いどばた音楽会＠ゆめパラティース

本日は
尼崎市にあります
特別養護老人ホーム『ゆめパラティース』にて
「いどばた音楽会」を開かせていただきました



　社会福祉法人　隆生福祉会　ゆめパラティース





今日の「いどばた音楽会」は
夫と私の二人だけで
行かせていただきました


前半は
ヴァイオリンとチェロの演奏
そしてピアノと歌などを
聞いていただきました


後半は
入居者の皆様と一緒に
懐かしい唱歌や歌謡曲などを歌って
楽しんでいただきました




職員の皆様が
「雨降り」を歌って下さいました


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音楽会の終わった後
『ゆめパラティース』の中を
見学させていただきました



コーディネートされた
センスのよいインテリア


一流ホテルのような
居心地の良い空間


外光を取り入れた
開放感のあるオープンスペース


カラオケルームや
サウナやジャグジー付のお風呂



隅々まで
おもてなしの心が行き届いた施設と
笑顔あふれる職員の方々・・・


正に
”理想の老人ホーム”が
ここにあると
感動いたしました

関西フィル 第２６６回定期演奏会

関西フィルハーモニー管弦楽団
第２６６回定期演奏会


指揮：藤岡幸夫

ピアノ：横山幸雄

ザ・シンフォニーホール





PROGRAM

ブラームス
ピアノ協奏曲第2番　変ロ長調作品83


（アンコール曲）
シューベルト即興曲　作品90-3



ヴォーン・ウィルアムズ
田園交響曲





久しぶりに聞かせていただいた
横山幸雄さんのピアノ




左手の迫力と
右手の緻密さと
細部にわたる豊かな音楽表現・・・


天才というのは
こういう方のことを言うのでしょうね


まるで
バイクに乗ってそこまで来たら
ピアノが置いてあるから
座って弾いてみました


みたいな
カジュアルな衣装には
何か横山さんの思いが
あるのでしょうか・・・



シューベルトの即興曲の
すさまじい速さにも驚きました


なんだか
私が弾くのとは
別の曲みたいでした・・・！


ヴォーン・ウィルアムズの
「田園交響曲」は
初めて聞きました



指揮者の藤岡氏が
大好きな曲を２曲あげるとしたら
この曲を入れるという
特別な思いのある曲だそうです


第１次世界大戦終結後に
平和の祈りの曲として作られた曲なのだそうです





「大いなる自然にいだかれて、ようやく心が鎮まり
喪失と荒廃から癒える。
静けさの向こうに、
戦争の語り得ない影を感じさせる音楽」
（プログラムノート　白石知男　　より抜粋）

第２１回 渚・いどばた音楽会

本日は
渚エイジガーデンにて
「第２１回・いどばた音楽会」を
開かせていただきました

今日は
梅雨にちなんで「雨」をテーマに
選曲をしました


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オープニングは

ヴァイオリンで「浜辺のうた」の演奏を聞いていただきました


次は
恒例の「耳たぶ体操」




息を吐きながら
自分の耳たぶを刺激します


その次に
これも恒例の「ぱたから体操」




「ぱ」「た」「か」「ら」と
いう言葉を繰り返すことで

食事の時に
食べ物をを飲み込みやすくするための体操ですが

歌を歌うための
ウォーミングアップにもなるかと思い
毎回行っています


続いて

「雨ふり」　「雨」　「雨降りお月」の３曲を

皆さんと一緒に
歌いました


その後

「茶壺」の歌に合わせて
手遊びをしていただきました




皆さん
一生懸命にして下さって
よかったです



そして
今日はボランティアメンバーの一人である
我が夫の歌で

「君恋し」を
聞いていただきました


今日は
ピカピカの衣装を着て登場！




皆さんが手拍子をして下さり
盛り上げてくださいましたが

やはり
会場が広いため
家で練習したよりも
声が通らないので

次回は
マイクを用意していただこうと思いました




その後に

「瀬戸の花嫁」

「川の流れのように」

「いつでも夢を」

を皆さんと一緒に歌いました


最後に司会者のＯさんが
「何かもう一度歌い曲はありませんか」と
尋ねると

「瀬戸の花嫁」

というリクエストがありましたので

「瀬戸の花嫁」をもう一度全員で歌って
今日の『いどばた音楽会』を
終了させていただきました


皆様
ありがとうございました

次回は７月５日（日）です