音楽一期一会

大人のピアノ教室講師の日々を綴ります

ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2013

2013年11月06日 | コンサート


フェスティバルホールにて
クリスティアン・ティーレマン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の
演奏を聴きました

プログラムは
ベートーベンの交響曲第4番と第5番「運命」

アンコールは
エグモント序曲



一流の演奏は
やはりすごいです

ダイナミクス

表現力

迫力

正確さ

弦のパートは
まるで一人の人が弾いているように聞こえます

管楽器は
音の出始めのタイミングが流れるように美しく
音色にも魅了されます

一流とは
こういうことかと
あらためて感じました