは請け合い。
小生の頭の中でドーンドンと響くのは、生れた在所近くで、現代風に言うと、八幡東区荒生田にある天疫神社にあるであろう太鼓の音なのであります。
おもしろいですねぇ。ほんとうにこの年齢にならないと判らないことがたくさんあります。